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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲

60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。

60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。

何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!

各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(96〜100)

僕が僕であるために尾崎豊

自分らしく生きていこうとする強い意志や前に向かって進んでいく姿を描いたパワフルな思いが伝わる楽曲です。

1983年のアルバム『十七歳の地図』に収録され、1997年にはドラマ『僕が僕であるために』の主題歌に起用されるなど長く愛されている楽曲ですね。

さわやかなサウンドと重なる力のこもった歌唱が印象的で、未来へのポジティブな感情もイメージさせますね。

サビの感情の込め方は難しそうに思えますが、基本的にはわかりやすいメロディーなのでリズムをしっかりとつかめれば歌いやすい曲ではないでしょうか。

Cool郷ひろみ

都会的、洗練された曲調にうっとり聴き入ってしまいます。

こちら『Cool』は1985年に発表された56枚目のシングルです。

落ち着いたメロディーラインの奥底から、大切な女性への優しさがにじむように伝わってきます。

自分に歌ってもらっている気分になるんですよね。

音域の幅が狭めなので、じっくり腰をすえて歌えるはずです。

ちなみにこの曲、全編英語版もありますので、そちらにチャレンジしてみるのも楽しいかもしれません。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(101〜105)

スキだから郷ひろみ

HIROMI GO スキだから カラオケ 郷ひろみ PART19
スキだから郷ひろみ

歌詞につづられているピュアな思いに胸がぎゅっと締め付けられます。

2017年に102枚目のシングルとしてリリースされた『スキだから』は、もともと久宝留理子さんが2000年に発表した楽曲のカバー版。

晴れやかなメロディーと真っすぐな歌声がマッチしているラブソングです。

「君のことが大好きだ」という気持ちがダイレクトに届いて、幸せな気分になれちゃうんですよね。

ご夫婦で行くカラオケで歌うのに良いのかもしれませんね?

バイ・バイ・ベイビー郷ひろみ

郷ひろみ Blu-ray/DVD『HIROMI GO CONCERT TOUR 2021 “Beside The Life” ~More Than The Golden Hits~』Teaser
バイ・バイ・ベイビー郷ひろみ

1975年に15枚目のシングルとして発表されたのが『バイ・バイ・ベイビー』。

もともとはアメリカの音楽グループ、フォー・シーズンズによる楽曲で、それをバンド、ベイ・シティ・ローラーズがロックンロール調にアレンジカバーし、大ヒット。

それを郷さんがさらにカバーして、日本でも広く知られる作品になりました。

聴きなじみ深いメロディーだと感じられる方の多いんじゃないでしょうか。

そういう意味合いでも歌いやすい曲だと思います。

しゃぼん玉長渕剛

長渕剛/しゃぼん玉 (1991年)
しゃぼん玉長渕剛

タイアップとなった同名のテレビドラマの人気も手伝い、ミリオンセラーを獲得した24thシングル曲『しゃぼん玉』。

叙情的なギターリフのイントロや繊細なアコースティックギターの音色が、楽曲全体に哀愁を生み出していますよね。

キーが低い上に音域が狭く、メロディーの動きも少ないため、歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいですよ。

もがきながらも前に進もうとする姿をイメージさせるリリックがエモーショナルな、カラオケでも聴き入ってしまうであろうナンバーです。

乾杯長渕剛

結婚する友人のために制作され、3rdアルバムの表題曲としてリリースされた楽曲『乾杯』。

オリジナルバージョンはもちろん、小学校の音楽の教科書に掲載されたり、数多くのアーティストによってカバーされたりなどの背景から、幅広い世代のリスナーに支持されている代表曲です。

テンポがかなりゆったりしており、メロディーもシンプルであることから、ご自身に合ったキーに設定すればどなたでも気持ちよく歌えますよ。

イベント後のカラオケに大合唱しても盛り上がる、ハートフルなナンバーです。

丘の上の愛

丘の上の愛 (Home Bound/1980)/浜田省吾
丘の上の愛

愛に対する葛藤の感情や本当の愛を追い求める姿がイメージされる、切ない感情も伝わる楽曲です。

1980年に発売されたアルバム『Home Bound』に収録されており、ロサンゼルスの丘の上に建つ高級住宅街をイメージした曲とも語られています。

アコーステックギターとピアノの優しい音色の重なりが、悩む人によりそう姿もイメージさせますね。

心に寄り添う落ち着いたテンポが歌いやすいポイントで、優しさを意識して歌い上げれば曲の雰囲気がしっかりと強調されるのではないでしょうか。