60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲
60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。
60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。
何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!
各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。
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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(51〜60)
ff(フォルティッシモ)HOUND DOG

日本のロックバンド、HOUND DOGの10作目のシングルで、1985年8月リリース。
日清食品カップヌードルのCMソングとして使用されていました。
楽曲全体にとても勇壮な雰囲気の漂うミディアムテンポのロックナンバーですね!
ボーカルメロディもとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、これなら歌の苦手な方でも気軽に歌って楽しめるんじゃないでしょうか。
バックトラックのビートをしっかりと感じて、そのタイトル通り力強く声を出して歌ってお楽しみください。
北酒場細川たかし

細川たかしが1982年に発売したシングルで、演歌というよりは軽快な歌謡曲・J-POP風の楽曲となったことで大ヒットし、第25回日本レコード大賞を受賞しました。
1982年を代表する楽曲であると共に、細川たかしの代表曲の一つとしてカラオケでも盛り上がる曲になっています。
バン・バン・バンザ・スパイダース

グループサウンズブームを作り上げた伝説のバンド、ザ・スパイダース。
60代前半の方はなじみがないかもしれませんが、60代後半の方はグループサウンズにも触れてきた世代かと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『バン・バン・バン』。
いわずとしれた名曲ですね。
ロックテイストの強い作品ですが、ボーカルラインは意外に控えめで、音域も狭めに設定されています。
ロングトーンも少ないので、息継ぎに不安をかかえている方にもオススメです。
白いブランコビリーバンバン

現在でも活動を続ける兄弟フォークユニット、ビリー・バンバン。
これまでにいくつもの名曲を作り上げた彼らですが、その中でも特に60代男性にオススメしたいのが、こちらの『白いブランコ』。
フォークソングの部類ではありますが、 ややソウルのようなブラックミュージック系統のリズムを取っているのが特徴です。
音域が狭く、声を張り上げるパートもないので、カラオケで高得点を狙いたい方にもオススメです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(61〜70)
約束渡辺徹

俳優やタレントとして大活躍した渡辺徹さん。
歌手としても活動しており、いくつかの名曲を残してきました。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『約束』。
J-POPと歌謡曲をミックスしたような、ムードのあるメロディーが特徴の本作。
そのボーカルラインは落ち着いたメロディーと同じく、控えめにまとめられています。
声を張り上げるパートが少なく、ロングトーンもそこまで多くは登場しないので、非常にオススメです。
北国の春千昌夫

日本の演歌歌手、千昌夫さんの通算24作目のシングルで、1977年4月リリース。
オリコンチャート初登場から92週かけてミリオンセラーを達成したという、昭和歌謡の名曲のひとつですね。
楽曲は千昌夫さんのイメージと同様、非常に親しみやすく覚えやすいものとなっており、歌の苦手な方に向けてのカラオケのおすすめソングとしても最適なもののひとつだと思います。
歌詞の内容まで理解して、楽曲の世界の場面を想像しながら歌うと、より楽しめて、いい感じで歌うことができると思いますよ!
ルビーの指環寺尾聰

日本の俳優、歌手の寺尾聰さんの通算6作目のシングルで1981年2月リリース。
なお、作曲は寺尾さんご自身によるもの。
累計売り上げ200万枚近くを記録し、同年の第23回日本レコード大賞を受賞した昭和の名曲ですね。
寺尾さんご本人よると、当時大ヒットしていたニューミュージックのグループ、アリスの楽曲を意識して曲を書いたとのこと。
メロディやメロディに対する歌詞の乗せ方、そして曲構成などはいたってシンプルなので、カラオケネタとしても、とても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。
各フレーズごとの最後の低音をしっかりと響かせることがキーポイントになってくると思うので、口の中で声を下顎に当てるようなイメージで、しっかりと胸腔を響かせた発声をお試しください!