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【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲

いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の名曲の数々。

今回はその中でも、70代の方にオススメの盛りあがる曲をご紹介しますね。

1960年代から1980年代のヒット曲を中心に、カラオケでも人気の高い歌や口ずさみたくなる曲を集めました。

歌うことでストレス発散したり、みんなで一緒に楽しく歌っても、より良さを感じられると思います。

ひとりで歌詞をじっくり聴きながら楽しむのもいいですね。

気持ちを盛り上げてくれるすてきな歌の数々、当時の思い出を振り返りながら、ぜひお楽しみください。

【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(101〜120)

春一番キャンディーズ

懐かしい旋律とともに春の訪れを告げる楽曲が、キャンディーズの代表作として高齢者の方の心に残っているのではないでしょうか。

1976年3月にリリースされたこちらの楽曲は、春風のように爽やかで明るい雰囲気が特徴的です。

軽快なリズムと元気いっぱいの歌声が、新しい季節の始まりを感じさせてくれますよ。

春の訪れとともに、新たな出会いや希望に胸を膨らませる気持ちを表現しており、聴く人の心を温かく包み込んでくれます。

デイサービスなどでみなさんと一緒に口ずさむのもいいですね。

春の陽気とともに、懐かしい思い出に浸りながら楽しいひとときをお過ごしください。

タッチ岩崎良美

岩崎良美さんの『タッチ』は1985年の心に響く名曲で、70代の方々にピッタリなカラオケの選曲ですね。

この歌は、康珍化さんによる恋の歌詞と芹澤廣明さんの感動的なメロディが融合しています。

特に後半の青春をたとえたフレーズは、誰しもが感じる青春時代の切なさを思い出させます。

本作は、1986年の物品税設立前に童謡として扱われていましたが、令和時代以降も若い世代にとっても愛され続けています。

ぜひあふれる思い出とともにこの曲を歌って、楽しいカラオケタイムを過ごしてみてください!

ひなげしの花アグネス・チャン

ピュアな歌声とはかない花の姿が、人々の心に深く刻まれる名曲。

1972年にリリースされたこの楽曲は、アグネス・チャンさんのデビュー曲として大ヒットを記録しました。

丘の上でひなげしの花を使って恋占いをする女性の姿を通じて、別れの悲しみや未来への希望が繊細に描かれています。

アグネス・チャンさんの特徴的な歌い方が印象的で、1973年の第24回NHK紅白歌合戦でも披露されました。

穏やかなメロディと心に響く歌詞は、懐かしい思い出を振り返りたい時や、大切な人と一緒に口ずさみたい時にオススメです。

激しい恋西城秀樹

情熱的な恋の葛藤を描いたこの楽曲は、西城秀樹さんの代表作の一つとして知られています。

相手への強烈な思いと、それによって生じる苦悩が表現されており、聴く人の心に深く響きます。

1974年5月にリリースされ、オリコンチャートで2位を獲得。

累計58万枚以上を売り上げた人気曲です。

映画『愛と誠』の挿入歌としても使用され、後年にはさまざまなアーティストによってカバーされました。

エネルギッシュで情熱的な曲調は、カラオケでも盛り上がること間違いなし。

懐かしい思い出とともに、みんなで楽しく歌える1曲ですね。

青春時代森田公一とトップギャラン

昭和を彩った名曲『青春時代』は、1976年に森田公一さんとトップギャランが世に送り出しました。

作詞家の阿久悠さんと森田公一さんがタッグを組んだこの楽曲は、発売から半年でミリオンセラーを記録するなど、当時の音楽シーンに爪痕を残しました。

本作の魅力は、青春の甘酸っぱさと切なさをつづった歌詞にあります。

それは曲を聴くたびにリスナーの記憶の奥底に眠る懐かしさや郷愁を呼び覚まし、心に深く響きますね。

また、カラオケの定番曲としても不動の人気を誇り愛されています。

70代の方々には特にオススメしたいです。

懐メロの中でもひと際、心を震わせる力を持った『青春時代』を、ぜひカラオケで熱唱してみてはいかがでしょうか!?