【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!
失恋したときにおすすめの泣けるラブソングをご紹介します。
勇気を出して告白したけれどうまくいかなかったとき、「言わなければよかった」と後悔してしまうこともありますよね。
一人で悲しみに浸りながら思いきり泣きたい!と思う方もいるかもしれません。
本記事では、そんな人々の心に寄り添う恋愛ソングを集めました。
まずは、相手に思いを伝えられた自分を褒めてあげてください!
そして、行き場のない切なさや苦しさを抱える自身の心を、心に染みる楽曲を聴きながら癒やしてあげましょう。
【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(41〜50)
One more time, One more chance山崎まさよし

1997年にリリースされた、山崎まさよしさんの4枚目のシングルです。
自身が初主演を務めた映画『月とキャベツ』の主題歌に起用されました。
静かなアコースティックギターの音色が心に染みます。
そっと語りかけるような、そして時には力強く響く歌声が涙を誘います。
ひとりでじっくり聴いてほしい1曲です。
からっぽゆず

1998年にゆずがリリースした曲『からっぽ』。
失恋をすると何も考えられなくなったり、考えてしまうと鬱々と同じことを堂々巡りで考えたり、「あの時ああすればよかった」みたいな後悔が押し寄せてきますよね。
この曲は、そんなどうしようもない心の内をつづっている、共感できる傷心ナンバーです。
悔やむことの多い失恋ですが、その気持ちに整理をつけて、忘れるのではなくその気持も大切にして共存していきたいですよね。
half of me平井堅

心に染みわたるような歌声の平井堅さんが歌うこの失恋ソング、情景の描写がはっきりしていて生々しい失恋ソングです。
「あぁ、この感じ知っていて、悲しい」と共感させられます。
この曲で歌われる気持ちには心が痛くなりますが、いつかはそういう失恋もいやされるので、悲しいときはたっぷり悲しんで次へ進みましょう!
この曲は2018年にリリースされ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』の主題歌にも起用されました。
別の人の彼女になったよwacci

元カノからの聴きたくない言葉を告げられるwacciの『別の人の彼女になったよ』。
おそらく彼女への思いもまだ残っている彼にとってこの報告はつらすぎる報告です。
しかし、彼女のこの報告の裏にはある思いが隠れていました。
新しい彼ができたからもう会えないと言いつつ、新しい彼との合わない部分、元カレとの違いを言葉の影にひそませ、気持ちが揺れている自分に彼女は戸惑っています。
その思いに元カレは気付くのか、気付いたらどうしてしまうのか。
その答えは明かされないまま曲は終わります。
元恋人からの突然の連絡の際は、その言葉の裏を見ることも必要かもしれませんね。
ただ…逢いたくてEXILE

2005年にリリースされた大ヒットバラードです。
別れた恋人に対する未練の気持ちが歌詞にたっぷりと込められています。
一緒にいるときはその存在が当たり前だった。
そして別れたあと、その大切さにようやく気づいた、という歌詞が泣けます。
いつも変わらない優しさで接していれば……という男性の後悔を、しっとり歌い上げています。