60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!
「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。
歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。
この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。
60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!
60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(71〜80)
わたしの青い鳥桜田淳子

桜田淳子のサードシングルで、1973年8月に発売されました。
オリコンチャートの最高順位は18位で、日本レコード大賞最優秀新人賞と日本歌謡大賞放送音楽新人賞を受賞しています。
後に磯崎亜紀子やモーニング娘。
によってカバーされました。
エイトマン克美しげる

平井和正と桑田次郎による漫画「8マン」が「エイトマン」のタイトルでテレビアニメ化されたのは1963年のことで、今の60代の中には夢中で見ていたという人もいるのではないでしょうか。
主題歌を克美しげるが歌っています。
恋におちて小林明子

清らかな歌声とメロディアスな作曲が特徴的な小林明子さんのデビュー曲。
1985年8月にリリースされ、TBS系ドラマの主題歌としても話題を呼びました。
恋人への切ない想いを描いた歌詞は、多くの人の心に響き、ミリオンセラーを記録。
オリコンチャートでは1位を3週連続でキープするなど、大きな注目を集めました。
海外でも人気を博し、香港やヨーロッパでもリリースされています。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい時や、穏やかな気持ちで過ごしたい時におすすめの1曲です。
心に残る名曲を探している方は、ぜひ聴いてみてください。
危険なふたり沢田研二

沢田研二さんの官能的な歌声が心に響く名曲。
1973年4月にリリースされ、オリコン週間チャート1位を獲得した楽曲です。
沢田さんの魅力的なボーカルと、ワウペダルを効かせたギターリフが印象的。
Bメロでの色気たっぷりのハイトーンボイスは聴きどころですね。
日本レコード大賞や日本歌謡大賞の大賞を受賞し、沢田さんの音楽活動におけるターニングポイントとなりました。
恋人との別れをテーマにした歌詞は、複雑な感情を繊細に描いています。
カラオケで歌えば、若かりし日々の思い出が蘇るかもしれません。
さらば恋人堺正章

切ない別れの物語を描いた、堺正章さんのソロデビュー曲。
1971年5月にリリースされ、筒美京平さんの美しいメロディと北山修さんの心に染み入る歌詞が見事に調和しています。
別れを選んだ男性の葛藤や寂寥感が表現され、多くの人の共感を呼びました。
本作は、南沙織さんや桜田淳子さん、三波豊和さんなど、数多くのアーティストにカバーされる名曲となりました。
青春時代の思い出や大切な人との別れを振り返りたい時、ぜひ聴いてみてください。
堺さんの表現力豊かな歌声が、あなたの心に響くはずです。
赤い風船浅田美代子

現在はタレントや女優として活躍している浅田美代子が1973年4月にリリースしたデビューシングルで、オリコンのウイークリーチャートでは登場2週目で1位にランクインしました。
日本レコード大賞では新人賞を受賞しています。
あなたならどうするいしだあゆみ

いしだあゆみが1970年3月にリリースしたシングルで、オリコンのウイークリーチャートでは2位に入りました。
いしだはこの曲で同年の紅白歌合戦に出場しています。
1990年にはネッスル日本のCMソングに起用されました。