【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選！

君が思い出になる前にスピッツ

スピッツ / 君が思い出になる前に

1993年リリースの7枚目のシングル曲がこの『君が思い出になる前に』です。

まず、タイトルが私たちをひきつけますよね。

失恋したあとには、まだはっきりと二人の思い出を覚えています。

絶対忘れないとそのときは思うのですが、どんどん思い出となって薄れていってしまいます。

それは悲しいことなのか、失恋から立ち直るタイミングなのかどちらなのでしょうか？

少なくとも失恋直後は忘れたくないですよね。

離したくはないT-BOLAN

T-BOLAN　離したくはない.flv

T-BOLANを代表する名曲です。

男性の未練の気持ちと、愛している女性を思う気持ちをつづった歌詞に、女性なら誰もがキュンとするのではないでしょうか？

あきらめきれない思いと、毎朝彼女を愛していたという自負、こんなに思い気持ちがあるのに別れないといけないなんて、つらすぎますよね。

いつかのメリークリスマスB’z

B’z – いつかのメリークリスマス

日本を代表するロックユニット、B’zの名バラードです。

大切な人と過ごしたクリスマスを思い出す描写に、泣けてしまいます。

1992年にリリースされたミニアルバム『FRIENDS』に収録されています。

メロディーと曲調がぴたりとハマっていて、胸がぎゅっと締めつけられるようです。

366日HY

HY 366日 LIVE

失恋ソングの女王とも呼ばれるHYのボーカル、中曽根泉さんによる切ないラブバラードです。

ドラマ『赤い糸』の主題歌に起用され話題になりました。

どうしようもない愛しさや未練が詰まった歌詞は、失恋したときに聴けば共感できるところだらけです。

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羽根佳祐

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ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)

別れた恋人への切ない思いを歌った、心に染みる楽曲です。

強がりながらも、相手への未練を断ち切れない女性の姿が印象的。

言葉とは裏腹に本当は相手を好きなままでいるという複雑な心情が描かれています。

2016年11月にリリースされ、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌にも起用されました。

愛する人との別れを経験した方に、心の整理をつけるきっかけとしてお勧めです。

back numberの優しい歌声に身を委ね、自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。

言葉にできないオフコース

Kotoba Ni Dekinai

愛の終わりに直面した時の、言葉にできない感情を歌い上げた珠玉のバラード。

オフコースが1981年12月に発売したアルバム『over』に収録され、翌1982年2月に23枚目のシングルとして発売された本作は、大切な人との別れを通じて見えてくる感情の機微を優しく描き出しています。

サビで紡がれる「ラララ」は、時に言葉よりも雄弁に心情を表現することがあると気付かせてくれる印象的なフレーズです。

明治安田生命のCMソングに使用され、印象に残っている方も多いはず。

大切な人を思う気持ちや、愛おしさ、喪失感など、人生のさまざまな場面で感じる複雑な感情に寄り添ってくれる1曲です。