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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲

60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。

60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。

何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!

各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(41〜50)

夢芝居梅沢富美男

日本の歌手で俳優の梅沢富美男さんのファーストシングルで、1982年11月リリース。

作詞作曲を手掛けられたのは、小椋佳さんで、梅澤さんご本人の強い希望により実現したものだそうです。

また、曲の冒頭で使われている拍子木の音は梅澤さんご本人よるものだそうです。

歌メロはいたってシンプルなものなので、どなたでも歌いやすいと思いますが、低音の箇所でしっかりと声を響かせて歌うことと、細かいフレーズの節回し、歌いまわしまで研究して歌うと、より楽しめるのではないでしょうか。

しっかりと胸腔を響かせて歌うようにしてみてくださいね!

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(51〜60)

長い夜松山千春

松山千春さんの通算10作目のシングルで、1981年4月リリース。

これまでのところ松山さん最大のヒット曲となっており、いわゆるニューミュージックの名曲のひとつですね。

本稿執筆の2023年現在で60代の方なら、きっとどなたでも一度はお耳人されたことがあるのではないでしょうか。

少しアップテンポのロック調のアレンジの上に比較的大きなフレーズで構成されたボーカルメロディが乗っているところが印象的です。

メロディそのものはとても覚えやすく歌いやすいものだと思いますので、カラオケで歌われる時も、このフレーズごとの大きな流れを表現できるようにしてみてください。

永遠にゴスペラーズ

ゴスペラーズ 『永遠に』at 国際フォーラム2017/7/9 Short Ver.
永遠にゴスペラーズ

愛する人との永遠の絆を歌い上げた名曲は、形のない愛だからこそ壊れない思いを優しく包み込むように表現しています。

物理的な距離を超えて、相手を思い続ける強い気持ちが美しいハーモニーとともに心に響きます。

2000年8月にリリースされた本作は、オリコンチャートで44週という長期にわたってランクインを果たし、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマにも起用されました。

アルバム『Soul Serenade』での「Album Version」や、シングル『ひとり』に収録された「unplugged live version」など、ゴスペラーズならではの多彩なアレンジバージョンも魅力の一つです。

仲間との語らいの後、大切な人のことを思い出しながら歌いたくなる1曲として、皆さんに愛され続けています。

home木山裕策

父から子へとつづられる温かな愛情と成長への願いを込めた、感動的なバラード作品が、木山裕策さんから届けられました。

優しく穏やかな歌声が家族への深い愛情を伝え、シンプルな語り口ながら、聴く人の心に確かな余韻を残します。

2008年2月に発売された本作は、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用され、その年の『第59回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。

カラオケでは、家族との思い出を振り返りたい時や、大切な人への感謝を伝えたい時におすすめです。

明るい空の下で、誰かの手をそっと握り返すように、優しさに包まれた1曲です。

さらば恋人堺正章

堺正章のソロデビューシングルとして1971年に発売されました。

オリコン週間シングルチャートでは2位を記録する大ヒットとなり、第13回日本レコード大賞では大衆賞を受賞しました。

この曲のヒットにより、第22回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしています。

サボテンの花〜ひとつ屋根の下より〜財津和夫

財津和夫:サボテンの花 「ひとつ屋根の下」同一屋簷下(主題曲)
サボテンの花〜ひとつ屋根の下より〜財津和夫

財津和夫の通算11枚目のシングルとして1993年に発売されました。

1975年に発売されたチューリップの「サボテンの花」のセルフカバー曲で、フジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下」主題歌に起用されたことがきっかけとなり、60万枚以上の売り上げを記録する大ヒット曲となっています。

島人ぬ宝BEGIN

BEGINの23枚目のシングルとして2002年に発売されました。

石垣市立石垣中学校の生徒たちに島への思いを書いてもらい、それを参考にして作詞された曲です。

穏やかな海と空、石垣島の島を愛する気持ちが伝わってくる曲で、カラオケでも人気の高い曲になっています。