60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲
60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。
60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。
何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!
各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。
60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(61〜80)
悲しみは雪のように

冬の寒さの中で感じる人の温かさを描いた、切なさの中にある明るさを感じさせる楽曲です。
ドラマ『愛という名のもとに』の主題歌にも起用され、浜田省吾さんを代表する冬の名曲として長く愛されています。
バンドとコーラスがしっかりと重なっているサウンドの力強さが、前に向かって進んでいく希望の感情を強くイメージさせますね。
音程の幅がゆるやかでテンポが落ち着いているところが歌いやすいポイントで、歌詞に込められた感情をしっかりと読み取りつつ歌い上げましょう。
世界に一つだけの花SMAP

SMAPの35枚目のシングルとして2003年に発売されました。
2002年7に発売されたアルバム「SMAP 015/Drink! Smap!」に収録されていた曲で、作詞・作曲は槇原敬之が手掛けました。
メンバーの草彅剛主演のフジテレビ系ドラマ「僕の生きる道」の主題歌に起用されたことがきっかけとなり、シングルカットされました。
300万枚を超える売上を記録しており、SMAPの代表曲の一つになっています。
空に太陽がある限りにしきのあきら

にしきのあきらの3枚目のシングルとして1971年に発売されました。
オリコンチャートでは週間最高3位を獲得しており、自身最大にヒット曲となりました。
この曲のヒットにより「第22回NHK紅白歌合戦」に2年連続2回目の出場を果たしました。
にしきのあきらの代表曲の一つとしてカラオケでも人気の高い曲です。
上を向いて歩こう坂本九

坂本九さんのファーストシングルで、最初のリリースは1961年10月。
海外でも『SUKIYAKI SONG』のタイトルで大ヒットした昭和の名曲ですよね!
その、聴いているだけで楽しくほのぼのとした気分にさせてくれる曲調なので、楽しいカラオケの場でセレクトするネタとしても最適な一曲だと思います。
ぜひもう変に構えず、鼻歌を歌う気分で、歌われる皆さんのそれぞれのスタンスやお好みに合わせてお楽しみくださいませ。
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

田原俊彦さん、野村義男さんとともに「たのきんトリオ」として活躍された、昭和のビッグアイドル、近藤真彦さんの通算4作目のシングルで、1981年9月リリース。
これはもう、筆者がここで云々するまでもなく、今現在で60代の日本人の方なら誰も知る昭和歌謡の大ヒット曲ですよね!
この曲を歌うのに小難しい講釈は不要です!
ぜひ思いっきり声を張り上げてお楽しみください。
近藤さんの身振り、手振りまでマネして歌うと、きっとより楽しめますよ!