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【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!

失恋したときにおすすめの泣けるラブソングをご紹介します。

勇気を出して告白したけれどうまくいかなかったとき、「言わなければよかった」と後悔してしまうこともありますよね。

一人で悲しみに浸りながら思いきり泣きたい!と思う方もいるかもしれません。

本記事では、そんな人々の心に寄り添う恋愛ソングを集めました。

まずは、相手に思いを伝えられた自分を褒めてあげてください!

そして、行き場のない切なさや苦しさを抱える自身の心を、心に染みる楽曲を聴きながら癒やしてあげましょう。

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(21〜30)

足りないwacci

wacci 『足りない』Music Video
足りないwacci

『別の人の彼女になったよ』が話題になった、wacciが2020年に発表した楽曲『足りない』。

『別の人の彼女になったよ』は元彼への未練が歌われていましたよね。

この曲も別れて少し経って「まだ好きだけど、もう忘れなきゃ」と恋を引きずっているつらい気持ちが描かれています。

両思いから片思いになった方に聴いて、思い切り泣いてほしい失恋ソングです。

幸せback number

幸せ / back number (cover)
幸せback number

失恋ソングと言えば彼らを忘れてはいけません。

思い切り泣いてたくさんの涙を流せます。

『はなびら』のカップリングとして収録された曲ですが、彼の幸せを一番に思う女性の心境を描いた歌詞に人気が集まりました。

身を引く決意をしたつらい恋をした女性にぜひ聴いてほしい1曲です。

一生懸命に恋愛をした思いはきっと報われますよね。

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(31〜40)

メトロノーム米津玄師

米津玄師 – メトロノーム , Kenshi Yonezu – Metronome
メトロノーム米津玄師

メトロノームは、同じテンポに設定した2つを同時に動かしても、途中でずれることがあるそうです。

その様子を恋人同士の関係に重ねて書かれた米津玄師さんのナンバーがこちら。

付き合い始めは同じようなテンポ感で同じことで笑って泣いて、一緒にいるという感覚を1番強く感じますよね。

しかし慣れなのか何なのか、いつからかそのリズムにズレが出て、修復できなければ別れにつながってしまいます。

曲そのものは米津さん的な独特なアプローチで描かれていますが、そうしたことから起こる別れを経験したことある方は多いのではないでしょうか。

それでも別れを選ばず、ずっとそばにいたい。

そんな失恋した人の願いも感じられます。

最愛KOH+

福山雅治さんと柴咲コウさんによるユニット、KOH+の2枚目のシングル『最愛』。

この曲は2人が出演したドラマ『ガリレオ』の劇場版『容疑者Xの献身』の主題歌になっていました。

柴咲コウさんの歌声の心地よさ、そして語りかけるように歌われるこの曲はきっと失恋の傷を負っている方はきっと涙してしまうナンバーです。

後悔の気持ちやまだ大好きだという気持ちが複雑に入り交じる、きっと失恋している方には痛いほどわかりますよね。

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

コレサワさんのこの『たばこ』には、失恋をした多くの人が心を打たれ涙したのではないでしょうか。

別れた後にポツンと残った、自分が嫌いだったたばこ。

嫌いな物だけど、見ると大好きなあの人を思い出す。

そんな物よりももっと自分と向き合ってほしかったという思いの裏には、じゃあ自分はちゃんと相手と向き合っていたのか?という思いに着地します。

そんな思いがめぐりめぐって、いろいろな後悔が生まれていく様子をこの曲で描いています。

失恋の後は、悲しみに明け暮れる人もいれば、いろいろなことに思いをめぐらして考え込んでしまうこともあります。

そんな後者の人にとくに寄り添ってくれる失恋ソングです。

スピッツ

草野マサムネさんの歌声とメロディーの温かさに包まれるだけで、涙が出てきそうなスピッツのナンバー。

もともとはアルバム『フェイクファー』に収録されていた曲を、のちにシングルカットとしてリリースし、ドラマやCMなどでもたびたび使用されています。

この曲は失恋して悲しい思いを抱きながらも、前を向いて歩いていこうとする強い気持ちをくれます。

付き合っていた頃の楽しい思い出はちゃんと胸の中にしまって、大好きな君がいないことは不安もあるけれど、それでも頑張って生きていく。

この曲でしっかり失恋の涙を流した後は、前を向いて歩いていきましょう。

Goodbye Happiness宇多田ヒカル

過去の幸せだった日々に別れを告げ、新たな自分として歩み出そうとする決意を描いた、宇多田ヒカルさんの楽曲。

軽快なダンスサウンドとは裏腹に、孤独だけでなく幸福そのものにも別れを告げる歌詞には、過去を受け入れ未来へ進む強さと、その裏にある寂しさが感じられますよね。

本作は2010年11月、活動休止前のアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL. 2』から先行で公開された作品で、CMソングにも起用されました。

離婚を経て、バツイチとなっても思い出と向き合いながらも力強く一歩を踏み出したい。

そんな方の背中をそっと押してくれる1曲ではないでしょうか。