色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング
ヒップホップに限らず、ラップを使った音楽は近年さまざまなジャンルで見られます。
世代やスタイルを問わずにジャンルの枠を超えて、親しまれる日本語ラップの魅力。
そんな日本語ラップが用いられたラブソングを紹介していきますね!
若い世代に親しみやすい新しい楽曲から、キャリア豊かなベテランの名作までピックアップしました。
歌詞を見ながらじっくりと聴いてほしい名曲ばかりですので、ぜひお楽しみください。
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色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング(51〜60)
君に言えなかった想い duet with May J.KG

2010年2月にリリースされました。
シンガーソングライターKohによるソロプロジェクト「kG」が、May J.とデュエットしたバラードラップです。
別れた恋人への思いが胸に残り、目を閉じてもまぶたの裏側にその面影が映る……切ないですね。
May J.の歌声が今と少し違うのにも注目してください。
i hate uISSA×SoulJa+ROLA

2011年10月にリリースされた、元DU PUMPのISSAとSoulJa初のコラボレーションHIP HOPソング。
人気モデルのローラをPVに起用したことで、非常に話題性と豪華さに富んでいます。
彼女がほかの男性に心移りしてしまい、その恋人の戸惑いを描いています。
歌詞に注目すると意外性がありますが……ローラがまだ初々しくて「あざと」かわいいです。
Tokyo Burninglyrical school

本格的ながらキャッチーで親しみやすいヒップホップアイドルユニット、リリスクの2019年のナンバー。
PESさんの作詞でピュアな恋心が描かれていて、デート前のドキドキした気持ちがあふれています。
一定のテンポで刻まれるフロウが心地よいです。
何よりリリックのフォーリンダウンからのフライングハイの感じが見事に出ているのが楽しい!
世界観はもちろんのこと、リリスクの皆さんの表現が本当に美しくてとりこにさせられます!
くればいいのにfeat.草野マサムネ from SPITZKREVA

スピッツの草野マサムネさんをフィーチャリングに迎えた2007年のナンバー。
さびしげな雰囲気のトラックに、淡々としつつも人間味がにじみ出たKREVAさんのフロウ。
会いたいときに会えないのはとてもつらいものですよね。
会いにきてくれたらいいのに……そんな思いが描かれた共作の歌詞や草野さんの透きとおった歌声もまた切なさを増幅。
お二人のラップと歌の対比と掛け合いにキュッと心に染みます。
失恋や遠距離恋愛など、さまざまな愛に寄りそってくれて支えになってくれると思います。
色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング(61〜70)
夜空に咲く花MEGARYU

2005年にリリースされたファーストアルバム『上昇気流』に収録されています。
恋人と見た夏の花火の思い出とこれからもずっと一緒に過ごしたい思いが歌詞に込められています。
夏の花火の光景が目に浮かんできます。
カップルの夏のイベントが楽しみになる曲です。
レゲエやヒップホップをモチーフにしたポップスで、カラオケなどでもとても人気の高かった商業的に成功した1曲です。
世代の人にとってはとても懐かしい1曲なのではないでしょうか?
100年の恋…つきあってた証 feat. Mr.Low-D8utterfly

2013年6月にリリースされ、レコチョクーヒップホップ・R&Bチャートで1位にランクインしています。
8utterflyといえば、「病みソング」で定評のあるカリスマ的恋愛シンガーです。
同曲は、8utterflyの大切な人の実話にもとづいていて、リアルな切なさと悲しさを漂わせたラブソングです。
Snow magic空音

『Hug feat.kojikoji』が大ヒットしている新世代のラッパー空音さん。
こちらは2019年にリリースの2000年代のアーティストに着目したコンピレーションアルバム『O.B.S vol.2』からの1曲です。
ビート感あふれる低音のフロウが落ち着いたムードにさせてくれますね。
サビは声の加工とメロディーメインなところからご両親の影響で聴いていたという、KREVAさんの楽曲に似たような聞きやすさも感じます。
切なくディープなラブソングです。