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【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲

カラオケで歌いたいけれど「音程が取れない」「声が出ない」と悩んでいませんか?

特に久しぶりにカラオケへ行くとなると、どんな曲なら無理なく歌えるのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、音痴を気にせず気持ちよく歌える、男性向けのカラオケ楽曲をご紹介します。

メロディーがシンプルで音域も広すぎず、年齢を問わず楽しめる作品を集めましたので、次のカラオケでぜひ挑戦してみてくださいね!

【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲(71〜80)

北国の春千昌夫

北国の春 / 千昌夫 (歌詞入り)
北国の春千昌夫

日本の演歌歌手、千昌夫さんの通算24作目のシングルで、1977年4月リリース。

オリコンチャート初登場から92週かけてミリオンセラーを達成したという、昭和歌謡の名曲のひとつですね。

楽曲は千昌夫さんのイメージと同様、非常に親しみやすく覚えやすいものとなっており、歌の苦手な方に向けてのカラオケのおすすめソングとしても最適なもののひとつだと思います。

歌詞の内容まで理解して、楽曲の世界の場面を想像しながら歌うと、より楽しめて、いい感じで歌えると思いますよ!

永遠にゴスペラーズ

ゴスペラーズ 『永遠に』at 国際フォーラム2017/7/9 Short Ver.
永遠にゴスペラーズ

愛する人との永遠の絆を歌い上げた名曲は、形のない愛だからこそ壊れない思いを優しく包み込むように表現しています。

物理的な距離を超えて、相手を思い続ける強い気持ちが美しいハーモニーとともに心に響きます。

2000年8月にリリースされた本作は、オリコンチャートで44週という長期にわたってランクインを果たし、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマにも起用されました。

アルバム『Soul Serenade』での「Album Version」や、シングル『ひとり』に収録された「unplugged live version」など、ゴスペラーズならではの多彩なアレンジバージョンも魅力の一つです。

仲間との語らいの後、大切な人のことを思い出しながら歌いたくなる一曲として、皆さんに愛され続けています。

海は恋してるザ・リガニーズ

60年代後半に活躍したフォークグループ、ザ・リガニーズ。

フォークミュージックを主体としていますが、加山雄三さんのようなやや南国風の楽曲も多く、幅広い音楽性から人気を集めていました。

そんなザ・リガニーズの作品のなかでも、特に歌いやすい作品として60代男性にオススメしたいのが、こちらの『海は恋してる』。

テンポが遅いため、ロングトーンの多い作品ではあるものの、声を張り上げるパートがほぼなく、音域も狭いので、誰でも簡単に歌えるでしょう。

よこはま・たそがれ五木ひろし

ムード歌謡、演歌歌手の五木ひろしさんのデビューシングルで1971年3月リリース。

五木さんはこの曲で、第13回日本レコード大賞歌唱賞の他、第2回日本歌謡大賞放送音楽賞等、多数を受賞され、また同年の第22回NHK紅白歌合戦初出場を果たされています。

これはもう、横浜のご当地ソングとしても代表格に数えられる昭和の名曲ですよね。

歌のメロディ的には、とても歌いやすくて気軽に口ずさみやすいものだと思いますので、この曲をいい感じで聴かせるためのキーポイントは、歌詞の言葉と言葉の間の取り方に集約されてくると思います。

心地いいリズムに乗って、歌詞の一言一言を大切にしながら歌ってみてください。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。

愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。

1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。

そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。

白いラビリンス来生たかお

来生たかお 白いラビリンス (迷い)Takao Kisugi with PAUL MAURIAT
白いラビリンス来生たかお

多くの名曲を生み出してきたシンガーソングライター、来生たかおさん。

自身もアーティストとして活躍しており、来生サウンドと呼ばれる独特の歌謡曲で人気を集めました。

そんな来生たかおさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『白いラビリンス』。

中森明菜さんも歌っていた作品で、切ない歌詞が特徴です。

そんな本作はロングトーンが多いものの、声を張り上げるパートがなく、音域も狭いので、声が出にくい60代男性でも比較的簡単に歌えます。

寒北斗さだまさし

1984年11月にリリースされ、同年12月発売のアルバムにも収録された『寒北斗』。

故郷に帰った際の両親の様子をポツポツと語る、素朴で切ない楽曲です。

久しぶりに会った両親や祖父母の姿に「歳をとったなぁ」と胸が締め付けられる思いがした、そんな多くの方が経験したであろうシチュエーションを歌にしたこの曲は、音域が比較的狭くリズムもシンプルなため、さだまさしさんの曲の中でも歌いやすい作品といえるでしょう。

故郷の家族に思いをはせながら歌ってみてはいかがでしょうか?