60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲
年代問わず人気のカラオケは、もちろん60代の女性の方も行く機会が多いかと思います。
しかし、いざカラオケに行ってもどの曲を歌おうか悩んでしまうことってありませんか?
「最近の曲はあまりわからないし、正直歌もあまり得意ではない……」そんなふうに感じている方に、オススメの曲を紹介していきますね!
60代の方が青春時代を過ごした70年代前後の曲を中心に、歌いやすそうな曲を選びました。
カラオケが苦手な方は、ゆっくりとしたテンポの曲がオススメですよ。
中には難易度の高い曲もありますが、知名度の高い曲を選んでいるので、難しい曲はみんなで一緒に歌いましょう!
60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲(1〜20)
まちぶせ石川ひとみ

石川ひとみさんの代表曲といえば、この曲ですね。
恋に燃える女性の純粋な思いが描かれた歌詞と、彼女の力強い歌声が印象的な1曲です。
1981年4月にリリースされ、オリコンチャートで最高6位を記録。
同年の紅白歌合戦にも初出場を果たしました。
歌詞の内容は、喫茶店で偶然見かけた好きな人を追いかける様子が描かれており、真っすぐな恋心が伝わってきます。
テンポがゆったりとしているので、歌いやすい曲といえるでしょう。
カラオケで歌う際は、恋する乙女の気持ちになりきって歌ってみてくださいね。
糸中島みゆき

1998年にリリースされた楽曲。
TBSのドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用されたのがきっかけで再び注目を浴びました。
ゆったりしたテンポですのでカラオケの画面に出る歌詞を追いかけながらでも歌えると思います。
男と女の情愛を糸にたとえた歌詞は万人の胸を打ちますね。
60代の女性の方ならど真ん中に響くのではないでしょうか。
少し元気がないのかな風に歌ってもちょうどいいくらいの1曲です。
PRIDE今井美樹

『爽やかな愛の歌』と評される本作は、力強く美しい歌声で知られる今井美樹さんの代表曲です。
恋人への愛をプライドとして生きる女性の姿を描いた歌詞が、多くの人々の心に響きました。
1996年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌として話題に。
オリコンシングルチャート1位を獲得し、160万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
テンポがゆったりとしているので、カラオケでも落ち着いて歌えます。
恋する喜びや、大切な人への思いを胸に抱きながら歌ってみてはいかがでしょうか?
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

青春時代、DREAMS COME TRUEの楽曲に心を奪われた方も多いのではないでしょうか?
この曲は、1989年11月発売のアルバム『LOVE GOES ON…』に収録された、恋人同士の未来を描いたバラードです。
吉田美和さんの温かみのある歌声と、穏やかなメロディが心に染みわたります。
「未来予想図」シリーズの2作目として制作されたこの楽曲は、長年にわたり多くの人々に愛され続けています。
SONYのハンディカムCMソングにも起用された本作。
大切な人との思い出を振り返りたくなったときに、ぜひ歌ってみてくださいね。
シンデレラ・ハネムーンNEW!岩崎宏美

バラエティなどでも頻繁に使用される岩崎宏美さんの名曲『シンデレラ・ハネムーン』。
一時はコミックソングのような扱いを受けていましたが、現在では大いに盛り上がる鉄板の楽曲と言えるのではないでしょうか?
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもサビの歌いやすさ。
最も高い部分はBメロなのですが、ほんの3~4秒しか高いフレーズが登場せず、サビに関しては中低音域でまとまっているため、歌い手の声域を選ばない楽曲です。