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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲

60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。

60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。

何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!

各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(41〜50)

サボテンの花〜ひとつ屋根の下より〜財津和夫

財津和夫:サボテンの花 「ひとつ屋根の下」同一屋簷下(主題曲)
サボテンの花〜ひとつ屋根の下より〜財津和夫

財津和夫の通算11枚目のシングルとして1993年に発売されました。

1975年に発売されたチューリップの「サボテンの花」のセルフカバー曲で、フジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下」主題歌に起用されたことがきっかけとなり、60万枚以上の売り上げを記録する大ヒット曲となっています。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(51〜60)

酒と泪と男と女河島英五

河島英五とホモ・サピエンスのデビューアルバム「人類」に収録された楽曲で、1976年に発売されました。

作詞・作曲は河島英五が手掛けており、同年にシングルカットされ、清酒「黄桜」のCMソングに起用されました。

河島英五の代表曲として多くのアーティストがカバーし、歌い継がれています。

永遠にゴスペラーズ

ゴスペラーズ 『永遠に』at 国際フォーラム2017/7/9 Short Ver.
永遠にゴスペラーズ

愛する人との永遠の絆を歌い上げた名曲は、形のない愛だからこそ壊れない思いを優しく包み込むように表現しています。

物理的な距離を超えて、相手を思い続ける強い気持ちが美しいハーモニーとともに心に響きます。

2000年8月にリリースされた本作は、オリコンチャートで44週という長期にわたってランクインを果たし、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマにも起用されました。

アルバム『Soul Serenade』での「Album Version」や、シングル『ひとり』に収録された「unplugged live version」など、ゴスペラーズならではの多彩なアレンジバージョンも魅力の一つです。

仲間との語らいの後、大切な人のことを思い出しながら歌いたくなる1曲として、皆さんに愛され続けています。

夢芝居梅沢富美男

日本の歌手で俳優の梅沢富美男さんのファーストシングルで、1982年11月リリース。

作詞作曲を手掛けられたのは、小椋佳さんで、梅澤さんご本人の強い希望により実現したものだそうです。

また、曲の冒頭で使われている拍子木の音は梅澤さんご本人よるものだそうです。

歌メロはいたってシンプルなものなので、どなたでも歌いやすいと思いますが、低音の箇所でしっかりと声を響かせて歌うことと、細かいフレーズの節回し、歌いまわしまで研究して歌うと、より楽しめるのではないでしょうか。

しっかりと胸腔を響かせて歌うようにしてみてくださいね!

きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよし / きよしのズンドコ節【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

民謡や演歌に登場するリズムを生かした、親しみやすい心温まる楽曲。

氷川きよしさんの魅力が存分に発揮された名曲は、恋愛の切なさや男の強さ、故郷への思いが見事に表現されています。

天性の歌唱力と爽やかな魅力で、伝統的な演歌の世界観をモダンに表現した氷川さんならではの作品です。

2002年2月に日本コロムビアからリリースされました。

第44回日本レコード大賞金賞を受賞し、氷川さんの代表曲として知られています。

ゆったりとしたテンポで音程の幅も狭いため、落ち着いた気持ちで歌える楽曲です。

サビの部分では聴いている人に合いの手を入れてもらってもいいですね!

寒北斗さだまさし

1984年11月にリリースされ、同年12月発売のアルバムにも収録された『寒北斗』。

故郷に帰った際の両親の様子をポツポツと語る、素朴で切ない楽曲です。

久しぶりに会った両親や祖父母の姿に「歳をとったなぁ」と胸が締め付けられる思いがした、そんな多くの方が経験したであろうシチュエーションを歌にしたこの曲は、音域が比較的狭くリズムもシンプルなため、さだまさしさんの曲の中でも歌いやすい作品といえるでしょう。

故郷の家族に思いをはせながら歌ってみてはいかがでしょうか?

さらば恋人堺正章

堺正章のソロデビューシングルとして1971年に発売されました。

オリコン週間シングルチャートでは2位を記録する大ヒットとなり、第13回日本レコード大賞では大衆賞を受賞しました。

この曲のヒットにより、第22回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしています。