【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲
カラオケで歌いたいけれど「音程が取れない」「声が出ない」と悩んでいませんか?
特に久しぶりにカラオケへ行くとなると、どんな曲なら無理なく歌えるのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、音痴を気にせず気持ちよく歌える、男性向けのカラオケ楽曲をご紹介します。
メロディーがシンプルで音域も広すぎず、年齢を問わず楽しめる作品を集めましたので、次のカラオケでぜひ挑戦してみてくださいね!
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【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲(91〜100)
君のひとみは10000ボルト堀内孝雄

昭和のニューミュージックの伝説的グループ、アリスのメンバーだった堀内孝雄さんのソロ作品で、1978年5月リリース。
同年の「資生堂化粧品」秋のキャンペーンソングに起用されていました。
ちなみに作曲は堀内さんご本人によるものですが、作詞を担当されたのはアリスの盟友、谷村新司さんでした。
筆者も当時、アリスの大ファンで、この曲ももちろん大好きでしたが、今、本稿を書くために久しぶりにこの曲を聴いてみて、そのシンプルながらもとても耳に残るメロディにあらためて感心しています。
このメロディは、カラオケで歌っても、とても口ずさみやすく、歌いやすいものだと思いますので、ぜひお楽しみください!
胸が痛い憂歌団

天使のだみ声と称される独特の声質が印象的な木村充揮さんがボーカルを務める伝説的なバンド、憂歌団。
ブルースが好きな方なら間違いなく彼らを知っていることでしょう。
そんな憂歌団の名曲といえば、多くの方はこちらの『胸が痛い』を思い浮かべるのではないでしょうか?
憂歌団の代表曲でもある本作は、だみ声によって難易度が高く感じますが、ボーカルライン自体はシンプルな歌いやすい楽曲です。
二次会のカラオケで喉がつぶれてきたあたりに歌うと味が出ると思います。
【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲(101〜110)
仮面舞踏会少年隊

少年隊のデビューシングルとして1985年に発売されました。
第28回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞するなど、デビュー曲でありながら1986年のオリコン年間シングル売り上げでは第3位を記録し、少年隊の最大のヒット曲となっています。
宴会でも盛り上がる曲として支持されています。
チャンピオンアリス

日本のフォーク/ニューミュージックグループ、アリスの通算14作目のシングルで1978年12月リリース。
当時、オリコン1位を獲得した大ヒット曲ですが、ボクシングのチャンピオンが若者に敗れるストーリーが心地よいメロディに乗せて展開されています。
そんなドラマティックな内容の楽曲ですが、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディラインそのものも、現代の楽曲に比べると、とてもシンプルで覚えやすく口ずさみやすいものだと思いますので、きっと歌の苦手な方でも気軽にカラオケでセレクトして楽しめることと思います。
谷村さん、堀内さんによるハーモニーもそんなに複雑なものではないので、おふたりでハモって楽しむのもいいんじゃないでしょうか。
春だったね吉田拓郎

1972年に発売された4枚目のアルバム『元気です』の始まりを彩るアップチューン。
恋愛のはかなさをカラッと歌いあげる拓郎さんの歌唱がかっこいい本曲。
最低音がmid1A#だったりと音程が非常に低いため、声の低い男性にとっての救世主のような楽曲です。
詰め込まれた言葉数の多さと早口な点がちょっと難しいポイントにも感じられますが、心地よく癒やされるような疾走感で歌いやすいです!
春のカラオケや拓郎さんのロックナンバーで盛り上がりたい際にぜひ!
AMERICA浜田省吾

あこがれを抱いてやってきたアメリカで過ごす何気ない日常を描いた、爽やかな雰囲気の楽曲です。
1986年に発売されたアルバム『J.BOY』に収録されています。
カントリーを意識したサウンドや歌詞で描かれるアメリカの風景が印象的で、映画に登場するアメリカが強くイメージされますね。
ゆっくりと思い出を振り返っていくような歌唱なので、肩の力を抜くことが歌いやすさや雰囲気の演出につながるのではないでしょうか。
遠くの場所へ思いを届けるような歌唱をどれだけ意識できるかも大切かもしれませんね。
五月の絵画浜田省吾

忘れていた家族への愛情を思い出す様子や、それにまつわるさまざまな心の動きを描いた楽曲です。
アルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』に収録された楽曲で、前回のアルバム『My First Love』に収録された『花火』の続編にあたります。
家庭を捨てた男が娘と再会する内容で、喜びや後悔が混ざり合った複雑な感情が描かれていますね。
アコースティックなサウンドと歌声が重なるシンプルな構成で、リラックスした雰囲気が印象的です。
語りかけるような優しいテンポが歌いやすいポイントで、優しい歌唱に感情をどう込めるかも意識しましょう。






