小学生のお楽しみ会が大盛り上がり!室内ゲームのアイデア集
小学生のお楽しみ会で盛り上がるアクティブな室内ゲームをご紹介します!
雨の日や寒い季節でも、教室の中で思いっきり楽しめるゲームがあれば、みんなで楽しめますよね。
チームワークを育むリレー形式のゲームから、頭をフル回転させる知恵比べ、体を使って盛り上がれるものまで、クラス全員が協力しながら夢中になれる遊びを集めました。
準備も簡単で、身近な材料でできるものばかりなので、すぐに始められるものがいろいろあるのでぜひ楽しんでみてくださいね!
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頭を使うクイズ・推理・伝言系ゲーム(1〜10)
〇〇と言えばゲーム

「〇〇といえば」ゲームは、小さな紙とペンさえあればどこでも楽しめるため、小学生のお楽しみ会にピッタリです。
ルールは簡単で、1つのテーマに対して全員が同じ答えを出すというもの。
たとえば「冬といえば?」と聞かれたら、どんな答えを思い浮かべますか?
友達とヒントを交換しながら一致団結して答えを出す過程は、共同作業の体験としても楽しめるでしょう。
また、人数が多いほど答え合わせの難易度が上がるため、盛り上がること間違いなしです。
出題者がクイズを出し、みんなでわいわいと答えを出すこのゲームは、仲間意識も高まりますよ。
いつどこで誰が何をした?

シンプルなルールだけれど大爆笑間違いなしのゲームが「いつどこで誰が何をした」です。
基本的には「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうした」という6つに沿って、複数人で1つの短文を作成するという内容です。
まず、誰がどのパートを担当するか決めたら、相手に分からないように文章を作成。
最後にそれぞれが作成した文章を順番に披露していきましょう!
きちんとした文章が成立してもしなくても大いに盛り上がると思いますよ。
時にはかみ合わなさ過ぎて珍解答続出なんてこともあるかもしれませんね!
ジェスチャーゲーム

言葉を使わずに身振り手振りだけで伝える「ジェスチャーゲーム」で遊んでみましょう。
お題が出されたら、それを表現する動作を考えます。
見ている人は何を表しているのか当てていきます。
言葉に頼らない分、相手の気持ちを読み取る力や表現する人の工夫が光ります。
みんなで盛り上がれること間違いなしですよ。
体を動かしながら笑顔があふれて、コミュニケーション能力も高まる素敵なゲームです。
お楽しみ会にぴったりですね!
お題ビンゴ

紙とペンさえあれば、手軽に遊べるのが「お題ビンゴ」です!
ビンゴと言えば数字が用いられるのが定番ですが、このゲームは数字は使わずにお題に沿った言葉を9つのマスに書いていきます。
例えば、「野菜」や「果物」など比較的種類が多いものをお題にするのがオススメ!
自分が書いたお題が読まれたら〇を記していき、最終的にタテ、ヨコ、ナナメにそろったらビンゴ!
普通のビンゴに比べて、子供たちの考える力が身に付きますので、ぜひお楽しみ会に取り入れてみてはいかがでしょうか。
わたしは誰でしょうゲーム

いろいろなヒントを出してそのものを当てるクイズが、「わたしは誰でしょうゲーム」です。
クイズ番組でも出題されているので、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このクイズのポイントは、擬人化すること!
例えば、お題が「冷蔵庫」であれば、「私の体には1~3つ以上のドアがあります」や「私の体の中にはいろいろな食べ物が入っています」など、あたかも人間であるかのように例えるとおもしろいですよね!
また、出題するチームと答えるチームに分かれてクイズを出し合ったり、質問タイムなどを設けても、よりこのゲームが盛り上がるのではないでしょうか。