60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!
「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。
歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。
この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。
60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!
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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜80)
別れの朝ペドロ&カプリシャス

ペドロ&カプリシャスのメジャーデビュー曲で、1971年10月にリリースされました。
ウド・ユルゲンスの「夕映えの二人(Was ich dir sagen will)」が原曲です。
オリコンチャートで1位にランクインしました。
勝手にしやがれ沢田研二

1977年に発表された、失恋した男性の複雑な感情を描いた楽曲です。
軽やかな別れの言葉の裏に秘められた寂しさや諦めが、沢田研二さんの歌唱力によって見事に表現されています。
オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得し、年間4位にランクインするなど、大きな商業的成功を収めました。
売上は89万枚に達し、沢田研二さんの代表曲の一つとなっています。
バラードからハードロック調へと展開する大胆な構成も魅力的で、編曲者の力量が存分に発揮されています。
恋愛に悩む大人の方々に、とくにオススメの一曲ですね。
太陽がくれた季節青い三角定規

青春の輝きと仲間との絆を歌い上げた名曲。
1972年2月にリリースされ、売上100万枚を突破する大ヒットとなりました。
日本テレビ系列の青春ドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌として採用され、その年の『第14回日本レコード大賞』で新人賞を受賞。
さらに『第23回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしています。
青い三角定規の透き通るようなハーモニーと、いずみたくさんの洗練された楽曲が見事に調和し、聴く人の心に深く染み入ります。
痛みや孤独を抱えていても、仲間とともに前を向いて歩んでいこうという力強いメッセージは、今なお多くの人々の心に響き続けているのです。
渚のシンドバッドピンクレディー

夏の海辺を舞台に、恋に落ちた女性の心情を描いたピンク・レディーの4枚目のシングル。
アップテンポな曲調とキャッチーなメロディが特徴で、ディスコミュージックの要素を取り入れた魅力的な楽曲です。
1977年6月に発売され、ピンク・レディーの初のミリオンセールスを記録しました。
1993年と1996年にはCDシングルとして再発されるなど、長年にわたって愛され続けています。
2005年には日本テレビ系ドラマの主題歌にも起用され、幅広い世代に親しまれています。
夏のドライブや海辺でのバーベキューなど、アクティブな場面で聴くのがオススメです。
懐かしい青春の思い出とともに楽しめる、心躍る一曲ですよ。
恋におちて小林明子

清らかな歌声とメロディアスな作曲が特徴的な小林明子さんのデビュー曲。
1985年8月にリリースされ、TBS系ドラマの主題歌としても話題を呼びました。
恋人への切ない想いを描いた歌詞は、多くの人の心に響き、ミリオンセラーを記録。
オリコンチャートでは1位を3週連続でキープするなど、大きな注目を集めました。
海外でも人気を博し、香港やヨーロッパでもリリースされています。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい時や、穏やかな気持ちで過ごしたい時におすすめの1曲です。
心に残る名曲を探している方は、ぜひ聴いてみてください。
赤い風船浅田美代子

現在はタレントや女優として活躍している浅田美代子が1973年4月にリリースしたデビューシングルで、オリコンのウイークリーチャートでは登場2週目で1位にランクインしました。
日本レコード大賞では新人賞を受賞しています。