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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!

「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。

歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。

この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。

60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)

涙のリクエストチェッカーズ

深夜のラジオにリクエストを送る男性の失恋と未練を描いた物語は、切なさと誠実さに満ちた心情が見事に表現された名曲です。

アメリカのオールディーズ音楽の影響を受けながらも、日本の歌謡曲としての魅力が見事に調和したポップスサウンドが心に響きます。

1984年1月のリリース後、チェッカーズの代表曲として大ヒットを記録し、オリコン年間ランキング4位という輝かしい成績を残しました。

連続テレビ小説『ふたりっ子』や『あまちゃん』でも使用された本作は、思い出の曲を介して失恋の痛みを癒やそうとする若者の姿を描き、懐かしい記憶とともに心に残る1曲として愛され続けています。

思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを募らせたい時におすすめの楽曲です。

走れコウタローソルティー・シュガー

1970年7月にリリースされたソルティー・シュガーのセカンドシングルです。

オリコンの週間チャートでは首位を獲得し、日本レコード大賞では新人賞を受賞しています。

ちなみに、「コウタロー」という競走馬は実在していました。

雨の御堂筋欧陽菲菲

欧陽菲菲さんの代表曲と言えばこの1曲!

1971年にリリースされ、オリコンシングルチャートで9週連続1位を獲得し、約136万枚もの売上を記録した大ヒット曲です。

雨に濡れる大阪の街を舞台に、失恋の痛みと恋人を求める女性の切ない心情を描いた歌詞が印象的。

欧陽菲菲さんのパワフルな歌唱と相まって、聴く人の心に深く響きます。

この曲は数多くのアーティストにカバーされており、今でもカラオケで歌われる人気曲。

懐かしい昭和の雰囲気を感じながら、青春時代を思い出したい方におすすめの1曲です。

別れの朝ペドロ&カプリシャス

「別れの朝」ペドロ&カプリシャス(前野曜子歌唱版)
別れの朝ペドロ&カプリシャス

ペドロ&カプリシャスのメジャーデビュー曲で、1971年10月にリリースされました。

ウド・ユルゲンスの「夕映えの二人(Was ich dir sagen will)」が原曲です。

オリコンチャートで1位にランクインしました。

チャンピオンアリス

ベテランボクサーの栄光と挫折を描いた名曲が、アリスの代表曲として多くの人々の心を捉え続けています。

普遍的なテーマと力強いメッセージ性を持つ本作は、1978年12月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得。

アルバム『ALICE VII』に収録されています。

スパニッシュギターが印象的なロックサウンドと、谷村新司さんの情熱的な歌声が見事に調和しています。

人生における挫折や別れを経験した方々の心に深く響く楽曲であり、仲間との思い出深い1曲としてカラオケで歌うのにピッタリ。

みんなで声を合わせれば、きっと心に残る特別な時間を過ごせるはずです。

太陽がくれた季節青い三角定規

青春の輝きと仲間との絆を歌い上げた名曲。

1972年2月にリリースされ、売上100万枚を突破する大ヒットとなりました。

日本テレビ系列の青春ドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌として採用され、その年の『第14回日本レコード大賞』で新人賞を受賞。

さらに『第23回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしています。

青い三角定規の透き通るようなハーモニーと、いずみたくさんの洗練された楽曲が見事に調和し、聴く人の心に深く染み入ります。

痛みや孤独を抱えていても、仲間とともに前を向いて歩んでいこうという力強いメッセージは、今なお多くの人々の心に響き続けているのです。

渚のシンドバッドピンクレディー

夏の海辺を舞台に、恋に落ちた女性の心情を描いたピンク・レディーの4枚目のシングル。

アップテンポな曲調とキャッチーなメロディが特徴で、ディスコミュージックの要素を取り入れた魅力的な楽曲です。

1977年6月に発売され、ピンク・レディーの初のミリオンセールスを記録しました。

1993年と1996年にはCDシングルとして再発されるなど、長年にわたって愛され続けています。

2005年には日本テレビ系ドラマの主題歌にも起用され、幅広い世代に親しまれています。

夏のドライブや海辺でのバーベキューなど、アクティブな場面で聴くのがオススメです。

懐かしい青春の思い出とともに楽しめる、心躍る一曲ですよ。