矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】
日本を代表するロックレジェンド矢沢永吉の人気曲ランキングです。
資生堂や、サントリー、コカコーラなど大手企業とのタイアップ曲、ドラマ主題歌、コンサートでの人気定番曲など、矢沢を代表する名曲がランクインしています。
矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】(71〜80)
金曜日のフリーズ・ムーン矢沢永吉76位

2001年リリースの「YOU,TOO COOL」に収録のロックバラード曲。
作詞は高橋研が担当。
サウンドはシンプルに構成されていますが、話かけるようなメロディが炸裂しています。
最後の盛り上がりとギターの単音が絡み合うところが聴きどころだと思います。
後半にかけて感情がどこまでも高ぶる流れがとても美しいですね。
銀のネックレス矢沢永吉77位

1992年発売の「Anytime Woman」に収録の曲。
作詞は松本隆が担当。
アップビートなロックナンバーです。
サビは力強いメロディーが特徴ですね。
ライブでもかなり盛り上がるのではないかと思います!
ステージでは矢沢自身が走り回って歌っている姿が印象的です。
最後のアウトロでは拳を突き上げて叫びたくなります。
カラオケでもマネして歌ってみるとテンションあがりますよ!
風の中のお前矢沢永吉78位

70年代で心に残っている情緒あふれる曲です。
何度聴いても名曲はずっと耳に、印象に残っています。
いつもライブなどで聴いたりして歌っていました。
明日からまた頑張ろうと思える前向きな歌で、絶対の名曲だと思います。
風芝居矢沢永吉79位

1986年にリリースした14枚目のアルバム「東京ナイト」に収録された楽曲です。
甘いメロディーのミディアムテンポナンバー。
バブルまっただ中の景気の良い歌詞に時代を感じます。
ホテルで彼女にすっぽかされて2日も待っているけれど、彼女は今頃どこにいるのだろうという内容の歌詞で、ホテルのテラスから見えるジェット機の灯りの描写などは、映画のワンシーンを切り取ったような詩的な美しさと物語性を感じます。
魅惑のメイク矢沢永吉80位

1993年にリリースされた21枚目のスタジオアルバム「HEART」に収録された楽曲です。
作詞は矢沢作品を多数手がけている、ちあき哲也が担当。
ゴージャスなスタジアムサウンドに仕上がった、ロックンロールナンバー。
BOSSのCMに出演し話題になっていた頃のアルバムで、この後主演ドラマ「アリよさらば」に出演したりと、お茶の間の知名度が一気にあがった時期です。