60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲
60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。
60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。
何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!
各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。
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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(61〜80)
よこはま・たそがれ五木ひろし

ムード歌謡、演歌歌手の五木ひろしさんのデビューシングルで1971年3月リリース。
五木さんはこの曲で、第13回日本レコード大賞歌唱賞の他、第2回日本歌謡大賞放送音楽賞等、多数を受賞され、また同年の第22回NHK紅白歌合戦初出場を果たされています。
これはもう、横浜のご当地ソングとしても代表格に数えられる昭和の名曲ですよね。
歌のメロディ的には、とても歌いやすくて気軽に口ずさみやすいものだと思いますので、この曲をいい感じで聴かせるためのキーポイントは、歌詞の言葉と言葉の間の取り方に集約されてくると思います。
心地いいリズムに乗って、歌詞の一言一言を大切にしながら歌ってみてください。
まつり北島三郎

北島三郎が1984年に発売したシングルで、五穀豊穣を願う豊年祭り、子に受け継がれていく大漁祭りが躍動感たっぷりに描かれた、祭り好きな日本人の心をがっちり掴んだ曲になっています。
NHK紅白歌合戦では6回歌唱しており、北島三郎の代表曲の一つとしてカラオケでも人気の高い曲になっています。
世界に一つだけの花SMAP

SMAPの35枚目のシングルとして2003年に発売されました。
2002年7に発売されたアルバム「SMAP 015/Drink! Smap!」に収録されていた曲で、作詞・作曲は槇原敬之が手掛けました。
メンバーの草彅剛主演のフジテレビ系ドラマ「僕の生きる道」の主題歌に起用されたことがきっかけとなり、シングルカットされました。
300万枚を超える売上を記録しており、SMAPの代表曲の一つになっています。
空に太陽がある限りにしきのあきら

にしきのあきらの3枚目のシングルとして1971年に発売されました。
オリコンチャートでは週間最高3位を獲得しており、自身最大にヒット曲となりました。
この曲のヒットにより「第22回NHK紅白歌合戦」に2年連続2回目の出場を果たしました。
にしきのあきらの代表曲の一つとしてカラオケでも人気の高い曲です。
片思い

成就しないことを悟っているのに片思いを続けていること、気持ちが大きくなっていくごとに強くなる苦しみを描いた楽曲です。
1978年に発売されたアルバム『Illumination』に収録されたのち、『愛を眠らせて』のカップリングとしてもリリースされました。
愛してしまったことへの後悔の感情や一度でいいから報われたいと願う様子が描かれています。
歌唱の音程の変化がとてもゆるやかなので、無理がなく歌いやすい楽曲ではないでしょうか。
音程の幅が広くないからこそ感情をどのように込めるかの意識が大切ですね。
上を向いて歩こう坂本九

坂本九さんのファーストシングルで、最初のリリースは1961年10月。
海外でも『SUKIYAKI SONG』のタイトルで大ヒットした昭和の名曲ですよね!
その、聴いているだけで楽しくほのぼのとした気分にさせてくれる曲調なので、楽しいカラオケの場でセレクトするネタとしても最適な一曲だと思います。
ぜひもう変に構えず、鼻歌を歌う気分で、歌われる皆さんのそれぞれのスタンスやお好みに合わせてお楽しみくださいませ。