60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲
60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。
60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。
何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!
各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。
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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(51〜60)
万里の河CHAGE and ASKA

チャゲ&飛鳥の3枚目のシングルとして1980年に発売されました。
作詞・作曲は飛鳥涼が手掛けており、チャゲ&飛鳥にとってオリコン週間ランキングで初めてトップ10入りしたヒット曲です。
タイトルは万里の長城から採っており、中国の長江をイメージし、河の遥か彼方へ行ってしまった恋人を想い続ける女性を描いた物語風の楽曲になっています。
TSUNAMIサザンオールスターズ

失恋の痛みを津波に例えた名曲として知られる本作は、サザンオールスターズの代表作として名高い感動的なラブソングです。
大切な人を失う切なさを、壮大なメロディとともに表現した珠玉のバラードナンバーで、桑田佳祐さんの卓越した作詞作曲センスが存分に発揮されています。
2000年1月のリリース後、オリコン週間ランキングで1位を獲得し、同年の日本レコード大賞も受賞。
テレビ番組『ウンナンのホントコ!』の人気企画『未来日記III』のテーマソングとしても起用され、幅広い世代から支持される名曲となりました。
特別な存在を失った後の心の痛みを抱える方に寄り添う、心温まる1曲として、カラオケでもお勧めです。
home木山裕策

父から子へとつづられる温かな愛情と成長への願いを込めた、感動的なバラード作品が、木山裕策さんから届けられました。
優しく穏やかな歌声が家族への深い愛情を伝え、シンプルな語り口ながら、聴く人の心に確かな余韻を残します。
2008年2月に発売された本作は、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用され、その年の『第59回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。
カラオケでは、家族との思い出を振り返りたい時や、大切な人への感謝を伝えたい時におすすめです。
明るい空の下で、誰かの手をそっと握り返すように、優しさに包まれた1曲です。
白い恋人達桑田佳祐

冬の切ない恋心を情感豊かに歌い上げた珠玉のバラード曲が、桑田佳祐さんから届けられました。
雪に包まれたような温かな愛の記憶を、祝福の気持ちとともに振り返る感動的な内容となっています。
過ぎ去った恋を単なる失敗として嘆くのではなく、その愛の瞬間を心から祝う姿勢が印象的です。
そして心に響く美しいメロディとともに、冬の寒さの中にある優しい温もりが表現されています。
2001年10月に発売された本作は、コカ・コーラのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで52万枚を売り上げました。
家族や親しい友人と集まる冬のカラオケで、心温まる思い出を共有したい時におすすめの1曲です。
60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(61〜70)
北酒場細川たかし

細川たかしが1982年に発売したシングルで、演歌というよりは軽快な歌謡曲・J-POP風の楽曲となったことで大ヒットし、第25回日本レコード大賞を受賞しました。
1982年を代表する楽曲であると共に、細川たかしの代表曲の一つとしてカラオケでも盛り上がる曲になっています。
熱き心に小林旭

小林旭が1985年に発売したシングルで、作詞は阿久悠、作曲は大瀧詠一が手掛けました。
味の素ゼネラルフーヅ(AGF)「マキシム」のCMソングに起用された曲で、第28回日本レコード大賞では金賞を受賞するなど、小林旭の代表曲の一つとして男性に支持されている力強い曲です。
北国の春千昌夫

日本の演歌歌手、千昌夫さんの通算24作目のシングルで、1977年4月リリース。
オリコンチャート初登場から92週かけてミリオンセラーを達成したという、昭和歌謡の名曲のひとつですね。
楽曲は千昌夫さんのイメージと同様、非常に親しみやすく覚えやすいものとなっており、歌の苦手な方に向けてのカラオケのおすすめソングとしても最適なもののひとつだと思います。
歌詞の内容まで理解して、楽曲の世界の場面を想像しながら歌うと、より楽しめて、いい感じで歌うことができると思いますよ!