60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲
年代問わず人気のカラオケは、もちろん60代の女性の方も行く機会が多いかと思います。
しかし、いざカラオケに行ってもどの曲を歌おうか悩んでしまうことってありませんか?
「最近の曲はあまりわからないし、正直歌もあまり得意ではない……」そんなふうに感じている方に、オススメの曲を紹介していきますね!
60代の方が青春時代を過ごした70年代前後の曲を中心に、歌いやすそうな曲を選びました。
カラオケが苦手な方は、ゆっくりとしたテンポの曲がオススメですよ。
中には難易度の高い曲もありますが、知名度の高い曲を選んでいるので、難しい曲はみんなで一緒に歌いましょう!
60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲(41〜60)
舟唄八代亜紀

1979年にリリースされたシングル曲です。
彼女の代表曲の一つで、男性視点で歌われる内容になっています。
優しく歌うよりは、少し男っぽいぐらいの感じで歌うといいかもしれません。
歌の途中で入る民謡調の部分は、「ダンチョネ節」がもとになっています。
地上の星中島みゆき

中島みゆきさんの力強い歌声と、壮大なサウンドが見事にマッチしています。
普段は目立たないけれど懸命に生きる人々を「星」にたとえ、彼らの存在を優しく照らし出す本作。
NHKの人気ドキュメンタリー番組『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌として2000年7月に発表され、番組の放送とともに徐々に注目を集めました。
2002年の紅白歌合戦では、黒部ダムからの中継で披露され、番組中最高の歌手別視聴率を記録。
中島みゆきさんのようにダイナミックで力強い歌唱を目指してみましょう。
やさしさに包まれたなら荒井由実

西洋の童謡を思わせるとても優しいメロディーです。
60代女性で「カラオケが少し苦手で……」という方はぜひこの1曲を。
サビの最後の方に高い音が一カ所ありますが、それはあまり気にせず楽しく歌えればと思います。
ジブリ映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとしても脚光を浴びた楽曲です。
小さなお子さんと一緒にカラオケに行ったときにもぜひ。
木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美が1975年にリリースした曲です。
作詞松本隆、作曲筒美京平という当時のゴールデンコンビが作り、爆発的なヒットになりました。
スマホもメールもなかった時代の遠距離恋愛を描いた歌で、一本のドラマを見ているような気持ちにさせる作品です。
適度なアップテンポのリズムに素直なメロディラインなので、誰にでも好まれ楽しく歌える一曲です。
越冬つばめ森昌子

中期・森昌子を代表するヒット曲。
バラエティー番組でゲラゲラと笑っている森昌子とはまた違った顔を見せるすてきな1曲です。
中3トリオが懐かしいですね。
歌詞は許されない恋を追いかける女のさがを越冬つばめにからめてつづったもの。
サビまでは寂しさをこらえるようにしっとりと歌ってくださいね。
印象的なサビが思いのほか高音ですのでキー調節は慎重に。