60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!
「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。
歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。
この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。
60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!
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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(41〜60)
チャンピオンアリス

ベテランボクサーの栄光と挫折を描いた名曲が、アリスの代表曲として多くの人々の心を捉え続けています。
普遍的なテーマと力強いメッセージ性を持つ本作は、1978年12月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得。
アルバム『ALICE VII』に収録されています。
スパニッシュギターが印象的なロックサウンドと、谷村新司さんの情熱的な歌声が見事に調和しています。
人生における挫折や別れを経験した方々の心に深く響く楽曲であり、仲間との思い出深い1曲としてカラオケで歌うのにピッタリ。
みんなで声を合わせれば、きっと心に残る特別な時間を過ごせるはずです。
走れコウタローソルティー・シュガー

1970年7月にリリースされたソルティー・シュガーのセカンドシングルです。
オリコンの週間チャートでは首位を獲得し、日本レコード大賞では新人賞を受賞しています。
ちなみに、「コウタロー」という競走馬は実在していました。
真夏の出来事平山三紀

平山三紀が1971年5月にリリースしたセカンドシングルで、油壺のご当地ソングとも言えるでしょう。
作曲は筒美京平で、日本レコード大賞で作曲賞を受賞しました。
後に「アドレナリンドライブ」のエンディング曲として使われています。
返事はいらない荒井由実

1972年5月にリリースされた荒井由実(現・松任谷由実)のデビュー曲で、かまやつひろしがプロデュースしています。
それほど売れ行きは良くなかったため、中古市場では高価格が付いているようですね。
1989年にはCDシングル盤が発売されています。
雨の御堂筋欧陽菲菲

欧陽菲菲さんの代表曲と言えばこの1曲!
1971年にリリースされ、オリコンシングルチャートで9週連続1位を獲得し、約136万枚もの売上を記録した大ヒット曲です。
雨に濡れる大阪の街を舞台に、失恋の痛みと恋人を求める女性の切ない心情を描いた歌詞が印象的。
欧陽菲菲さんのパワフルな歌唱と相まって、聴く人の心に深く響きます。
この曲は数多くのアーティストにカバーされており、今でもカラオケで歌われる人気曲。
懐かしい昭和の雰囲気を感じながら、青春時代を思い出したい方におすすめの1曲です。
涙の太陽安西マリア

「涙の太陽」は、元々は1965年4月にリリースされたエミー・ジャクソンとスマッシュメンのシングルです。
1973年7月に安西マリアによるカバーバージョンがリリースされ、日本レコード大賞で新人賞を受賞しました。