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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲

60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。

60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。

何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!

各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(71〜80)

君のひとみは10000ボルト堀内孝雄

昭和のニューミュージックの伝説的グループ、アリスのメンバーだった堀内孝雄さんのソロ作品で、1978年5月リリース。

同年の「資生堂化粧品」秋のキャンペーンソングに起用されていました。

ちなみに作曲は堀内さんご本人によるものですが、作詞を担当されたのはアリスの盟友、谷村新司さんでした。

筆者も当時、アリスの大ファンで、この曲ももちろん大好きでしたが、今、本稿を書くために久しぶりにこの曲を聴いてみて、そのシンプルながらもとても耳に残るメロディにあらためて感心しています。

このメロディは、カラオケで歌っても、とても口ずさみやすく、歌いやすいものだと思いますので、ぜひお楽しみください!

日はまた昇る

日はまた昇る (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
日はまた昇る

目の前に広がる自然の風景と未来に向かうための希望を描いた、爽やかさと力強さを感じられる楽曲です。

冒頭の高らかに歌い上げる部分から壮大な自然が強くイメージされ、曲の世界観に引き込まれますね。

歌詞では印象的に描かれている太陽の姿とさわやかなサウンドが重なることで、力強い自然からパワーをもらっている様子も伝わってきます。

自分の中にある未来への希望を静かに高めていくような印象なので、それをイメージしたリラックスした歌唱を意識すると曲の雰囲気が強調されるでしょう。

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズの3作目のシングルで、リリースは1979年3月。

これはもう昭和のニューミュージック、ポップバラードの名曲ですよね。

60代の方ならお耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。

これをカラオケで歌うにあたっては、変にうまく歌おうとしないことがいい感じで聴かせる上での最大のコツになってくる気がします。

ぜひ情感を込めて歌ってお楽しみください。

桑田さんのモノマネ的に歌って楽しむのもアリだと思います!

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(81〜90)

ルビーの指環寺尾聰

日本の俳優、歌手の寺尾聰さんの通算6作目のシングルで1981年2月リリース。

なお、作曲は寺尾さんご自身によるもの。

累計売り上げ200万枚近くを記録し、同年の第23回日本レコード大賞を受賞した昭和の名曲ですね。

寺尾さんご本人よると、当時大ヒットしていたニューミュージックのグループ、アリスの楽曲を意識して曲を書いたとのこと。

メロディやメロディに対する歌詞の乗せ方、そして曲構成などはいたってシンプルなので、カラオケネタとしても、とても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。

各フレーズごとの最後の低音をしっかりと響かせることがキーポイントになってくると思うので、口の中で声を下顎に当てるようなイメージで、しっかりと胸腔を響かせた発声をお試しください!

おふくろさん森進一

森進一が1971年に発売したシングルで、作詞は川内康範、作曲・編曲は猪俣公章が手掛けています。

NHK紅白歌合戦では8回歌唱されており、森進一の代表曲となっています。

森進一の独特のハスキーボイスに曲がマッチしており、多くのアーティストがこの曲をカバーしています。

仮面舞踏会少年隊

少年隊のデビューシングルとして1985年に発売されました。

第28回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞するなど、デビュー曲でありながら1986年のオリコン年間シングル売り上げでは第3位を記録し、少年隊の最大のヒット曲となっています。

宴会でも盛り上がる曲として支持されています。

バン・バン・バンザ・スパイダース

ザ・スパイダース 『バン・バン・バン』 1967年
バン・バン・バンザ・スパイダース

グループサウンズブームを作り上げた伝説のバンド、ザ・スパイダース。

60代前半の方はなじみがないかもしれませんが、60代後半の方はグループサウンズにも触れてきた世代かと思います。

そこでオススメしたいのが、こちらの『バン・バン・バン』。

いわずとしれた名曲ですね。

ロックテイストの強い作品ですが、ボーカルラインは意外に控えめで、音域も狭めに設定されています。

ロングトーンも少ないので、息継ぎに不安をかかえている方にもオススメです。