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実は怖い童謡。意味がわかるとゾッとする子どもの歌

子どもの頃に何気なく口ずさんでいた童謡やわらべうた、その歌詞の意味を大人になってから改めて読み解くと、背筋がぞくっとするような怖い解釈が隠されていることをご存じでしょうか。

よく知られたメロディの裏に潜む都市伝説や、時代背景から浮かび上がる不穏なメッセージは、一度知ると童謡の聴こえ方がまるで変わってしまいます。

本記事では、意味が怖いと語り継がれている童謡やわらべうたを取り上げ、その歌詞に込められた謎をひも解いていきます。

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実は怖い童謡。意味がわかるとゾッとする子どもの歌(11〜20)

りんごのひとりごと作詞:武内俊子/作曲:河村光陽

愛らしいリンゴの独白が描かれた『りんごのひとりごと』。

軽快なメロディで親しまれていますが、歌詞にはどこかもの悲しさがただよいます。

北国から汽車で運ばれ、故郷のおじいさんを思う姿が、実は都会へ出稼ぎに来た娘の境遇と重なるという解釈もあるようです。

この歌が作詞家の武内俊子さんの闘病中に生まれたと知ると、歌詞に込められた郷愁が一層胸にせまるかもしれません。

背景を知ってから聴き直すと、いつもの童謡がまったく違う物語に見えてくるはず!

ぜひそのギャップを味わってみてくださいね。

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    線路は続くよどこまでもアメリカ民謡

    ♪線路はつづくよどこまでも〈振り付き〉/I’ve been Working on the Railroad【日本の歌・唱歌】
    線路は続くよどこまでもアメリカ民謡

    19世紀後半にアメリカで生まれた民謡『線路は続くよどこまでも』。

    日本では、NHK『みんなのうた』で流れていたのを記憶している方もいらっしゃるはず。

    野山を越えてどこまでも旅をする、希望に満ちた歌という印象が強いですよね。

    しかし、原曲は過酷な鉄道工事にたずさわる人々の労働歌だったのだそうです。

    働き詰めで力尽きる様子や、恋人の不貞を暗示するような衝撃的な歌詞も存在したといいます。

    この事実を知ってしまうと、陽気なメロディが、かえって不気味な響きを帯びて聴こえてくるから不思議です。

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      めだかの学校作詞:茶木滋/作曲:中田喜直

      【うた♪】めだかの学校<めだかのがっこうは~♪>歌詞付き|小学校|日本の歌|童謡|こどものうた|赤ちゃんが喜ぶ歌|キッズ|Japanese Children’s Song|学研キッズTV
      めだかの学校作詞:茶木滋/作曲:中田喜直

      静かな水面の下にある規律正しい社会をのぞき見る描写が、平和なようでいてどこか現実離れした怖さを感じさせる、茶木滋さんの作詞による童謡。

      メダカたちが遊ぶ様子を学校に見立てた牧歌的な内容ですが、1951年4月9日のNHKラジオ『幼児の時間』で初めて放送されたという戦後の背景を思うと、水底の世界に理想の日常を求めた切実さが胸に迫りますよね。

      中田喜直さんが作曲した軽やかな旋律は安西愛子さんの歌唱でレコード化され、芸術選奨の関連でも評価された本作。

      単なる観察歌としてだけでなく、厳しい現実を忘れて水中の理想郷へ没入してしまうような危うささえ感じられ、大人になってから聴くと背筋が伸びる思いがするのではないでしょうか。

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        桃太郎作詞:不詳/作曲:岡野貞一

        ♪桃太郎 – Momotaro – Peach Boy|♪ももたろうさん ももたろうさん【日本の歌・唱歌】
        桃太郎作詞:不詳/作曲:岡野貞一

        日本中で歌い継がれてきたといっても過言ではない、おなじみの童謡『桃太郎』。

        誰もが桃太郎の活躍に胸をおどらせた記憶があるのではないでしょうか?

        ところが、歌詞を全編通して聴いてみると、その印象がガラリと変わってしまうから驚きです。

        「残らず鬼を攻めふせて」「ぶんどりものをエンヤラヤ」と歌う内容は、正義のヒーローの活躍にもとれますが、少し過激な侵略者のようにも聞こえてしまいます。

        このドキッとするような展開の裏には、実は深い歴史的背景があるのだそう。

        物語の別の側面を探るきっかけとして、親子で話し合ってみるのもよいかもしれませんね。

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          こぎつねドイツ民謡

          こぎつね🦊(♬こぎつねこんこん山の中〜)byひまわり🌻×2歌詞付き|文部省唱歌|Baby fox|
          こぎつねドイツ民謡

          ドイツ民謡を原曲とし、日本では秋の唱歌として親しまれている『こぎつね』。

          誰もが一度は歌ったことがあるといっても過言ではない、おなじみの1曲ですね。

          この曲のおもしろいところは、日本語詞と原曲のドイツ語詞で描かれる世界が全く違う点にあります。

          愛らしいこぎつねがお化粧する日本語詞に対し、原曲は盗みをいましめる教訓的な物語。

          その背景を知ってから聴き直すと、どこか哀愁を帯びたメロディがより深く心に響くのではないでしょうか?

          国や文化による歌詞の違いを親子で話し合ってみるのも、この曲の奥深い楽しみ方としてオススメですよ!

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            雨降りお月作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

            雨降りお月(雨降りお月さん雲の蔭〜♪)【日本の歌百選】byひまわり🌻歌詞付き
            雨降りお月作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

            雨の夜、花嫁がひとり嫁いでいく様子を描いた『雨降りお月』は、どこかもの悲しい雰囲気が印象的な童謡です。

            歌詞をよく読むと、なぜか一人で嫁いでいく花嫁の姿に、少し不思議な気持ちになりますね。

            その背景には、亡き娘を思う鎮魂歌という切ない説があるといわれています。

            ですが、作者が雨の中を嫁いできた妻をモデルにしたという、心温まるエピソードも残されているのだとか。

            いろいろな可能性を想像しつつ、歌詞の世界観に思いをはせながら聴いてみてくださいね。

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              実は怖い童謡。意味がわかるとゾッとする子どもの歌(21〜30)

              証城寺の狸囃子作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

              【童謡】しょうじょうじのたぬきばやし / 横山だいすけ
              証城寺の狸囃子作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

              1924年に発表されたこの曲は、たぬきがおなかをポンポコとたたいている姿が思い浮かぶ楽しい曲に思えますよね。

              しかし、実は作詞をした野口雨情さんは、狸囃子という怪談をもとに歌詞を書いたんだとか。

              どこからともなくお囃子の音が聞こえてくるんだそうで、音のする方へ歩いていってもその音の正体はわかりません。

              そして音の正体を探しているうちに、気づけば知らないところまできてしまっているというのが狸囃子のお話です。

              そんな怖い怪談がもとになっているとは思いもよらない、軽快なリズムが楽しげな曲調ですね。

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