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素敵なカラオケソング
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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲

60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。

60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。

何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!

各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(51〜60)

寒北斗さだまさし

1984年11月にリリースされ、同年12月発売のアルバムにも収録された『寒北斗』。

故郷に帰った際の両親の様子をポツポツと語る、素朴で切ない楽曲です。

久しぶりに会った両親や祖父母の姿に「歳をとったなぁ」と胸が締め付けられる思いがした、そんな多くの方が経験したであろうシチュエーションを歌にしたこの曲は、音域が比較的狭くリズムもシンプルなため、さだまさしさんの曲の中でも歌いやすい作品といえるでしょう。

故郷の家族に思いをはせながら歌ってみてはいかがでしょうか?

北酒場細川たかし

細川たかし / 北酒場 [ライブ映像]
北酒場細川たかし

細川たかしが1982年に発売したシングルで、演歌というよりは軽快な歌謡曲・J-POP風の楽曲となったことで大ヒットし、第25回日本レコード大賞を受賞しました。

1982年を代表する楽曲であると共に、細川たかしの代表曲の一つとしてカラオケでも盛り上がる曲になっています。

上を向いて歩こう坂本九

上を向いて歩こう 坂本 九 歌詞付き
上を向いて歩こう坂本九

坂本九さんのファーストシングルで、最初のリリースは1961年10月。

海外でも『SUKIYAKI SONG』のタイトルで大ヒットした昭和の名曲ですよね!

その、聴いているだけで楽しくほのぼのとした気分にさせてくれる曲調なので、楽しいカラオケの場でセレクトするネタとしても最適な一曲だと思います。

ぜひもう変に構えず、鼻歌を歌う気分で、歌われる皆さんのそれぞれのスタンスやお好みに合わせてお楽しみくださいませ。

北国の春千昌夫

北国の春 千昌夫 HD 1080i CHJ
北国の春千昌夫

日本の演歌歌手、千昌夫さんの通算24作目のシングルで、1977年4月リリース。

オリコンチャート初登場から92週かけてミリオンセラーを達成したという、昭和歌謡の名曲のひとつですね。

楽曲は千昌夫さんのイメージと同様、非常に親しみやすく覚えやすいものとなっており、歌の苦手な方に向けてのカラオケのおすすめソングとしても最適なもののひとつだと思います。

歌詞の内容まで理解して、楽曲の世界の場面を想像しながら歌うと、より楽しめて、いい感じで歌うことができると思いますよ!

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(61〜70)

君といつまでも加山雄三

昭和の大スター、加山雄三さんの通算5作目のシングルで、1965年12月リリース。

300万枚を超える売り上げを記録し、1966年の第8回日本レコード大賞の特別賞を受賞した昭和の名曲ですよね。

加山さんの朗々とした歌声が素晴らしすぎて、それだけカラオケで歌うことを躊躇してしまう方も少なくないかもしれませんが、メロディは非常にシンプルで口ずさみやすいものなので、ぜひ恐れずにチャレンジしてみてください。

口の中で声を下顎に当てるようにして、胸をしっかりと響かせて歌うと、ご本人のような深みのある歌声に近づくことができると思いますよ。

カラオケで歌うときは、セリフパートも忘れずに再現しちゃってくださいね!

今宵の月のようにエレファントカシマシ

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。

夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。

1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。

2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。

人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。

万里の河CHAGE and ASKA

チャゲ&飛鳥の3枚目のシングルとして1980年に発売されました。

作詞・作曲は飛鳥涼が手掛けており、チャゲ&飛鳥にとってオリコン週間ランキングで初めてトップ10入りしたヒット曲です。

タイトルは万里の長城から採っており、中国の長江をイメージし、河の遥か彼方へ行ってしまった恋人を想い続ける女性を描いた物語風の楽曲になっています。