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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲

60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。

60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。

何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!

各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(41〜60)

サボテンの花〜ひとつ屋根の下より〜財津和夫

財津和夫:サボテンの花 「ひとつ屋根の下」同一屋簷下(主題曲)
サボテンの花〜ひとつ屋根の下より〜財津和夫

財津和夫の通算11枚目のシングルとして1993年に発売されました。

1975年に発売されたチューリップの「サボテンの花」のセルフカバー曲で、フジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下」主題歌に起用されたことがきっかけとなり、60万枚以上の売り上げを記録する大ヒット曲となっています。

約束渡辺徹

俳優やタレントとして大活躍した渡辺徹さん。

歌手としても活動しており、いくつかの名曲を残してきました。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『約束』。

J-POPと歌謡曲をミックスしたような、ムードのあるメロディーが特徴の本作。

そのボーカルラインは落ち着いたメロディーと同じく、控えめにまとめられています。

声を張り上げるパートが少なく、ロングトーンもそこまで多くは登場しないので、非常にオススメです。

夢芝居梅沢富美男

日本の歌手で俳優の梅沢富美男さんのファーストシングルで、1982年11月リリース。

作詞作曲を手掛けられたのは、小椋佳さんで、梅澤さんご本人の強い希望により実現したものだそうです。

また、曲の冒頭で使われている拍子木の音は梅澤さんご本人よるものだそうです。

歌メロはいたってシンプルなものなので、どなたでも歌いやすいと思いますが、低音の箇所でしっかりと声を響かせて歌うことと、細かいフレーズの節回し、歌いまわしまで研究して歌うと、より楽しめるのではないでしょうか。

しっかりと胸腔を響かせて歌うようにしてみてくださいね!

酒と泪と男と女河島英五

河島英五とホモ・サピエンスのデビューアルバム「人類」に収録された楽曲で、1976年に発売されました。

作詞・作曲は河島英五が手掛けており、同年にシングルカットされ、清酒「黄桜」のCMソングに起用されました。

河島英五の代表曲として多くのアーティストがカバーし、歌い継がれています。

言えないよ郷ひろみ

郷ひろみの66枚目のシングルとして1994年に発売されました。

TBS系ドラマ「お見合いの達人」主題歌およびフジテレビ系「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」エンディングテーマに起用された曲で、35万枚を超す売上を記録し、ロングヒットとなりました。

郷ひろみのバラードの中でも人気の高い曲です。

ff(フォルティッシモ)HOUND DOG

日本のロックバンド、HOUND DOGの10作目のシングルで、1985年8月リリース。

日清食品カップヌードルのCMソングとして使用されていました。

楽曲全体にとても勇壮な雰囲気の漂うミディアムテンポのロックナンバーですね!

ボーカルメロディもとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、これなら歌の苦手な方でも気軽に歌って楽しめるんじゃないでしょうか。

バックトラックのビートをしっかりと感じて、そのタイトル通り力強く声を出して歌ってお楽しみください。