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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲

60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。

60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。

何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!

各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(1〜20)

夕焼けの歌NEW!近藤真彦

昭和を代表するアイドルとして、多くの名曲を残してきた近藤真彦さん。

男性アイドルに興味がない男性は非常に多いと思いますが、こちらの『夕焼けの歌』は例外として聞いていたという50代後半の男性も多いのではないでしょうか?

本作は非常に渋さを感じる作品で、やや演歌を感じさせるメロディーが特徴です。

音域は普通程度ですが、とにかくボーカルラインが日本人が慣れ親しんだ演歌らしい雰囲気にまとまっているため、非常に歌いやすいと思います。

親父の一番長い日NEW!さだまさし

他に類を見ない物語性にあふれた作詞で多くの名曲を残してきたシンガーソングライター、さだまさしさん。

こちらの『親父の一番長い日』は、さだまさしさんの楽曲のなかでも傑作と言われているものの1つで、嫁ぐ娘に対する温かい父親心を描いています。

感動的な楽曲ですが、ボーカルラインは意外にも淡々としており、複雑な音程の上下を要するようなパートは登場しません。

音域も狭い部類なので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?

東京やしきたかじん

1993年にリリースされたやしきたかじんさんの名曲、『東京』。

日本有線大賞の特別賞も受賞しているため、ローカルの歌手ですが、この楽曲は全国的に知られていますね。

そんな本作は上京をテーマにした男女の別れを描いた作品です。

ボーカルラインに関しては、演歌のようなメロディーにまとめられているため、60代の方にとって非常に歌いやすいと思います。

声量に自信がない方は、AメロやBメロを小さな声で歌い、サビで普通の声量で歌うようにすれば、抑揚によってよりうまく聴こえるので、試してみてください。

宿無し世良公則&ツイスト

60代の男性はロック全盛期の世代と言っても過言ではありませんよね。

なかには初期衝動がツイストという方も居るのではないでしょうか?

今回はそんなツイストの楽曲から、こちらの『宿無し』を紹介したいと思います。

古き良きロックンロールといった感じの曲調で、全体を通して快活な雰囲気がただよっています。

世良公則さんの声質がハスキーなため、シャウトが必須のように思えますが、柔らかい歌い方でも合うのでぜひ挑戦してみてください。

一番偉い人へNEW!とんねるず

とんねるずの名曲『一番偉い人へ』。

とんねるずの楽曲といえば、まず本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

そんな本作は男らしいメロディーとは打って変わって、意外にもボーカルラインはあっさりしています。

特に音域の狭さが特徴で、どのパートでも低音~中低音域にまとめられています。

50代男性にとっては最も発声しやすい音域なので、二次会や三次会などのカラオケでも十分に歌えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド

身も心も / DOWN TOWN BOOGIE WOOGIE BAND ダウン・タウン・ブギウギ・バンド [当時/FULL!!]
身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド

情熱的な楽曲を歌いたいという方はこちらの『身も心も』がオススメです。

こちらの作品は宇崎竜童さんを中心としたバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年にリリースされました。

人気ドラマ『探偵物語』のテーマソングとして使用された楽曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。

そんな本作は、サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられています。

年齢を重ねると声に厚みが出てくるので、渋い歌い方をマスターしたい方はこの曲で練習しても良いかもしれません。