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【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!

失恋したときにおすすめの泣けるラブソングをご紹介します。

勇気を出して告白したけれどうまくいかなかったとき、「言わなければよかった」と後悔してしまうこともありますよね。

一人で悲しみに浸りながら思いきり泣きたい!と思う方もいるかもしれません。

本記事では、そんな人々の心に寄り添う恋愛ソングを集めました。

まずは、相手に思いを伝えられた自分を褒めてあげてください!

そして、行き場のない切なさや苦しさを抱える自身の心を、心に染みる楽曲を聴きながら癒やしてあげましょう。

【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!(131〜140)

言葉にできないオフコース

愛の終わりに直面した時の、言葉にできない感情を歌い上げた珠玉のバラード。

オフコースが1981年12月に発売したアルバム『over』に収録され、翌1982年2月に23枚目のシングルとして発売された本作は、大切な人との別れを通じて見えてくる感情の機微を優しく描き出しています。

サビで紡がれる「ラララ」は、時に言葉よりも雄弁に心情を表現することがあると気付かせてくれる印象的なフレーズです。

明治安田生命のCMソングに使用され、印象に残っている方も多いはず。

大切な人を思う気持ちや、愛おしさ、喪失感など、人生のさまざまな場面で感じる複雑な感情に寄り添ってくれる1曲です。

ホワイトアウトreGretGirl

reGretGirl 「ホワイトアウト」 Official Music Video
ホワイトアウトreGretGirl

大好きな人から「他に好きな人ができた」と言われるほど残酷でどうしようもないことはありません。

その影をなんとなく気付いてはいるけれどもその気持ちを隠す、自分でごまかすということもよくありますがそんな気持ち、別れをストレートに表現しているのがreGretGirl の『ホワイトアウト』です。

この曲は2017年にリリースされたファーストミニアルバム『my』に収録されている1曲でTikTokで聴いたという方も多いのではないでしょうか。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

男性の未練がすごい曲です。

どんなにお金を使っても彼女は手に入らないし、付き合っていたころの楽しい時間ってふとしたときに思い出すんですよね。

シングルベッドというのも、ひとりを象徴させるようで切ないです。

忘れるために次の恋にすぐにいけたらいいけ、どなかなか割り切れないのが恋愛なんですね。

今更だって僕は言うかなSaucy Dog

Saucy Dog「今更だって僕は言うかな」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
今更だって僕は言うかなSaucy Dog

振られた男性の失恋を歌っているようにも、振った後の未練を歌っているようにも聴こえる、スリーピースバンドSaucy Dogの楽曲です。

別れた後の相手の変化や付き合っている相手が気になったり、また戻れることをちょっと期待してしまったりする気持ちは、失恋を経験した誰もが抱いたことのある感情のはず。

一生懸命忘れようとして逆にその人のことで頭がいっぱいになってしまうのなら、この曲のように思いきり未練にひたる方が、思い切って次の一歩を踏み出せるのかのしれませんね。

茜色の夕日フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 茜色の夕日(Akaneiro No Yuuhi)
茜色の夕日フジファブリック

フジファブリックの名曲です。

哀愁を感じさせる歌詞とメロディーに誰もが心を奪われてしまうのではないでしょうか?

彼女の涙、情けない自分、忘れられない会話。

彼女が隣にいないのなら考えたってしかたないことだと感じながら、思い出しては少しだけ後ろめたくなる……そんな気持ちが伝わってきます。

見る目ないなぁ杏沙子

杏沙子‐見る目ないなぁ【Official Music Video】
見る目ないなぁ杏沙子

鳥取県出身のシンガーソングライター杏沙子さんの失恋ソングは、自分の人を見る目のなさを歌っています。

この曲の主人公が恋人と別れるきっかけとなったのは、恋人の浮気。

そうやって自分を裏切るような人を見抜けなかった自分に、見る目がないなぁと言いつつ、それでも好きだったという素直な気持ちを歌っています。

同じような感情になったことのある方は、多いのではないでしょうか。

ですが、この曲を悲観的に感じないのは杏沙子さんのやわらかい歌声のおかげ。

彼女のその歌声によって、見る目のない自分をちょっと笑ってあげられます。

リフレインが叫んでる松任谷由実

1988年リリースのアルバム『Delight Slight Light KISS』収録曲です。

シングルカットされてはいませんが、松任谷由実さんの楽曲の中でも特に人気の高い失恋ソングです。

愛し合った二人が離れることになってしまって、どれだけ後悔しても遅いけれども、悔やまずにはいられない、行き場のない気持ちを歌っています。