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60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲

年代問わず人気のカラオケは、もちろん60代の女性の方も行く機会が多いかと思います。

しかし、いざカラオケに行ってもどの曲を歌おうか悩んでしまうことってありませんか?

「最近の曲はあまりわからないし、正直歌もあまり得意ではない……」そんなふうに感じている方に、オススメの曲を紹介していきますね!

60代の方が青春時代を過ごした70年代前後の曲を中心に、歌いやすそうな曲を選びました。

カラオケが苦手な方は、ゆっくりとしたテンポの曲がオススメですよ。

中には難易度の高い曲もありますが、知名度の高い曲を選んでいるので、難しい曲はみんなで一緒に歌いましょう!

60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲(21〜30)

MPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス 『M』
MPRINCESS PRINCESS

切ない失恋の思いを描いた本作は、PRINCESS PRINCESSの代表曲の一つ。

バンドのドラマーである富田京子さんが自身の経験をもとに作詞した楽曲で、恋人との別れに対する未練や、忘れたくても忘れられない切ない思いが表現されています。

1988年にアルバム『LET’S GET CRAZY』に収録され、翌年シングルカットされました。

その後、NHKの連続テレビ小説『だんだん』やプレミアムドラマ『昨夜のカレー、明日のパン』でも使用され、楽曲の知名度をさらに高めました。

落ち着いたバラード調のメロディと感傷的な歌詞が特徴的で、カラオケで歌いやすい曲調なのも魅力の一つ。

大切な人を思い出しながら、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか?

卒業写真荒井由実

Graduation Photograph / Sotsugyou Shashin (2022 Mix)
卒業写真荒井由実

懐かしい思い出がよみがえる青春の1曲。

荒井由実さんの透明感のある歌声と、繊細な歌詞が心に染み渡ります。

アルバム『COBALT HOUR』に収録された本作は、1975年6月にリリースされ、多くの人々の心をつかみました。

卒業シーズンの定番ソングとして知られていますが、実は同性の友人との関係を描いた曲なんです。

ゆったりとしたテンポで、カラオケでも歌いやすい楽曲といえるでしょう。

大切な友人との思い出を振り返りながら、あなたも一度歌ってみてはいかがでしょうか?

きっと新たな感動が待っているはずです。

六本木心中アン・ルイス

アン・ルイスさんの代表曲『六本木心中』。

バブルを象徴するロックナンバーで、六本木と心中というミスマッチなタイトルも相まって、全国的なヒットを記録しました。

そんな本作は最低音がmid2D、最高音がhiAというかなり音域が狭い構成が特徴です。

ロックナンバーの特性上、ややがなって歌う必要があるものの、音域の狭さとミドルテンポのBPMから、バツグンに高得点を狙いやすい楽曲と言えます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

恋におちて -Fall in love-小林明子

TBSのテレビドラマ『金曜日の妻たちへⅢ・恋に落ちて』の主題歌でした。

このドラマ影響で「金妻」という言葉も流行しましたね。

曲はスローテンポのとても歌いやすい曲なのですが、2番のほとんどが英語の歌詞ですので要注意。

しんみりした場でなければ英語を自分流に歌うのもいいかも。

必ず昔を思い出す1曲ですので、思い出話のBGMとしてぜひ使ってください。

告白竹内まりや

独特の声質で多くの名曲を生み出してきた女性シンガーの竹内まりやさん。

なかでも特に色気と切なさをただよわせた作品としてオススメしたいのが、こちらの『告白』。

本作はかなり低めの音域で、平均的な男性ボーカルとなんら変わりありません。

音域自体はmid1D#~hiBと少し広めではあるものの、声の低さが際立ってくる60代女性にとってはむしろ歌いやすい楽曲と言えます。

ワイワイ系の曲ではありませんが、懐かしさという部分では大いに盛り上がるでしょう。

すずめ増田恵子

ピンク・レディー時代はハツラツとしたボーカルが印象的だった増田恵子さんですが、ソロになると色気を帯びたボーカルを見せていましたよね。

そんな彼女の色っぽいボーカルを味わえる作品が、こちらの『すずめ』。

本作はmid1A#~mid2G#という男性でも全然歌えるレベルの狭く低い音域にまとまっています。

低くても、音域が狭いということはキー調整の幅が大きいということなので、どんな声の持ち主でも問題なく歌えるでしょう。

カラオケで歌えば、色気とはかなさをアピールできるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

家路岩崎宏美

岩崎宏美さんの名曲『家路』。

彼女の歌声は若い頃からなかなか渋く、本作のような叙情的な楽曲は特に魅力が発揮されていると言えるでしょう。

そんな本作の音域は、mid1E~hiC#と女性ボーカルのなかでは一般的な範囲で収まっています。

サビ終盤の部分でやや肺活量が求められるので、その前のブレークポイントでたっぷりと息を吸うようにして歌いましょう。

この部分は工藤静香さんの『恋一夜』と雰囲気が似ているので、あえて薄く歌うのもアリでしょう。