色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング
ヒップホップに限らず、ラップを使った音楽は近年さまざまなジャンルで見られます。
世代やスタイルを問わずにジャンルの枠を超えて、親しまれる日本語ラップの魅力。
そんな日本語ラップが用いられたラブソングを紹介していきますね!
若い世代に親しみやすい新しい楽曲から、キャリア豊かなベテランの名作までピックアップしました。
歌詞を見ながらじっくりと聴いてほしい名曲ばかりですので、ぜひお楽しみください。
- ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
- インスタのストーリーを彩るラブソング特集
- 聴けば恋愛がしたくなる!Z世代におすすめしたいラブソングの名曲
- 【年上・年下】年の差恋愛を歌った曲|珠玉のラブソングを厳選
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
- 【厳選】人気のラブソング。おすすめの恋愛ソング
- 【本日のラブソング】今すぐ聴きたい!心震える恋愛ソング集
- 邦楽ラップのラブソング
- 【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
- Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲
- インスタのリールで人気の高いラブソング
- 【一目惚れの歌】一瞬で恋に落ちたときに聴きたい曲
- 恋愛ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング(21〜30)
Flow loveさなり

アンニュイなムードの流れていくラップから、喪失感がにじみ出るサビが印象的な『Flow love』。
セルフプロデュースかつ、自宅で制作したという2019年のミニアルバム『SICKSTEEN』に収録されています。
さなりさん自身も出演した『白雪とオオカミくんには騙されない』に使用されたナンバーで、いろいろな思いがこみ上げてきてエモーショナルにもなりますよね。
失恋のぽっかりと空いた心の内が表れたリリックが切ないのですが、ライブでは温かい雰囲気があふれる二面性も魅力的なラブソングです。
クリスマス・イブRapKICK THE CAN CREW

2001年リリースのKICK THE CAN CREWの4枚目のシングルCDです。
山下達郎さんの名曲『クリスマス・イブ』をサンプリングし、ゴリゴリの個性を盛り込んだ結果大ヒットしてKICK THE CAN CREWの名を世に知らしめるきっかけとなった曲です。
色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング(31〜40)
WifeyEric.B.Jr

愛する女性への強い思いを込めたヒップホップラブソングです。
Eric.B.Jrさんが2024年6月にリリースしたミックステープ『EASTSIDEBABY』に収録された楽曲で、メロディアスなトラップビートに乗せて独占的な愛情と未来への希望を歌い上げています。
過去の過ちへの後悔も含めて赤裸々に表現されたリリックは、聴く人の心に深く響きます。
映像制作チームDexFilmzによって制作されたミュージックビデオも7月に公開されており、都会の夜景を背景にした映像で楽曲の世界観を表現しています。
恋人との関係をより深く感じたい方や、ストレートな愛の表現を求める方にオススメです。
お嫁においで 2015加山雄三 feat. PUNPEE

加山雄三さんのリミックスプロジェクトの一環で、2015年にラッパーのPUNPEEさんがリミックスした本作。
ちなみに、原曲は1966年にリリースされています。
跳ねたような陽気なビートが特徴的で、PUNPEEさんのラップを引き立て、そこにサビで加わる加山雄三さんの太い声の相性が抜群です。
J-Rapシーン、2010年代を代表する名リミックスですね!
レトロ回帰な作風がオシャレなんだと思わせてくれる素晴らしい作品ですね。
もっと他にもこのような作品を聴いてみたいてみたいと思います。
結婚式の二次会などでも人気。
Sunshine feat.加藤ミリヤKM-MARKIT

東京出身のヒップホップMC・KM-MARKITが、加藤ミリヤを迎えてつくった2005年のラブソングです。
KM-MARKITはパフォーマンスだけでなく、K-popアーチスト防弾少年団の日本語詞を担当するなど幅広い活動を続けています。
恋人たちの休日のはじまりを告げるような甘い声に幸せ度が高まります。
純恋歌湘南乃風

4人組レゲエグループのヒットソング『純恋歌』です。
彼女との最初の出会いから恋が始まり、どんどん彼女への愛が深まる様子が曲のなかでストーリーとして歌われているラブソングです。
男性の大好きな彼女への気持ちが詰まった曲です。
Almost 20LANA

20歳を目前にした心境を丁寧に描いたラブソングです。
EP『19.5』に収録されたこの楽曲は、LANAさんが2024年3月にリリースしたもので、シンセポップの要素を取り入れた透明感のあるサウンドが特徴となっています。
10代最後の瞬間に感じる期待や不安、そして新たなステージへの一歩を踏み出す決意が込められた歌詞は、同世代のリスナーの心に深く響く内容です。
恋愛に対する等身大の思いを率直に表現した本作は、人生の節目を迎える方や新しい恋を始めようとしている方にぴったりな1曲となっています。