60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
今回は60代男性にカラオケで歌いやすい邦楽ソングを聴いてきました!
音程やテンポ、声量に余裕があり一般的に歌いやすいと評判です。
レパートリーの一つとして活躍するのではないでしょうか?
この機会にぜひ参考にしてみてください。
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60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(111〜120)
愛への出発郷ひろみ

郷ひろみさんの、若かりし頃のヒット曲に挑戦!
こちら『愛への出発』は1973年に4枚目のシングルとしてリリースされた作品です。
カラッとした雰囲気の別れの歌で、華やかさもある曲調と大切な人との別れ際が描かれた歌詞にギャップがあります。
「離ればなれになることはただただ悲しい出来事、というものでもないんだよ」と教えてくれるようですね。
メロディーの跳躍は少ないですし最高音も低め、歌いこなすのが比較的簡単な楽曲です!
約束郷ひろみ

2022年、デビュー50周年のタイミングでリリースされたシングル『ジャンケンポンGO!!』へ、カップリング収録されているのがこの『約束』。
「誇れる自分になって、大切な君に会いに行きたい」歌詞に込められているメッセージが本当にステキなんです。
明日を生きる勇気がもらえるというか、心がじんわり温まるというか。
感動的なバラードソングを歌いたいときに挑戦してみてください。
高音に自信のない男性の方もいけるはず。
若さのカタルシス郷ひろみ

好きだからこそ、相手の前で本当に自分を見せられない……音心の難しさを描き出した楽曲です。
1980年に36枚目のシングルとしてリリースされた『若さのカタルシス』は、ドラマ『ミセスとぼくとセニョールと!』の挿入歌に起用されました。
どこかアンニュイな空気感を持った曲調と、郷ひろみさんの哀愁ただよう歌声が絶妙にマッチ。
かっこよくて、でも切なくて、両極端な魅力を持った作品だと思います。
最高音がかなり低めなので、ハイトーンに自信のない男性でもチャレンジしやすいはずですよ。
かあちゃんの歌長渕剛

上京して奮闘する中で常に心の支えになってくれた母の姿を思い返す、温かい雰囲気の楽曲です。
2017年に発売されたアルバム『BLACK TRAIN』に収録された、長渕剛さんの体験をもとにした曲と語られています。
アコースティックギターの弾き語りスタイルだからこそ、歌詞をまっすぐに届けたい思いが伝わってきますね。
優しく語りかけるようなテンポが歌いやすいポイントで、それぞれが抱える母への思いをどのように込めるかも大切ではないでしょうか。
しゃぼん玉長渕剛

タイアップとなった同名のテレビドラマの人気も手伝い、ミリオンセラーを獲得した24thシングル曲『しゃぼん玉』。
叙情的なギターリフのイントロや繊細なアコースティックギターの音色が、楽曲全体に哀愁を生み出していますよね。
キーが低い上に音域が狭く、メロディーの動きも少ないため、歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいですよ。
もがきながらも前に進もうとする姿をイメージさせるリリックがエモーショナルな、カラオケでも聴き入ってしまうであろうナンバーです。
ろくなもんじゃねえ長渕剛

軽快なアコースティックギターのバッキング、ピアノの音色が印象的なシンプルな8ビートで歌われる10代特有の葛藤や焦燥感を描いた歌詞は時代をこえて若者たちの心をとらえますね。
1987年にシングル曲としてリリースされた『ろくなもんじゃねえ』は、長渕剛さん本人が主演したドラマ『親子ジグザグ』の主題歌で、もはや言葉ですらない超有名なコーラスや、感情を爆発させてタイトルを叫ぶパートなど絶大なインパクトを持つ名曲です。
カラオケの定番曲としても人気ですから、長渕さんの曲ならこれを歌う、という方も多いのではないでしょうか。
極端に高い音も出ないため歌いやすいからこそ、長渕さんになりきって歌うくらいの勢いが大切ですよ!
乾杯長渕剛

結婚する友人のために制作され、3rdアルバムの表題曲としてリリースされた楽曲『乾杯』。
オリジナルバージョンはもちろん、小学校の音楽の教科書に掲載されたり、数多くのアーティストによってカバーされたりなどの背景から、幅広い世代のリスナーに支持されている代表曲です。
テンポがかなりゆったりしており、メロディーもシンプルであることから、ご自身に合ったキーに設定すればどなたでも気持ちよく歌えますよ。
イベント後のカラオケに大合唱しても盛り上がる、ハートフルなナンバーです。





