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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲

60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。

60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。

何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!

各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(91〜100)

AMERICA

あこがれを抱いてやってきたアメリカで過ごす何気ない日常を描いた、爽やかな雰囲気の楽曲です。

1986年に発売されたアルバム『J.BOY』に収録されています。

カントリーを意識したサウンドや歌詞で描かれるアメリカの風景が印象的で、映画に登場するアメリカが強くイメージされますね。

ゆっくりと思い出を振り返っていくような歌唱なので、肩の力を抜くことが歌いやすさや雰囲気の演出につながるのではないでしょうか。

遠くの場所へ思いを届けるような歌唱をどれだけ意識できるかも大切かもしれませんね。

MIDNIGHT FLIGHT −ひとりぼっちのクリスマス・イブ

MIDNIGHT FLIGHT – ひとりぼっちのクリスマス・イブ 浜田省吾
MIDNIGHT FLIGHT −ひとりぼっちのクリスマス・イブ

東京を旅立ってしまう恋人の姿とそれを引きとめられない主人公の葛藤を描いた、クリスマスをテーマにした切ないラブソングです。

浜田省吾さんが歌う冬の名曲として、『悲しみは雪のように』と並んで愛されています。

コーラスなどのさまざまな部分でクリスマスの雰囲気を演出していますが、その華やかなサウンドと切ない歌詞が重なることで、心の痛みがより強調されているような印象ですね。

ストーリーが伝わるからこそ曲の切なさがしっかりと感じられるので、内容をまっすぐに伝える歌唱を意識するのがポイントですね。

音程の幅がゆるやかなのでリラックスした優しい雰囲気で歌える曲ではないでしょうか。

あい色の手紙

あい色の手紙 浜田省吾
あい色の手紙

大切な人から届いた手紙をテーマにした、過去への反省やこれからの希望を感じさせる楽曲です。

2001年に発売されたアルバム『SAVE OUR SHIP』に収録されており、『昼休み』という曲の歌詞を書き換えたものだと語られています。

ピアノと歌が重なるシンプルな構成だからこそ、自分の心と静かに向き合っている様子が鮮明に伝わってきます。

どのようなストーリーが背景にあるのかを考えさせられる歌詞がこの曲の特徴なので、歌詞にどのような感情を込めるのかが大切なポイントですね。

テンポがとてもゆっくりなので落ち着いて歌える楽曲ではないでしょうか。

五月の絵画

忘れていた家族への愛情を思い出す様子や、それにまつわるさまざまな心の動きを描いた楽曲です。

アルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』に収録された楽曲で、前回のアルバム『My First Love』に収録された『花火』の続編にあたります。

家庭を捨てた男が娘と再会する内容で、喜びや後悔が混ざり合った複雑な感情が描かれていますね。

アコースティックなサウンドと歌声が重なるシンプルな構成で、リラックスした雰囲気が印象的です。

語りかけるような優しいテンポが歌いやすいポイントで、優しい歌唱に感情をどう込めるかも意識しましょう。

君と歩いた道

君と歩いた道 浜田省吾
君と歩いた道

自分がこれまで歩んできた道を振り返り、その人生にどれだけ満足しているのかを語る楽曲です。

2005年のアルバム『My First Love』に先行するシングルとして発売された、『I am a father』のカップリングとして収録されています。

アコースティックギターとパーカッションのシンプルな構成が、歌詞の優しいメッセージを引き立てている印象ですね。

音程の幅がゆるやかな語りかける歌唱が歌いやすいポイントで、リラックスして歌う方が楽曲の雰囲気が際立つのではないでしょうか。

日はまた昇る

日はまた昇る (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
日はまた昇る

目の前に広がる自然の風景と未来に向かうための希望を描いた、爽やかさと力強さを感じられる楽曲です。

冒頭の高らかに歌い上げる部分から壮大な自然が強くイメージされ、曲の世界観に引き込まれますね。

歌詞では印象的に描かれている太陽の姿とさわやかなサウンドが重なることで、力強い自然からパワーをもらっている様子も伝わってきます。

自分の中にある未来への希望を静かに高めていくような印象なので、それをイメージしたリラックスした歌唱を意識すると曲の雰囲気が強調されるでしょう。

東京やしきたかじん

やしきたかじんさんの通算20作目のシングルで、1993年3月リリース。

累計60万枚以上を売り上げた大ヒット曲ですね。

タイトルは『東京』なのに歌詞は関西弁になっている部分があるところも印象的です。

楽曲的にも、カラオケで多く歌われることがヒット曲を出すための第一条件のように言われていた90年代に制作されたものだけあって、とても歌いやすく覚えやすいものとなっています。

音域的にもどなたでも無理なく歌える範囲になっていると思いますので、歌の苦手な方でも気軽にカラオケで選曲して、口ずさむようにお楽しみいただけるものと思います。

高音が苦手な方はカラオケのキーを落として歌ってくださいね。