【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ
結婚式の二次会や忘年会、新年会、謝恩会など、余興を頼まれる場面って多いですよね。
「出し物のネタが思いつかない」「みんなで楽しめる出し物はどんなものだろう?」など、余興担当の方からはさまざまな悩みの声が聞こえてきます。
選び方のポイントとしては、手短に収まるようなもの、老若男女楽しめるもの、簡単でわかりやすいもの、下品ではないもの、などが挙げられます。
そこで本記事では、上記のポイントを押さえたオススメの出し物のアイデアをご紹介します。
無事成功し、その場が大いに盛り上がりますように!
【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ(71〜80)
書道対決

最近では書道もブーム、盛り上がりを見せていますよね。
世間をアッと驚かせるようなすごいパフォーマーの方がテレビに出演されていたり、書道部を舞台にした漫画、そして書道部のパフォーマンス大会なども注目されるようになりました。
そんな話題の書道を余興に取り入れてみるのはどうでしょうか?
その会にちなんだ文字を書いてみんなで人気投票をするのもいいですし独創的な、音楽に合わせてパフォーマンスを披露、それをチーム戦でやってみるというのもおおがかりですが盛り上がりそうです。
材料を小さじ1ずつ食べて料理名を当てる

目隠しをして何かを一口だけ食べて何の料理かを当てる、というゲームはよくありますがこちらは材料を小さじ1ずつ食べてそれで何を作るのが、何の材料なのかというのを当てるというゲームです。
素材が少ないものだと当てやすいのかもしれませんがまずは素材が何であるのかを当てなければいけません。
そしてすべての素材がわかってからそれらを使って何の料理が完成するのか、というのを考えます。
以外に最初の段階である素材を味わって当てる、というのが難しいかもしれませんね。
すべらない話

話術に自信があるなら、テレビ番組などでも定番の「すべらない話」をしてみてはいかがでしょうか。
おもしろい話が嫌いな人はほとんどいないので、どんな場面でも披露できる特技にもなります。
それに、一言に「すべらない話」といってもエピソードトークだけではなく、落語やちょっとしたミニコントなどいろいろな種類があるので、やってみたいジャンルを選んでみてください。
イス取りゲーム

イス取りゲームは誰でも経験があるレクリエーションゲームなので楽しくできます。
参加する人たちの前後の並び順に気を付けて、最初の時点では、知っている人同士がつらなっている感じのほうが、なごみやすくなります。
テーマ音楽を用意したり、司会者がルール違反に関するチェックをコメントとして楽しく語れると盛り上がります。
じゃんけん大会

子供から大人まで知っている、じゃんけん。
何かを決める時、チーム分けをする時、いろんな場面でじゃんけんをしてきたと思います。
そんなじゃんけんを使った余興、その名もじゃんけん大会!
参加者がそれぞれ、100円玉をにぎりしめて参加します。
そして近くにいる人とペアになり、じゃんけんをします。
負けた人は勝った人に100円玉を渡します。
勝った人はまた別の勝った人とじゃんけんをして……という風に勝ち抜き戦にして最後まで勝った人が参加者の100円を総取り!という盛り上がるゲームです。
どっちの料理ショー(料理対決)

チームに分かれ料理対決!
個人戦でもチーム戦でもおこなえます。
決められた同じ料理をつくるもよし、食材だけ指定してもよし、まったく指定なしでもよしです。
料理時間にだけは注意を払い、見ている人に退屈させないような工夫が必要ですね。
ピクトグラム

ピクトグラムを使った演出、実はとってもユニークなんです!
シンプルな絵だけれど、見た人にはすぐに伝わる魅力があり、言葉の壁も越えられます。
例えば、結婚式のマナーを表現したり、新郎新婦へのメッセージを伝えたり……。
みんなで協力して作れば、準備も楽しくなりそうですね。
当日は、軽快な音楽に合わせてストーリーを見せていけば、きっと会場が笑顔であふれるはず!
誰でも気軽に参加できるピクトグラム、ぜひ試してみてくださいね!