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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!

「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。

歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。

この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。

60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

愛する人と一緒に歩む人生の素晴らしさを優しく描いた珠玉のバラード。

福山雅治さんが紡ぎ出す温かな詩の世界は、結婚や家族の絆について深い洞察を与えてくれます。

長い時をへても変わらない愛情、日々の何気ない幸せ、そして未来への希望。

これらが見事に調和した心温まる楽曲です。

2011年8月に発売されたこの曲は、結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとして起用され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。

日本レコード協会からミリオン認定を受けました。

家族の絆を感じられる、心温まる1曲です。

SOMEDAY佐野元春

佐野元春「サムデイ」MUSIC VIDEO
SOMEDAY佐野元春

重厚なサウンドと心に響く歌詞で、青春の輝きとその終焉を描いた珠玉の1曲。

若者の恋愛や夢、成長に伴う心情の変化を美しいメロディとともに紡ぎ出す佐野元春さんの代表作です。

純真さからの卒業と大人への成長という普遍的なテーマが、多くの人の心に深く刻まれています。

1981年6月にリリースされ、翌年に発売された同名アルバムにも収録された本作は、1989年にJR東海のキャンペーン「ファイト!エクスプレス」のCMソングとしても起用されました。

夢や理想を持ち続けることの大切さを歌った本作は、人生の岐路に立つ方々の心に寄り添い、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる応援ソングとして愛され続けています。

それが大事大事MANブラザーズバンド

つらいときや諦めたくなる時に元気をくれる心強い応援ソング。

あきらめない気持ちの大切さを説く歌詞と、力強くも親しみやすいメロディが心に響きます。

まるで友人が背中を押してくれるような温かみのある楽曲は、多くの人の心の支えとなっています。

大事MANブラザーズバンドが1991年8月にリリースしたこの楽曲は、『スポーツフロンティア』のエンディングテーマとして起用され、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』のテーマソングとしても使用されました。

オリコン週間シングルランキングで5週連続1位を獲得し、見事180万枚の大ヒットとなりました。

人生で悩んだり、立ち止まったりしてしまう時、本作を聴くと、きっと前に進む勇気がもらえることでしょう。

TOMORROW岡本真夜

岡本真夜「TOMORROW」Music Video
TOMORROW岡本真夜

希望と勇気を届けるメッセージソングとして愛され続ける、岡本真夜さんのシンガーソングライターとしての魅力が詰まった楽曲です。

自分を信じる大切さと、明日への一歩を踏み出す勇気を、優しく伝えてくれる名曲。

穏やかなピアノの音色とともに、温かみのある歌声が心に染み入ります。

1995年のリリース以来、ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌として多くの人々の心を揺さぶり、同名のアルバム『TOMORROW』に収録されました。

本作は、人生に迷いを感じている時や、新たな一歩を踏み出そうとしている時に、きっと背中を優しく押してくれることでしょう。

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)

夢をあきらめないで岡村孝子

岡村孝子 「夢をあきらめないで」OFFICIAL MUSIC VIDEO
夢をあきらめないで岡村孝子

旅立ちを思う人の心情が優しく描かれた応援ソングです。

夢への情熱を持ち続けることの大切さを歌った岡村孝子さんの温かな歌声が、聴く人の背中を静かに押してくれます。

メロディアスな曲調とともに、相手を思いやる優しさに満ちた歌詞が心に染み入ります。

アルバム『Andantino a tempo』に収録された本作は、1987年2月にリリースされ、武蔵高等予備校のCMソングや『熱闘甲子園』の挿入歌として使われました。

2005年には映画『逆境ナイン』の主題歌にも選ばれています。

新たな一歩を踏み出そうとする時や、人生の岐路に立った時にぜひ聴いていただきたい1曲です。

渚のシンドバッドピンクレディー

夏の海辺を舞台に、恋に落ちた女性の心情を描いたピンク・レディーの4枚目のシングル。

アップテンポな曲調とキャッチーなメロディが特徴で、ディスコミュージックの要素を取り入れた魅力的な楽曲です。

1977年6月に発売され、ピンク・レディーの初のミリオンセールスを記録しました。

1993年と1996年にはCDシングルとして再発されるなど、長年にわたって愛され続けています。

2005年には日本テレビ系ドラマの主題歌にも起用され、幅広い世代に親しまれています。

夏のドライブや海辺でのバーベキューなど、アクティブな場面で聴くのがオススメです。

懐かしい青春の思い出とともに楽しめる、心躍る一曲ですよ。

さらば恋人堺正章

切ない別れの物語を描いた、堺正章さんのソロデビュー曲。

1971年5月にリリースされ、筒美京平さんの美しいメロディと北山修さんの心に染み入る歌詞が見事に調和しています。

別れを選んだ男性の葛藤や寂寥感が表現され、多くの人の共感を呼びました。

本作は、南沙織さんや桜田淳子さん、三波豊和さんなど、数多くのアーティストにカバーされる名曲となりました。

青春時代の思い出や大切な人との別れを振り返りたい時、ぜひ聴いてみてください。

堺さんの表現力豊かな歌声が、あなたの心に響くはずです。