【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ
結婚式の二次会や忘年会、新年会、謝恩会など、余興を頼まれる場面って多いですよね。
「出し物のネタが思いつかない」「みんなで楽しめる出し物はどんなものだろう?」など、余興担当の方からはさまざまな悩みの声が聞こえてきます。
選び方のポイントとしては、手短に収まるようなもの、老若男女楽しめるもの、簡単でわかりやすいもの、下品ではないもの、などが挙げられます。
そこで本記事では、上記のポイントを押さえたオススメの出し物のアイデアをご紹介します。
無事成功し、その場が大いに盛り上がりますように!
【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ(21〜30)
合唱

合唱はその場にいる人の歌声のみでおこなえるお手軽な出し物ですよね!
用意するものと言えば、伴奏の音源もしくはピアノやギター、それから歌詞カードがあれば安心して歌えますね。
大人数での合唱であれば、みんなと一緒に歌えるので歌うのが苦手な方でも気軽に参加できます。
みんなが知っている有名な曲を選べば、歌詞カードの用意も必要ありませんね!
山の手線ゲーム(古今東西)

パーティーゲームの定番、山手線ゲームです。
古今東西ゲームとも言いますよね。
山手線はリズムに乗せて山手線の駅名を順番に言っていく、リズムがずれたり違う駅名を言ったらアウトです。
他の人がもうすでに言ってしまった駅名を言うのもアウトです!
山手線の駅名を全国民が知ってるわけがないでしょう!という方には古今東西ゲームを。
「○○といえば?」というお題を出して順番に答えていきます。
鳥の名前、スポーツの名前、揚げ物の名前など身近なものでやってみましょう!
【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ(31〜40)
おしぼりルーレット

おしぼりルーレットをやってみましょう!
ルールは簡単、おしぼりを絞って水を絞り出す、そして次の人に回す、一滴も水が出なくなった人の負けというもの。
次にまた自分に回ってくることも考えていきなり絞りすぎても自分の首を絞めることになるかも?
あまり大人数になるようならチームに分かれてやってみるのもいいかもしれません。
演劇・寸劇

演劇や寸劇も出し物や余興としてなかなか人気が高いものです。
すでにある台本を使うのもよいですし、誰か文才がある人が脚本を書いてオリジナルの演劇にするのもいいでしょう。
そうすれば発表の場所にピッタリな劇ができあがります。
うまく役にはまると演劇や寸劇もより魅力がアップしますので、配役も気をつけたいところです。
準備や練習に他の余興より時間がかかることがありますので、早くから準備しておくと心配がないでしょう。
テイスティングゲーム

このゲーム、テレビのバラエティ番組などでよく見かけませんか?
目隠しをして、鼻をつまんで「なにかの食べ物」を一口だけ口に入れてもらい、その食べ物がなにか、というのを当てる「テイスティングゲーム」です。
目隠しをしているだけならまだしも、鼻をつまんでしまうと味って本当にわからなくなるものなんですよね。
風邪をひいたとき、鼻が詰まっている時ほど食べ物がおいしくないですよね、そんな感じになるのです。
見た目にも楽しくなるちょっと変なアイマスクを用意してやってみましょう、盛り上がりますよ!
ストッキング相撲

ストッキングをかぶってひっぱり合う、ストッキング相撲をやってみましょう!
2足のストッキングを用意して足の先の部分をくくりつけます。
胴の部分をかぶって思いっきりひっぱり合いましょう!
脱げなかった人の勝ち、ですがひっぱり合うとものすごい顔をみんなに披露することになります……。
女性にはちょっとハードルが高いゲームですね(笑)。
ジェスチャーゲーム

手や全身の動き、ジェスチャーだけで何を表現しているのかを見ている人に当ててもらうゲーム、ジェスチャーゲーム。
よくお笑いタレントさんがテレビでやっていますよね。
お題をいくつか用意してそのお題をジェスチャーで伝える、というものでルールはその場によって付け加えたりしてもいいと思います。
しゃべるのは禁止とか制限時間を決める、負けたチームが罰ゲームなどがあると盛り上がると思いますよ!
あまりに伝わらない場合、パスして次のお題に進んじゃいましょう。