60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲
60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。
60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。
何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!
各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。
- 【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲
- 「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
- 【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【70代男性向け】音痴の方でも歌いやすい曲まとめ
- 50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
- 【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち
- 60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
- 【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(41〜50)
今宵の月のようにエレファントカシマシ

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。
夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。
1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。
2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。
人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。
酒と泪と男と女河島英五

河島英五とホモ・サピエンスのデビューアルバム「人類」に収録された楽曲で、1976年に発売されました。
作詞・作曲は河島英五が手掛けており、同年にシングルカットされ、清酒「黄桜」のCMソングに起用されました。
河島英五の代表曲として多くのアーティストがカバーし、歌い継がれています。
氷雨佳山明生

切ない恋心と寂しさを包み込む、大人のメロドラマティックな演歌が佳山明生さんのデビュー曲。
女性の心情を優しく歌い上げるフォークテイストの曲調と、情感豊かな歌声が見事に調和した珠玉の名曲です。
1977年12月から3万枚を超える手売りの営業活動を展開し、1983年には旭川有線大賞、全日本有線放送大賞グランプリなどを受賞。
2008年にはキリンビバレッジの缶コーヒーのCMにも採用され、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。
ゆったりとしたテンポと誰もが口ずさめる親しみやすいメロディラインが魅力で、カラオケでも安心して歌えるオススメの1曲です。
さそり座の女美川憲一

恋に生きる情熱的な女性の強さと切なさを描いた美川憲一さんの代表曲。
1972年12月にリリースされたこの楽曲は、真っすぐな愛情と裏切られた悲しみを表現した印象的な演歌です。
美川さんの力強い歌唱と、12星座の一つであるさそり座をモチーフにした独特な世界観が見事に調和し、オリコンで約9.7万枚の売上を記録しました。
本作はNHK紅白歌合戦でも2006年から2009年まで4年連続で披露され、オペラ調やサンバ調など、さまざまなアレンジで新たな魅力を見せています。
ゆったりとしたテンポで音程の起伏も穏やかなため、歌いやすさも魅力の一つ。
大切な思い出の曲として、懐かしい気持ちで歌ってみてはいかがでしょうか。
夏を抱きしめてTUBE

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。
眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。
主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。
1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。
気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。
長い夜松山千春

松山千春さんの通算10作目のシングルで、1981年4月リリース。
これまでのところ松山さん最大のヒット曲となっており、いわゆるニューミュージックの名曲のひとつですね。
本稿執筆の2023年現在で60代の方なら、きっとどなたでも一度はお耳人されたことがあるのではないでしょうか。
少しアップテンポのロック調のアレンジの上に比較的大きなフレーズで構成されたボーカルメロディが乗っているところが印象的です。
メロディそのものはとても覚えやすく歌いやすいものだと思いますので、カラオケで歌われる時も、このフレーズごとの大きな流れを表現できるようにしてみてください。
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。
愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。
1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。
そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。