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素敵なラブソング
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色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング

ヒップホップに限らず、ラップを使った音楽は近年さまざまなジャンルで見られます。

世代やスタイルを問わずにジャンルの枠を超えて、親しまれる日本語ラップの魅力。

そんな日本語ラップが用いられたラブソングを紹介していきますね!

若い世代に親しみやすい新しい楽曲から、キャリア豊かなベテランの名作までピックアップしました。

歌詞を見ながらじっくりと聴いてほしい名曲ばかりですので、ぜひお楽しみください。

色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング(21〜30)

Sweet 19 Blues~オレには遠い~t-Ace feat.安室奈美恵

t-Ace feat.安室奈美恵 “Sweet 19 Blues~オレには遠い~”(OfficialVideo)
Sweet 19 Blues~オレには遠い~t-Ace feat.安室奈美恵

安室奈美恵さんの1996年リリースの名曲『Sweet 19 Blues』を遊び心たっぷりにリミックスしたt-Aceさんのマッシュアップナンバー。

また新たな視点で歌われることによってこの名曲が再び輝きだすようなドラマチックが生まれました。

ビートを体で感じてもいいですし、リリックを心で感じても最高のナンバーです。

silkyFNCY (ZEN-LA-ROCK / G.RINA / 鎮座DOPENESS)

FNCY (ZEN-LA-ROCK / G.RINA / 鎮座DOPENESS)「silky」
silkyFNCY (ZEN-LA-ROCK / G.RINA / 鎮座DOPENESS)

変幻自在の変態フリーキーフローの鎮座DOPENESS、キャラ立ちばっちりファンキーフローのZEN-LA-ROCK、当曲のトラックメイクもこなすバイリンガルシンガーG.RINAの三人で2018年に結成されたFNCY。

浮遊感の強いメロウなトリップホップ的トラックでアンニュイな雰囲気を放ちながら、不思議とポジティブなリリックが耳に残るキャッチーさを持ったトリップミュージック。

オルタナティブなラップソングです。

色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング(31〜40)

OneRIP SLYME

5人組ヒップホップグループRIP SLYMEの『One』です。

一人の大切な人、一つの愛をテーマにゆったりしたメロディーとラップのラブソングです。

優しいサウンドが心地よく歌詞にも愛が詰まったラップソングです。

あの日のキミと今の僕にDOBERMAN INFINITY

DOBERMAN INFINITY「あの日のキミと今の僕に」Official Music Video (short ver.)
あの日のキミと今の僕にDOBERMAN INFINITY

男性ヒップホップグループDOBERMAN INFINTYのラブソング『あの日のキミと今の僕に』です。

別れてしまった彼女を忘れらない気持ちを歌った切ない曲です。

クリスマスに一人で彼女との思い出に浸っている男性の気持ちが詰まった曲です。

かけてあげるDAOKO

DAOKO 『かけてあげる』Music Video[HD]
かけてあげるDAOKO

米津玄師さんがプロデュースした『打上花火』でも有名なラップシンガー・DAOKOさん。

クリエイティブな世界観が光る彼女ですが、この『かけてあげる』もそんなDAOKO節が特徴的です。

メランコリーなムードと流れるような韻の踏み方が心地よいナンバーで、初々しいドキドキワクワクした気持ちと浮遊感のあるサウンドがリンクしたようなムード。

はじめての恋を歌ったリリックは、どこか夢見心地な乙女のピュアな心情が描かれているようで甘い誘惑のようでもあり。

まさに魔法みたいなラブソングです。

イッサイガッサイKREVA

2005年にリリースされたKREVAさんのシングル。

何か特別なことをするでもなく恋人とただ過ごす休日の愛おしさを歌った曲です。

夜にDVDを見たり目覚ましなしで起きたりするようなリアルな描写が、明るいトラックに乗って平和に鳴り響きます。

夏にクーラーの効いた部屋でダラダラ過ごすという誰しもが経験したことのある日常が共感を呼びますね。

With You〜10年.20年経っても〜AK-69

AK-69「With You ~10年、20年経っても~」MV公開!7/6発売
With You〜10年.20年経っても〜AK-69

今となっては懐かしく聞こえるサウンドかもしれませんが、USの歌えるヒップホップを日本の音楽ファンにも届くようにアレンジされた近年の商業的に成功した数少ない日本のJ-Rapの名曲です。

AK-69を代表する満身のラブソングで、2016年にはテレビ番組「ひるおび!」のエンディングテーマにもなりました。

長い時間をともに笑い泣き寄り添った妻へ送ったラブレターともいえる究極の愛の歌は、結婚式でも思いを届ける歌として人気です。