60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!
「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。
歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。
この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。
60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!
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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(71〜80)
今宵の月のようにエレファントカシマシ

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。
夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。
1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。
2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。
人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。
涙のリクエストチェッカーズ

深夜のラジオにリクエストを送る男性の失恋と未練を描いた物語は、切なさと誠実さに満ちた心情が見事に表現された名曲です。
アメリカのオールディーズ音楽の影響を受けながらも、日本の歌謡曲としての魅力が見事に調和したポップスサウンドが心に響きます。
1984年1月のリリース後、チェッカーズの代表曲として大ヒットを記録し、オリコン年間ランキング4位という輝かしい成績を残しました。
連続テレビ小説『ふたりっ子』や『あまちゃん』でも使用された本作は、思い出の曲を介して失恋の痛みを癒やそうとする若者の姿を描き、懐かしい記憶とともに心に残る1曲として愛され続けています。
思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを募らせたい時におすすめの楽曲です。
GIFTMr.Children

穏やかなピアノの音色から始まり、時に力強く心に響くメロディが印象的な楽曲です。
価値観の違いや迷いの中で、一人ひとりが持つ色を大切に、互いを認め合う優しさに満ちたメッセージが込められています。
Mr.Childrenが2008年7月に発表した本作は、オリンピックのテーマソングとして多くの人の心を温めました。
その後、2012年には資生堂マキアージュのCMソングにも起用され、より多くの方に愛されることとなりました。
また、大切な方への感謝を伝えたい時や、心が疲れている時にもオススメです。
誰もが持つ輝きを優しく包み込むような歌声に、きっと癒やされることでしょう。
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウン・タウン・ブギウギ・バンド

横浜と横須賀を舞台に、港町の情景や人々の生活を描いたこの曲。
ブルースを基調としたロックサウンドに、コミカルな要素を交えた独特な魅力が光ります。
1975年4月20日にリリースされると、瞬く間に大ヒット。
オリコンチャートで5週連続1位を獲得し、同年の年間ヒットチャートでも5位にランクイン。
第17回日本レコード大賞では企画賞を受賞するなど、音楽界に大きな衝撃を与えました。
港町の雰囲気を感じながら、青春時代の思い出に浸りたい方にオススメの1曲です。
懐かしい気持ちになりたいときや、ゆったりとした気分で音楽を楽しみたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
17才南沙織

1971年6月にリリースされた南沙織のデビューシングルです。
オリコンチャートでは2位に入り、日本レコード大賞新人賞や新宿音楽祭金賞といった賞を受賞しています。
南はこの曲で第22回NHK紅白歌合戦にも出場しました。
聖女たちのララバイ岩崎宏美

80年代を代表する名曲の一つで、今でも多くの人々に愛され続けています。
まるで時を超えて語りかけてくるような歌詞とメロディーは、懐かしさと新鮮さを同時に感じさせてくれますね。
岩崎宏美さんの切なさと力強さを併せ持つ美しい歌声が、聴く人の心の奥深くまで響きわたります。
1982年5月にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得。
日本テレビの「火曜サスペンス劇場」の初代エンディングテーマとしても使用されました。
青春時代の思い出と重ね合わせながら、カラオケで歌えば周囲を魅了すること間違いなしです。
希望岸洋子

岸洋子の代表曲の一つで、1970年4月に発売されました。
オリコンの週間チャートでは最高で2位にランクインし、日本レコード大賞の歌唱賞を受賞しています。
岸が闘病中だったため同年の紅白歌合戦には出場できませんでしたが、翌年には出場しました。






