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60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲

年代問わず人気のカラオケは、もちろん60代の女性の方も行く機会が多いかと思います。

しかし、いざカラオケに行ってもどの曲を歌おうか悩んでしまうことってありませんか?

「最近の曲はあまりわからないし、正直歌もあまり得意ではない……」そんなふうに感じている方に、オススメの曲を紹介していきますね!

60代の方が青春時代を過ごした70年代前後の曲を中心に、歌いやすそうな曲を選びました。

カラオケが苦手な方は、ゆっくりとしたテンポの曲がオススメですよ。

中には難易度の高い曲もありますが、知名度の高い曲を選んでいるので、難しい曲はみんなで一緒に歌いましょう!

60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲(1〜10)

未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 未来予想図 Ⅱ ~VERSION‘07~ (from Live from DWL 2015 Live Ver.)
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

青春時代、DREAMS COME TRUEの楽曲に心を奪われた方も多いのではないでしょうか?

この曲は、1989年11月発売のアルバム『LOVE GOES ON…』に収録された、恋人同士の未来を描いたバラードです。

吉田美和さんの温かみのある歌声と、穏やかなメロディが心に染みわたります。

「未来予想図」シリーズの2作目として制作されたこの楽曲は、長年にわたり多くの人々に愛され続けています。

SONYのハンディカムCMソングにも起用された本作。

大切な人との思い出を振り返りたくなったときに、ぜひ歌ってみてくださいね。

PRIDE今井美樹

今井美樹 -「PRIDE」Music Video
PRIDE今井美樹

『爽やかな愛の歌』と評される本作は、力強く美しい歌声で知られる今井美樹さんの代表曲です。

恋人への愛をプライドとして生きる女性の姿を描いた歌詞が、多くの人々の心に響きました。

1996年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌として話題に。

オリコンシングルチャート1位を獲得し、160万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

テンポがゆったりとしているので、カラオケでも落ち着いて歌えます。

恋する喜びや、大切な人への思いを胸に抱きながら歌ってみてはいかがでしょうか?

Time goes byEvery Little Thing

「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
Time goes byEvery Little Thing

癒やしの音楽性と深い歌詞で知られるEvery Little Thingの名曲。

過去の恋愛を振り返り、反省と未練が交錯する心情を丁寧に描いています。

ボーカリストの持田香織さんの声の変化が、曲の感情をより深く表現。

1998年2月にリリースされ、ドラマ『甘い結婚』のテーマソングとしても使用されました。

オリコンチャートで2位を記録し、後にベストアルバムにも収録。

ゆったりとしたテンポで、カラオケでも歌いやすい曲です。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、心に余裕を持ちたい時にオススメ。

きっと心に響く1曲になるはずです。

60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲(11〜20)

ハナミズキ一青窈

2004年リリース。

単なるラブソングではなく、アメリカで起きたテロがきっかけとなり「大切な人とその人が好きな人の、幸せを祈る気持ち」を一青窈さんが描いた作品です。

深いメッセージが込められた曲ですが、歌うときはとくに難しいことは考えず、素直に優しく歌うといいでしょう。

タッチ岩崎良美

青春時代の恋愛の切なさを見事に描いた珠玉の名曲。

主人公の女性の視点で紡がれる叙情豊かな物語は、恋する乙女の思いを艶やかに表現しています。

岩崎良美さんの透明感あふれる歌声が、ピュアな恋の心情をよりいっそう魅力的に彩っています。

1985年3月に発売された本作は、アニメ『タッチ』の主題歌としてオリコン週間チャート12位、年間ランキング39位という目覚ましい成績を収めました。

メロディラインが優しく、テンポもゆったりとしているため、落ち着いて歌える楽曲。

カラオケで気心の知れた仲間と一緒に歌えば、きっとすてきな思い出になるはずです。

セカンド・ラブ中森明菜

【公式】中森明菜「セカンド・ラブ(from『はじめまして』)」【1位】【3rdシングル(1982年11月10日発売】Akina Nakamori /Second Love
セカンド・ラブ中森明菜

恋愛に不慣れな女の子の繊細な感情を描いた1982年11月リリースの切ないラブバラード。

優しく包み込むような温かなメロディの中に、恋する少女のはにかみや切なさが溶け込んでいます。

この曲は、中森さんにとって記念すべき初のオリコン週間チャート1位を獲得し、彼女の代表作として位置付けられています。

2024年6月からは西武池袋線清瀬駅の発車メロディとしても採用され、世代を超えて愛され続けています。

ゆったりとしたテンポと優しいメロディラインが印象的な本作は、カラオケでもリラックスして歌える楽曲といえるでしょう。

どうぞこのまま丸山圭子

いつまでも変わらぬ愛を歌い上げた丸山圭子さんのボサノヴァ調の名曲。

比喩を用いながら繊細に描かれた感情表現が胸を打ちます。

1976年7月にリリースされたアルバム『黄昏めもりい』に収録されたこの楽曲は、オリコン週間チャートで5位を記録し、80万枚を超える大ヒットを記録しました。

ゆったりとしたテンポで、メロディも耳になじみやすいため、ロマンティックな雰囲気を味わいながら楽しく歌えますよ。