60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲
年代問わず人気のカラオケは、もちろん60代の女性の方も行く機会が多いかと思います。
しかし、いざカラオケに行ってもどの曲を歌おうか悩んでしまうことってありませんか?
「最近の曲はあまりわからないし、正直歌もあまり得意ではない……」そんなふうに感じている方に、オススメの曲を紹介していきますね!
60代の方が青春時代を過ごした70年代前後の曲を中心に、歌いやすそうな曲を選びました。
カラオケが苦手な方は、ゆっくりとしたテンポの曲がオススメですよ。
中には難易度の高い曲もありますが、知名度の高い曲を選んでいるので、難しい曲はみんなで一緒に歌いましょう!
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60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲(81〜90)
待つわあみん

1982年にリリースされた女性二人組のデュオ、あみんの曲。
この年のポプコンに、この曲で出場してグランプリを受賞しました。
『待つわ』は大ヒットし、1982年のオリコン年間売り上げ1位を記録!
紅白歌合戦にも出場しています。
覚えやすいメロディーで、極端に音程がアップダウンすることもないので、歌いやすいですよ。
わたしの城下町小柳ルミ子

現在では、LINEで告白など当たり前の時代ですが、1950年代60年代は「好きです」と言うことも許されない時代で、淡く切なく物悲しく初恋が終わってしまうことがほとんどでした。
この曲『わたしの城下町』に共感される女性の方も少なくないはずです。
時代が変わった今でも切ない思いを思い出して歌ってみるのもオススメです。
メロディーラインも覚えやすく、歌いやすいですよ。
桃色吐息高橋真梨子

妖艶な大人の世界が表現された、髙橋真梨子さんの代表的な楽曲のひとつです。
ゆったりとしたテンポと、あやしい浮遊感が伝わってくるサウンドが印象的ですね。
歌詞で描かれる大人の色気が重要なポイントで、言葉を大切にして、感情をしっかりと伝えることで、妖艶な世界観が表現されるのではないでしょうか。
感情を押さえつけて淡々と歌っているイメージで、この抑揚の少ない表現によって、あやしさが強調されているように思えます。
ジュン高橋真梨子

パワフルな歌声を武器に活躍しているシンガー、髙橋真梨子さん。
彼女が贈る失恋ソング『ジュン』も見逃せません。
本作の舞台は横浜の桟橋で、主人公の女性と「ジュン」と呼ばれる男性の別れを描いています。
別れたくないと思っている女性の心のうちがリアルに表現されているのがポイントです。
そのため、同じような経験がある方もない方も、世界観に入り込めるでしょう。
またドラマチックな展開を盛り上げる、メロウなサウンドも魅力ですよ。
さとうきび畑森山良子

さとうきび畑のさとうきびがゆらゆらと揺れるとても印象的なリフレインが一曲を通して使われています。
この曲は、戦時、沖縄で亡くなったたくさんの人が今もさとうきび畑の下で眠っているとつづっています。
60代の女性が歌うカラオケとしても歌いやすい部類だとは思いますが、曲のモチーフがそのような悲しみですので、ややシチュエーションを選ぶかもしれませんね。
渚のシンドバッドピンクレディー

恥ずかしがっていては絶対に歌えない曲ですので、ここは全力で60代のピンク・レディーになりきってくださいね。
未唯役と増田恵子役をあらかじめ決め、2人でパートを担当して歌うと気分もノリノリになりそうです。
余裕があるなら振り付けも覚えてみてください。
昭和に愛されたアイドル、ピンク・レディーのすごさを肌で感じられると思います!
盛り上げ役にオススメの1曲です。
60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲(91〜100)
地上の星中島みゆき

中島みゆきさんの力強い歌声と、壮大なサウンドが見事にマッチしています。
普段は目立たないけれど懸命に生きる人々を「星」にたとえ、彼らの存在を優しく照らし出す本作。
NHKの人気ドキュメンタリー番組『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌として2000年7月に発表され、番組の放送とともに徐々に注目を集めました。
2002年の紅白歌合戦では、黒部ダムからの中継で披露され、番組中最高の歌手別視聴率を記録。
中島みゆきさんのようにダイナミックで力強い歌唱を目指してみましょう。






