60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲
60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。
60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。
何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!
各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。
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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(61〜70)
島人ぬ宝BEGIN

BEGINの23枚目のシングルとして2002年に発売されました。
石垣市立石垣中学校の生徒たちに島への思いを書いてもらい、それを参考にして作詞された曲です。
穏やかな海と空、石垣島の島を愛する気持ちが伝わってくる曲で、カラオケでも人気の高い曲になっています。
ff(フォルティッシモ)HOUND DOG

日本のロックバンド、HOUND DOGの10作目のシングルで、1985年8月リリース。
日清食品カップヌードルのCMソングとして使用されていました。
楽曲全体にとても勇壮な雰囲気の漂うミディアムテンポのロックナンバーですね!
ボーカルメロディもとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、これなら歌の苦手な方でも気軽に歌って楽しめるんじゃないでしょうか。
バックトラックのビートをしっかりと感じて、そのタイトル通り力強く声を出して歌ってお楽しみください。
19のままさ
学生時代の青春が過ぎ去ってしまったことに対する、後悔だけではない心の動きが描かれた楽曲です。
1986年に発売されたアルバム『J.BOY』に収録されています。
アコースティックギターの音色とコーラスの重なりで、爽やかな雰囲気と温かさが強調されていますね。
また歌唱が軽やかなイメージに思えるところも、青春を感じさせる要素ではないでしょうか。
ゆっくりと思い出を振り返っていく優しいテンポが歌いやすいポイントで、思い出をかみしめつつ歌い上げてみましょう。
さざんかの宿大川栄策

日本の演歌歌手、大川栄策さんの通算32作目のシングルで、リリースは1982年8月。
累計売り上げ180万枚以上を記録し、大川さん最大のヒット曲となっています。
1983年大晦日放送のTBS『第25回日本レコード大賞』においてロングセラー賞を獲得、さらに同日の「第34回NHK紅白歌合戦」へも、大川さんご自身念願の紅白初出場を果たされました。
曲調的には、もう「これぞ演歌!!」という仕上がりになっていますが、それだけに一般の皆さんにも歌いやすく、また歌を突き詰めていくと、とても奥が深い一曲ですので、皆さんそれぞれのスタンスでお楽しみいただければと思います。
曲中のタイトルコールのところを歌うときに喉を締め上げないように朗々と歌ってくださいね!
約束渡辺徹

俳優やタレントとして大活躍した渡辺徹さん。
歌手としても活動しており、いくつかの名曲を残してきました。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『約束』。
J-POPと歌謡曲をミックスしたような、ムードのあるメロディーが特徴の本作。
そのボーカルラインは落ち着いたメロディーと同じく、控えめにまとめられています。
声を張り上げるパートが少なく、ロングトーンもそこまで多くは登場しないので、非常にオススメです。
コスモス街道狩人

美しいデュエットで人気を博したデュオ、狩人。
実の兄弟ならではのシンクロ率の高いデュエットは圧巻でしたよね。
そんな狩人はいくつもの名曲を作り上げてきました。
その中でも特に60代男性にオススメしたいのが、こちらの『コスモス街道』。
本作は歌謡曲の要素が特に強い作品ということもあり、全体を通して音程の上下が控えめです。
音域もそれほど広いほうではないので、しっかりとロングトーンができれば、誰でも簡単に歌えます。
仮面舞踏会少年隊

少年隊のデビューシングルとして1985年に発売されました。
第28回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞するなど、デビュー曲でありながら1986年のオリコン年間シングル売り上げでは第3位を記録し、少年隊の最大のヒット曲となっています。
宴会でも盛り上がる曲として支持されています。