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素敵なラブソング
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色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング

恋する気持ちをラップの韻で紡ぐ、それが日本語ラップのラブソングです。

切ない思いを力強く歌い上げるBASIさんの声、都会的なビートに乗せて愛を語るtofubeatsさんのフロー、繊細な言葉選びで心を揺さぶるちゃんみなさんのリリック。

ストレートな告白から詩的な表現まで、ラップならではの多彩な魅力で、愛する気持ちを届けています。

あなたの心に響く一曲が、ここで見つかるはずです。

もくじ

色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング(41〜60)

Memories AgainAILI ft. VERBAL (m-flo)

AILI ft. VERBAL (m-flo) / [PV Full]「Memories Again」
Memories AgainAILI ft. VERBAL (m-flo)

2010年12月にリリースされました。

藤井リナさんやmihimaru GTのhirokoさんなど、著名なアーティストが多数制作に参加しています。

EXILEの名曲『Lovers Again』をサウンドベースに、AILIさんの切ない歌声が胸に響きます。

着うたチャートで数日連続1位を独占しました。

PVには、劇団EXILE華組の青柳翔さんとBLENDAモデルの中野唯花さんが出演しています。

クリスマス・イブRapKICK THE CAN CREW

2001年リリースのKICK THE CAN CREWの4枚目のシングルCDです。

山下達郎さんの名曲『クリスマス・イブ』をサンプリングし、ゴリゴリの個性を盛り込んだ結果大ヒットしてKICK THE CAN CREWの名を世に知らしめるきっかけとなった曲です。

Sunshine feat.加藤ミリヤKM-MARKIT

KM-MARKIT  /  Sunshine feat. 加藤ミリヤ
Sunshine feat.加藤ミリヤKM-MARKIT

東京出身のヒップホップMC・KM-MARKITが、加藤ミリヤを迎えてつくった2005年のラブソングです。

KM-MARKITはパフォーマンスだけでなく、K-popアーチスト防弾少年団の日本語詞を担当するなど幅広い活動を続けています。

恋人たちの休日のはじまりを告げるような甘い声に幸せ度が高まります。

小悪魔 (LITTLE DEMON)Jin Dogg

Jin Dogg – 小悪魔 (LITTLE DEMON) (prod by. deadboi takumi) [Official Music Video]
小悪魔 (LITTLE DEMON)Jin Dogg

ライブがとても盛り上がることで有名な大阪を拠点に活動するラッパー。

英語と韓国語と日本語を扱うトリリンガル、Jin Dogg。

その甘いルックスから女性ファンが多いですが、男性のヘッズからも愛されているラッパーです。

こちらの『小悪魔 (LITTLE DEMON)』は没入感が強めのサウンドで評判が高いです。

そんなサウンドに反映された小悪魔な女性について歌われた歌詞。

どこかミステリアスな香りのするラブソングです。

お嫁においで 2015加山雄三 feat. PUNPEE

加山雄三さんのリミックスプロジェクトの一環で、2015年にラッパーのPUNPEEさんがリミックスした本作。

ちなみに、原曲は1966年にリリースされています。

跳ねたような陽気なビートが特徴的で、PUNPEEさんのラップを引き立て、そこにサビで加わる加山雄三さんの太い声の相性が抜群です。

J-Rapシーン、2010年代を代表する名リミックスですね!

レトロ回帰な作風がオシャレなんだと思わせてくれる素晴らしい作品ですね。

もっと他にもこのような作品を聴いてみたいてみたいと思います。

結婚式の二次会などでも人気。

Just A Lil Bit (feat. Sik-K)JP THE WAVY

JP THE WAVY – Just A Lil Bit Feat. Sik-K(Official Music Video)
Just A Lil Bit (feat. Sik-K)JP THE WAVY

中毒性の高いトラックと心地よいフロウが印象的な2017年にデビューした神奈川県出身のラッパー、JP THE WAVYさん。

2019年1月に公開されたこの曲は、ネオンや薄明かりのような情景が浮かんできて、別れた恋人のたいせつさに後から気づく切ないナンバーです。

前を向こうとしているけどでもやっぱり戻りたい感情も。

リズムが心地よくてメロウで、最初から最後までつながっているようなメロディーにとりこになります。

フィーチャリングに迎えたSik-Kさんは韓国の次世代ラッパーです。