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【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲

カラオケで歌いたいけれど「音程が取れない」「声が出ない」と悩んでいませんか?

特に久しぶりにカラオケへ行くとなると、どんな曲なら無理なく歌えるのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、音痴を気にせず気持ちよく歌える、男性向けのカラオケ楽曲をご紹介します。

メロディーがシンプルで音域も広すぎず、年齢を問わず楽しめる作品を集めましたので、次のカラオケでぜひ挑戦してみてくださいね!

【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲(1〜10)

ガッチャマンの歌NEW!子門真人

ガッチャマンの歌(オープニング・テーマ)
ガッチャマンの歌NEW!子門真人

1972年放送開始のアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』の主題歌で、アニソン枠として歌う方も多いはずですよ!

メロディラインはとてもシンプルで、3番まで繰り返しされる構成です。

ただ、後半にかけてテンション感を上げて歌わないと、平坦で聴き飽きてしまうため、1番ずつ確実にこなしていきましょう。

また、3番の掛け声の部分は一番テンション上げて「歌う」よりは「叫ぶ」形で、みんなで掛け声するととても楽しいですね!

勢いで歌えるので、歌が苦手な方でも楽しんで歌えると思います!

I LOVE YOUNEW!尾崎豊

尾崎 豊 – I LOVE YOU (Official Music Video)
I LOVE YOUNEW!尾崎豊

1983年リリース、尾崎豊さんの代表的なラブバラード。

知らない方がいないと思うくらい有名な曲ですよね。

『I LOVE YOU』は、私も何度かレッスンしたこともありますが、裏声が苦手な方には難しい曲だなと感じ、この曲で裏声を練習する方も多かったですね。

曲のキーは変える必要もなく、このままで歌いやすいはずです。

裏声が苦手な方も中にはいると思うので裏声のポイントをおさえましょう。

きっと地声ばかりで今まで歌っていると、息をつかわず声だけで押し切る感覚の方が多いはずです。

息をつかうためには、ハミングが大事です。

鼻腔共鳴と言って鼻が響くように鼻歌をします。

このときに喉で力任せにならないように気をつけてください。

軽くハミングしてから同じ場所を響かせて細い歌声にしていきましょう!

サライ加山雄三 & 谷村新司

24時間テレビでおなじみの楽曲のため、どの世代にも知られています。

そんな本作の魅力は、なんといっても渋いボーカルライン。

壮大な曲調ではあるものの、音域はmid1A~mid2Fと非常に狭いため、声が低い男性にとっては、低音を活かしながらすんなりと歌い上げられるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲(11〜20)

時代おくれ河島英五

時代おくれ Jidai Okure 河島英五 Kawashima Eigo – Unofficial Video
時代おくれ河島英五

渋い音楽性で男性から絶大な支持を集めたシンガーソングライター、河島英五さん。

60代の方にとってはドンピシャのアーティストと言えるのではないでしょうか?

いくつもの名曲を生み出してきた河島英五さんですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『時代おくれ』。

男が惚れる男の姿を描いた硬派な作品で、1980年代に大ヒットを記録しました。

そんなこの楽曲は非常に歌いやすい楽曲でもあります。

音域が狭く、ロングトーンも少なく、そしてビブラートも多くは必要としない楽曲のため、歌が苦手な方でも問題なく歌えるでしょう。

言えないよ郷ひろみ

郷ひろみの66枚目のシングルとして1994年に発売されました。

TBS系ドラマ「お見合いの達人」主題歌およびフジテレビ系「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」エンディングテーマに起用された曲で、35万枚を超す売上を記録し、ロングヒットとなりました。

郷ひろみのバラードの中でも人気の高い曲です。

裏切りの街角甲斐バンド

キャッチーなリリックやテーマ性と幅広い音楽性で人気を集めたロックバンド、甲斐バンド。

いくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『裏切りの街角』。

本作は甲斐バンドの曲のなかでも、トップクラスに音域が狭い作品です。

そのため、声が出ない60代の方でも非常に歌いやすいと思います。

二次会のカラオケなどでは喉のダメージも激しいと思うので、楽に歌いたいという方はぜひチェックしてみてください。

東京やしきたかじん

1993年にリリースされたやしきたかじんさんの名曲、『東京』。

日本有線大賞の特別賞も受賞しているため、ローカルの歌手ですが、この楽曲は全国的に知られていますね。

そんな本作は上京をテーマにした男女の別れを描いた作品です。

ボーカルラインに関しては、演歌のようなメロディにまとめられているため、60代の方にとって非常に歌いやすいと思います。

声量に自信がない方は、AメロやBメロを小さな声で歌い、サビで普通の声量で歌うようにすれば、抑揚によってよりうまく聴こえるので、試してみてください。