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素敵なラブソング
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色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング

ヒップホップに限らず、ラップを使った音楽は近年さまざまなジャンルで見られます。

世代やスタイルを問わずにジャンルの枠を超えて、親しまれる日本語ラップの魅力。

そんな日本語ラップが用いられたラブソングを紹介していきますね!

若い世代に親しみやすい新しい楽曲から、キャリア豊かなベテランの名作までピックアップしました。

歌詞を見ながらじっくりと聴いてほしい名曲ばかりですので、ぜひお楽しみください。

色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング(21〜30)

心配すんな般若

2005年リリースのアルバム「根こそぎ」に収録されている、フリースタイルダンジョンのラスボスとしても知られるラッパー般若のラブソングです。

なんとこの曲、作曲には長渕剛さんが参加しているとのことで、男くさい雰囲気が感じられますね。

お嫁においで 2015加山雄三 feat. PUNPEE

加山雄三さんのリミックスプロジェクトの一環で、2015年にラッパーのPUNPEEさんがリミックスした本作。

ちなみに、原曲は1966年にリリースされています。

跳ねたような陽気なビートが特徴的で、PUNPEEさんのラップを引き立て、そこにサビで加わる加山雄三さんの太い声の相性が抜群です。

J-Rapシーン、2010年代を代表する名リミックスですね!

レトロ回帰な作風がオシャレなんだと思わせてくれる素晴らしい作品ですね。

もっと他にもこのような作品を聴いてみたいてみたいと思います。

結婚式の二次会などでも人気。

色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング(31〜40)

小悪魔 (LITTLE DEMON)Jin Dogg

Jin Dogg – 小悪魔 (LITTLE DEMON) (prod by. deadboi takumi) [Official Music Video]
小悪魔 (LITTLE DEMON)Jin Dogg

ライブがとても盛り上がることで有名な大阪を拠点に活動するラッパー。

英語と韓国語と日本語を扱うトリリンガル、Jin Dogg。

その甘いルックスから女性ファンが多いですが、男性のヘッズからも愛されているラッパーです。

こちらの『小悪魔 (LITTLE DEMON)』は没入感が強めのサウンドで評判が高いです。

そんなサウンドに反映された小悪魔な女性について歌われた歌詞。

どこかミステリアスな香りのするラブソングです。

Angel GoatEric.B.Jr

Eric.B.Jr – Angel Goat (Official Music Video)
Angel GoatEric.B.Jr

ハードなビートに乗せて愛を語るEric.B.Jrさんの楽曲です。

2024年12月にリリースされた本作は、これまでのストリート感あふれる作風とは異なり、恋愛をテーマにした新たな一面を見せています。

プロデューサーのHomunculu$さんが手がけたトラックは、ヒップホップとR&Bが融合した洗練されたサウンドに仕上がっています。

リリース直後にはSpotifyの「Daily Viral Songs Japan」で43位にランクインし、若手ラッパーの注目度の高さを証明しました。

恋人への思いを率直に表現した歌詞は、普段ハードなラップを聴いている方にも新鮮な印象を与えてくれます。

クリスマス・イブRapKICK THE CAN CREW

2001年リリースのKICK THE CAN CREWの4枚目のシングルCDです。

山下達郎さんの名曲『クリスマス・イブ』をサンプリングし、ゴリゴリの個性を盛り込んだ結果大ヒットしてKICK THE CAN CREWの名を世に知らしめるきっかけとなった曲です。

Memories AgainAILI ft. VERBAL (m-flo)

AILI ft. VERBAL (m-flo) / [PV Full]「Memories Again」
Memories AgainAILI ft. VERBAL (m-flo)

2010年12月にリリースされました。

藤井リナさんやmihimaru GTのhirokoさんなど、著名なアーティストが多数制作に参加しています。

EXILEの名曲『Lovers Again』をサウンドベースに、AILIさんの切ない歌声が胸に響きます。

着うたチャートで数日連続1位を独占しました。

PVには、劇団EXILE華組の青柳翔さんとBLENDAモデルの中野唯花さんが出演しています。

Sunshine feat.加藤ミリヤKM-MARKIT

KM-MARKIT  /  Sunshine feat. 加藤ミリヤ
Sunshine feat.加藤ミリヤKM-MARKIT

東京出身のヒップホップMC・KM-MARKITが、加藤ミリヤを迎えてつくった2005年のラブソングです。

KM-MARKITはパフォーマンスだけでなく、K-popアーチスト防弾少年団の日本語詞を担当するなど幅広い活動を続けています。

恋人たちの休日のはじまりを告げるような甘い声に幸せ度が高まります。