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【高齢者向け】節分・豆まきにおすすめのレクリエーション

今回は節分にちなんだオススメのレクリエーションをご紹介します。

節分は2月の大きいイベントの一つなので、老人ホームやデイサービスでも豆まきをしたりお面を作ったり、楽しくレクリエーションをする施設が多いのではないでしょうか?

鬼に向かって豆をつかんで投げて……とみなさんでレクをしながら、こどもの頃を思い出したりするかもしれません。

座ったままでできる手遊びんなどもたくさんあるのでみなさんで一緒に楽しめますよ。

【高齢者向け】節分・豆まきにおすすめのレクリエーション(21〜40)

折り紙で節分の壁飾り

折り紙と紙皿でリースのような、節分の壁飾りを作ってみるのはどうでしょうか?

紙皿の真ん中を一部だけ残して丸く切り取り、真ん中に金の折り紙を貼り、上に穴あけパンチで穴をあけ、ヒモを通して土台は完成。

あとは折り紙で周りにつける飾りを作っていくのですが、昔からの習わしとして節分には玄関先に焼いたイワシの頭とヒイラギを飾っておく、というものがあります。

それも折り紙で作って飾り付けていきます。

ヒイラギイワシ、赤鬼と青鬼、おたふくなどとても華やかな壁飾りです。

恵方巻ゲーム

【節分レクリエーション】【デイサービス 】【デイサービスレクリエーション 】恵方巻き 節分レクリエーション 恵方巻き巻きゲーム
恵方巻ゲーム

節分のときにいただく恵方巻を、ゲームにしてみましょう。

恵方巻には、たくさんの具材が入っていますよね。

紙の海苔とご飯の上に、細長くカットした画用紙や布で具材をおきます。

具材には、赤や緑といった恵方巻に入っていそうなものの色を用意するのがポイントですよ。

そして両手を使って、くるくると海苔巻きを作るように巻いていきましょう。

完成したら、その年の方角を向いてパクッとかぶりつきましょう。

恵方巻を紙や布で作るアイディアに、高齢者の方も楽しんでいただけそうですね。

2月におこなうのにもピッタリなゲームです。

鬼が出てくる昔話

桃太郎(ももたろう) 童話 動く絵本/日本の昔話 朗読(保育士/教師向け教材資料)
鬼が出てくる昔話

昔話の中には鬼が出てくる物語がたくさんあります。

『桃太郎』『こぶとりじいさん』『一寸法師』あたりが有名ですが、探してみると日本中の昔話に出てくるので数えきれません。

なかには卵から鬼が生まれるという話もありますよ。

節分 新聞まめまきゲーム

【新聞で簡単】節分豆まきゲームで脳の活性化と介護予防
節分 新聞まめまきゲーム

寒さがピークを迎える2月。

季節を感じられる新聞まめまきゲームに挑戦してみませんか?

こちらは節分に合わせたレクリエーションです。

まずは新聞を配り、それをちぎって丸めて、豆を作ります。

お豆の大きさは大きくても小さくてもOKです。

この作業は手指の運動になりますよ。

そうしたら鬼の顔がついた箱などを設置し、そこに投げていきます。

箱に入った豆の数を競う、ポイント制にしても盛り上がりそうですね。

または、みんなで協力して箱を豆でいっぱいにするのもありです。

豆まき体操ダンス

節分にピッタリ!“豆まき”体操ダンス! #体操ダンス #デイサービス #レクリエーション
豆まき体操ダンス

鬼を打ち払う豆まきを参考にした、節分にまつわるストーリーを全身で感じられる体操です。

豆をまく人とそれを受ける鬼というふたつのパートに分かれて、それぞれの見た目や動きを再現していきます。

椅子に座った状態で足踏みも取り入れることが大切で、全身でしっかりとリズムを取ることが全身の運動につながりますね。

豆をまく際には服を呼び込むような笑顔、鬼を再現する際には悪さを感じさせるようなこわい顔など、表情に注目して顔の筋肉に意識を向けてもらうのもオススメですよ。