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素敵なラブソング
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色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング

ヒップホップに限らず、ラップを使った音楽は近年さまざまなジャンルで見られます。

世代やスタイルを問わずにジャンルの枠を超えて、親しまれる日本語ラップの魅力。

そんな日本語ラップが用いられたラブソングを紹介していきますね!

若い世代に親しみやすい新しい楽曲から、キャリア豊かなベテランの名作までピックアップしました。

歌詞を見ながらじっくりと聴いてほしい名曲ばかりですので、ぜひお楽しみください。

色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング(51〜60)

シークレットラブピラフ星人

2024年リリースのアルバム『Dream Taxi』に収録されたこの曲は秘密の恋愛を優しく力強く描いたラブソングです。

ラッパーのピラフ星人さんが紡ぎだすメロディアスな楽曲は、GAL Dさんによる洗練されたビートと見事に調和。

2人きりの時間を大切に育む純粋な愛情が表現されています。

ミュージックビデオは内野圭太氏が監督を務め、YouTube、TikTokで瞬く間に話題になりました。

恋する心を持つすべての人に贈る、まさにいま聴いてほしい1曲です。

ミクロボーイとマクロガールスチャダラパーとEGO-WRAPPIN’

スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’ “ミクロボーイとマクロガール”(Official Music Video)
ミクロボーイとマクロガールスチャダラパーとEGO-WRAPPIN'

以前から親交のあったスチャダラパーとEGO-WRAPPIN’ががっつりと組みあった、豪華コラボナンバーです。

さらに豪華さを引き立てているのが、女優のんが出演したミュージックビデオです。

星野源や乃木坂46を手掛ける山岸聖太も映像で参加しています。

無重力感のなかを疾走するようなコズミックな愛の歌です。

100年の恋…つきあってた証 feat. Mr.Low-D8utterfly

8utterfly (バタフライ) 「100年の恋…つきあってた証 feat. Mr.Low-D」 (フル) 主演 ざわちん 【公式】
100年の恋...つきあってた証 feat. Mr.Low-D8utterfly

2013年6月にリリースされ、レコチョクーヒップホップ・R&Bチャートで1位にランクインしています。

8utterflyといえば、「病みソング」で定評のあるカリスマ的恋愛シンガーです。

同曲は、8utterflyの大切な人の実話にもとづいていて、リアルな切なさと悲しさを漂わせたラブソングです。

くればいいのにfeat.草野マサムネ from SPITZKREVA

スピッツの草野マサムネさんをフィーチャリングに迎えた2007年のナンバー。

さびしげな雰囲気のトラックに、淡々としつつも人間味がにじみ出たKREVAさんのフロウ。

会いたいときに会えないのはとてもつらいものですよね。

会いにきてくれたらいいのに……そんな思いが描かれた共作の歌詞や草野さんの透きとおった歌声もまた切なさを増幅。

お二人のラップと歌の対比と掛け合いにキュッと心に染みます。

失恋や遠距離恋愛など、さまざまな愛に寄りそってくれて支えになってくれると思います。

色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング(61〜70)

夜空に咲く花MEGARYU

2005年にリリースされたファーストアルバム『上昇気流』に収録されています。

恋人と見た夏の花火の思い出とこれからもずっと一緒に過ごしたい思いが歌詞に込められています。

夏の花火の光景が目に浮かんできます。

カップルの夏のイベントが楽しみになる曲です。

レゲエやヒップホップをモチーフにしたポップスで、カラオケなどでもとても人気の高かった商業的に成功した1曲です。

世代の人にとってはとても懐かしい1曲なのではないでしょうか?

Tokyo Burninglyrical school

本格的ながらキャッチーで親しみやすいヒップホップアイドルユニット、リリスクの2019年のナンバー。

PESさんの作詞でピュアな恋心が描かれていて、デート前のドキドキした気持ちがあふれています。

一定のテンポで刻まれるフロウが心地よいです。

何よりリリックのフォーリンダウンからのフライングハイの感じが見事に出ているのが楽しい!

世界観はもちろんのこと、リリスクの皆さんの表現が本当に美しくてとりこにさせられます!

君と2人KBM

KBM – 君と2人 (pro. MONEY MAKER)
君と2人KBM

福岡のラッパー、KBMさん。

「どこでも一緒にいたい」というラブラブな二人にオススメの1曲です!

首を振りたくなるリズムとライム。

2018年にリリースされた1曲ですが、コロナ禍にマッチしたような歌詞になっているのが不思議で。

今の時代に合ったワードが使われているのも共感できて、BGMとしても、じっくり聴くのも両面から楽しめるナンバーではないでしょうか。

とにかくゆるい雰囲気が最高です。

ミュージックビデオがとてもかわいいのでぜひ一緒に楽しんでみてくださいね。