学童保育で大活躍!道具なしでできる集団遊び&ゲームのアイデア特集
学童保育でのわくわくタイムに欠かせない、子供たちが夢中になる遊びをお探しの方も多いですよね。
学童保育ならではの集団での遊びには、外でも室内でもにぎやかに盛り上がれて、運動能力やコミュニケーション力も自然に育める遊びがいっぱいあります。
そこでこちらでは、グループしりとりや伝言ゲーム、手作りアーチェリーなど、子供たちの笑顔があふれる楽しい遊びのアイデアをご紹介します。
少人数でも大人数でも楽しめる遊びばかりですので、ぜひ学童保育の現場で活用してみてくださいね!
- 【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- 小学1年生から6年生まで楽しめる遊びアイデア【室内&野外】
- 【こども向け】放課後デイサービスで楽しむ、室内ゲームのアイデア特集
- 【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
- 小学生のお楽しみ会が大盛り上がり!室内ゲームのアイデア集
- 【一覧】子供が大好きな遊び・レクリエーションまとめ
- 【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
- 簡単だけどすごい工作。小学生が作りたくなる工作アイデア
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
- 【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
- 【子供向け】本日のおすすめレクリエーションアイデア集
学童保育で大活躍!道具なしでできる集団遊び&ゲームのアイデア特集(11〜20)
絶対盛り上がるレク3選

盛り上がること間違いなしのゲームを3つ紹介します。
1つ目は「リズムゲーム」!
お題を決めて、それに合う言葉が聞こえたときだけ手を2回たたきます。
お題に合わない言葉の後で手をたたいてしまった場合はアウト。
勢いあまって手をたたかないよう注意しましょう。
2つ目は「算ケンほい!!」。
出された指の本数を合計した数をいち早く言えた人が勝ちです。
そして3つ目は「一族ゲーム」。
自分の名前を決め、目があった人とジャンケンをします。
勝ったら負けた相手に自分の名前が移り、最終的に最も多くの人に自分の名前を授けられた人が勝者です。
難易度や人数を考慮しつつ、ピッタリの遊びを選んでみてくださいね。
聖徳太子ゲーム

聖徳太子は一度にいろんな人の話を聞き分けられた、ということから名前がついたこのゲーム。
一人の周りを数人で取り囲み、一斉にしゃべります。
真ん中の一人はそれぞれが何を言っていたのか聞き分ける、ひとつずつ正解を言っていく、というゲームです。
言葉にすると簡単そうに思えますがこれがなかなか難しい、4人くらいまでがなんとか聞き分けられるかな?というレベルでもちろん人数が増えれば増えるほど難易度が高くなります。
いつどこでだれがゲーム

いつ、どこで、だれが、何をした?というゲーム、とてもシンプルですが盛り上がるゲームです。
それぞれのボックスを用意し、そこへいろんなシチュエーションになるよう、いつ、どこで、だれが、何をしたという紙をたくさん入れておきましょう。
順番にみんなで紙を引いていき、完成するのですがそのありえない展開や意味不明な行動になってしまうところに爆笑が起こる、盛り上がるゲーム。
想像力もふくらんでしまう、そこからまた会話も広がるゲームです。
なんでもバスケット

レクリエーションゲームの定番、フルーツバスケット。
フルーツの名前のチームに分かれて行う遊びですがこちらはチーム分けをせずに行う「なんでもバスケット」です。
真ん中に立っている人がコールをする、言われた人が動く、というのはフルーツバスケットと同じですが「なんでも」という通り、本当になんでもありです。
たとえば「今日の朝ごはんにパンを食べた人」「今日靴下を履いていない人」など行動や目につくものを言っていきましょう。
カタカナーシ

日常生活で、カタカナを使った言葉を使うことも多いかと思います。
そこで、出されたお題にカタカナを使わずに説明するカタカナーシをご紹介します。
例えば、体育で使うボールを見せて「これはなんでしょうか」という質問をします。
きっと「ボール」という答えが返ってくることでしょう。
次にボールを、カタカナを使わずに、説明してもらいますよ。
子供たちは、さまざまな言葉を頭の中で考えて、答えを探すのではないでしょうか。
質問者と解答者をかえて、挑戦してみてくださいね。
野外活動にオススメのみんなでできるゲーム!

こちらは「キャッチ」という遊びですね。
代表者を1人決め、他の参加者は円になります。
右の手のひらを上に向けて右隣の人に差し出し、左隣の人の手のひらに左手の人差し指を乗せましょう。
代表者の人が「キャッチ」と言ったら、右手を素早く握り込み、左手は人差し指をつかまれないように逃がします。
代表者の方は、「キャ、キャ、キャ〜……」と言うタイミングを伸ばしたり、「キャット!」と言ってフェイントをかけたりしてくださいね。
初対面の人とも盛り上がれるシンプルなゲームです。
学童保育で大活躍!道具なしでできる集団遊び&ゲームのアイデア特集(21〜30)
進化じゃんけん

人間の進化の工程が楽しめるこちらのじゃんけん遊び。
ただじゃんけんをするだけ、というのはつまらないですよね。
この進化じゃんけんでははじめ、うつぶせになった状態からスタートします。
うつぶせのままはいながら移動し、相手を見つけてじゃんけんをしましょう。
負けた人はうつぶせのまま、勝った人は人間が進化していくように四つんばい、次に勝ったらヒザをつかない高ばい、そして最後には2本足で立つ、というふうに進化していきます。
速く2本足になれた人が勝ちです。






