【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ
結婚式の二次会や忘年会、新年会、謝恩会など、余興を頼まれる場面って多いですよね。
「出し物のネタが思いつかない」「みんなで楽しめる出し物はどんなものだろう?」など、余興担当の方からはさまざまな悩みの声が聞こえてきます。
選び方のポイントとしては、手短に収まるようなもの、老若男女楽しめるもの、簡単でわかりやすいもの、下品ではないもの、などが挙げられます。
そこで本記事では、上記のポイントを押さえたオススメの出し物のアイデアをご紹介します。
無事成功し、その場が大いに盛り上がりますように!
【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ(1〜10)
ラインダンス

横一列に並んで披露されるラインダンス。
宝塚歌劇団や『ポンキッキーズ』のワンコーナーで披露されていたことでも知られるこちらは、一糸乱れぬそろった動きに目が離せませんよね。
そこで、宴会に参加するメンバーの絆を見せつけるように、ラインダンスを披露してみるのはいかがでしょうか。
立ったまま、イスに座って、小道具を使ってなど、並んだ状態を乱さないのであれば、使う道具も動きも自由です。
端からウェーブを描くように立ったり座ったり、手を上げたり下げたり、チームワークを感じさせる動きもたくさん入れてみましょう。
そろうとすごくかっこいいので、練習の際は常に動画を撮ってチェックするのがオススメです。
シンクロムービー

全然関係のない動きと曲をぴったり合わせて、まるでシンクロしているように見せられるシンクロムービー。
うまくかみ合う素材を探すのが大変かもしれませんが、できあがると盛り上がること間違いなしです!
ダンスはできないけれど、何かおもしろいことをやりたいという方は、作ってみてはいかがでしょうか。
動画サイトやSNSには、参考になるような動画がたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
オススメなのは、コミカルな日本の音楽に海外のダンスや何かしらの動きをしている映像を合わせたもの。
見てくれる人はもちろん、自分でも笑えるような動画を作ってみましょう!
格付けバトル

高いものとそうでないものを見たり、聴いたり、食べたりしてどっちが高いものかを当てる、お正月などに放送されている『芸能人格付けチェック』。
芸能人の方は本当にみんな一流の感覚を持っているのかを検証できる、笑って楽しめる番組ですよね。
その番組をマネして、手軽にそろえられるものを使って、高いものを当てられるか自分たちの一流具合をチェックしてみましょう!
少しお高い果物や野菜、お肉とスーパーで手軽にそろえられるものとを比べたり、動画サイトを使ってプロかアマどちらの演奏か検証したり、手軽にできる方法もたくさんあります。
番組に寄せるなら、間違えた人の待遇をどんどん変えるのもいいかもしれませんね。
【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ(11〜20)
謎解き

老若男女問わず熱中してしまうもの、それが謎解きです。
知識ではなく、ひらめきで問題を解いていくので、誰もが参加できるゲームです。
問題が解けたときの達成感と気持ちよさは格別ですよね。
問題を考えるのもあーでもない、こーでもない。
と意見を出し合って考えて楽しそうですが、「そんなの難しくてできないわ!!」って方は、ネットにもたくさんありますし、書籍もたくさん出ていて、準備も比較的簡単にできるので参考にしてみてください。
手品・マジックショー

手品やマジックも余興の定番ですよね。
見ていて不思議なことが起こるというのは単純におもしろいですし、興味をそそられます。
マジックや手品のいいところは種類が豊富で、会場の規模に合わせた内容に変えやすいところもオススメポイントです。
最近では買うだけで簡単にできるマジックキットも販売されているので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
プレゼンテーション

大企業による新商品の発表など、プレゼンテーションは魅力をアピールするための絶好の機会ですよね。
そんなプレゼンテーションをパフォーマンスとして披露、新郎や新婦の魅力をその場の人に力説してみるのはいかがでしょうか。
どのタイミングでであったのかが人によって違うからこそ、さまざまな年代のエピソードを交えてしっかりと魅力を伝えていきましょう。
事前に資料を準備、あくまでも真面目に魅力を語るという形にすれば、華やかな場とのギャップで笑いも生み出せますよ。
体力測定大会

必要なのは、そこにいる人たちの体だけです!
腹筋や腕立て伏せ、腕相撲などで筋力を競ったり、前屈などで柔軟性をチェックしたり……。
片足立ちでバランス感覚を競うのも盛り上がりそうですね。
その場で簡単にできるものばかりなので、特別な道具の準備が必要ないのも魅力です。
ただし、白熱するにつれて動きも大きくなっていくため、広いスペースを確保して安全に配慮しながらおこないましょう。