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60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲

年代問わず人気のカラオケは、もちろん60代の女性の方も行く機会が多いかと思います。

しかし、いざカラオケに行ってもどの曲を歌おうか悩んでしまうことってありませんか?

「最近の曲はあまりわからないし、正直歌もあまり得意ではない……」そんなふうに感じている方に、オススメの曲を紹介していきますね!

60代の方が青春時代を過ごした70年代前後の曲を中心に、歌いやすそうな曲を選びました。

カラオケが苦手な方は、ゆっくりとしたテンポの曲がオススメですよ。

中には難易度の高い曲もありますが、知名度の高い曲を選んでいるので、難しい曲はみんなで一緒に歌いましょう!

60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲(11〜20)

ありがとういきものがかり

いきものがかり 『ありがとう』Music Video
ありがとういきものがかり

優しい歌声と心温まる歌詞が魅力のこの曲は、感謝の気持ちを表現した珠玉の1曲。

日常的な「ありがとう」から、深い意味を込めた「ありがとう」まで、幅広い感情に寄り添う歌詞が特徴です。

2010年12月にリリースされた本作は、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌としても使用され、大きな話題に。

オリコンチャートでは自己最高位の2位を記録し、第52回日本レコード大賞で優秀作品賞も受賞しました。

卒業式や感謝の気持ちを伝えたいときにぴったりの曲なので、大切な人への思いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか?

StoryAI

心に寄り添うような優しいメロディと、人生の大切な瞬間を描いた印象的な歌詞が魅力の、2005年5月にリリースされたAIさんの代表作。

大切な人への感謝の気持ちや、ともに歩む喜びを素直な言葉でつづった温かみのある楽曲です。

シンプルなメロディラインと心に染みる歌詞は、穏やかな雰囲気を醸し出しており、大切な人と一緒に口ずさみたくなる1曲。

カラオケでも、みんなで一緒に歌えば自然と笑顔があふれるすてきな楽曲です。

ルージュの伝言松任谷由実

松任谷由実 – ルージュの伝言 (松任谷由実 CONCERT TOUR 宇宙図書館 2016-2017)
ルージュの伝言松任谷由実

1975年にリリースされた荒井由実さんの名曲『ルージュの伝言』。

70年代特有の朗らかな邦楽を体現した作品で、終始、明るくおだやかな曲調にまとまっています。

音域は一般的な邦楽といった感じで、最低音がmid1G、最高音がhiCです。

hiCに関してはサビで2回登場するため、ファルセットが苦手な方はこの部分を主軸にキーを下げてみるのが良いでしょう。

カラオケでのウケはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

三日月絢香

包み込むような温かみにあふれた歌声を、いつまでも聴いていたくなる、絢香さんの代表曲。

遠く離れた場所にいる大切な人への思いを歌った、優しいバラードです。

2006年11月にリリースされ、オリコン週間チャートで自身初となる1位を獲得。

アルバム『First Message』にも収録されています。

音楽配信サービス「au by KDDI LISMO Music Store」のCMソングにも起用され、幅広い世代に愛される名曲となりました。

まっすぐで落ち着いた歌声を意識しながら、シンプルなメロディに思いを込めて歌いあげましょう!

竹内まりや

出会いと別れをテーマにした心に染みる楽曲です。

偶然の再会を通じて、過去の恋人への複雑な感情が繊細に描かれています。

竹内まりやさんの透明感のある歌声が、切ない歌詞の世界観を見事に表現しています。

本作は1987年11月にシングルとしてリリースされ、有線放送で1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。

1991年には映画『グッバイ・ママ』の主題歌にも起用されています。

大切な人との別れを経験した方や、懐かしい思い出に浸りたい方にオススメの1曲。

ゆったりとしたテンポで歌いやすいので、カラオケでぜひ歌ってみてくださいね。

家路岩崎宏美

岩崎宏美さんの名曲『家路』。

彼女の歌声は若い頃からなかなか渋く、本作のような叙情的な楽曲は特に魅力が発揮されていると言えるでしょう。

そんな本作の音域は、mid1E~hiC#と女性ボーカルのなかでは一般的な範囲で収まっています。

サビ終盤の部分でやや肺活量が求められるので、その前のブレークポイントでたっぷりと息を吸うようにして歌いましょう。

この部分は工藤静香さんの『恋一夜』と雰囲気が似ているので、あえて薄く歌うのもアリでしょう。

60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲(21〜30)

夢先案内人山口百恵

多くの名曲を残してきた山口百恵さんですが、最も昭和らしさを体現した楽曲といえば、こちらの『夢先案内人』をイメージする方も多いのではないでしょうか?

ノスタルジックな昭和歌謡のメロディーにまとめられた本作は、昭和の作品らしく、mid1E~hiA#とやや狭い音域で構成されています。

この音域は男性ボーカルの楽曲にもよく見られる音域のため、年齢的に声が出しづらくなってくる60代女性でも問題なく歌えるでしょう。

歌詞のつまりもなく、テンポもゆとりがあり、音程の上下もゆるやかなため、カラオケで高得点を狙うにはうってつけの楽曲と言えます。