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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!

「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。

歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。

この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。

60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(81〜90)

二人の世界あおい輝彦

あおい輝彦が1971年2月にリリースしたシングルで、あおい本人も出演したテレビドラマ「二人の世界」の主題歌です。

作詞は、ドラマの脚本を書いた山田太一によるものです。

オリコンの週間チャートでは最高で3位にランクインしています。

瀬戸の花嫁小柳ルミ子

瀬戸の花嫁 – 小柳ルミ子 (1972)1979・HD1080P
瀬戸の花嫁小柳ルミ子

『瀬戸の花嫁』は、時代を超えて愛され続ける、心温まるバラードです。

小柳ルミ子さん特有のクリアな歌声が印象的で、聴く人の心にすっと寄り添います。

ゆったりしたメロディが耳に残り、かつてを思い出させるような楽曲です。

歌詞は新しい人生への希望と少しの寂しさを織り交ぜた感情表現が素敵で、どの世代の方も共感できる内容になっています。

カラオケでの定番曲としても選ばれることが多く、親しみやすい一曲です。

過ぎ去った日々を懐かしむとともに、これからの時を前向きに生きる勇気をもらえる歌。

「聴く」という行為が持つ癒やしを提供する、まさに名曲と呼ぶにふさわしい作品です。

白い蝶のサンバ森山加代子

森山加代子が1970年1月にリリースしたシングルで、作詞を担当した阿久悠にとっても代表作の一つと言えるでしょう。

オリコンの週間チャートでは1位にランクインし、日本有線大賞の努力賞を受賞しています。

後に一青窈や島谷ひとみがカバーしました。

ラブ・イズ・オーヴァー欧陽韮韮

欧陽菲菲 「ラヴ・イズ・オーヴァー」 Ouyang feifei/Love is over
ラブ・イズ・オーヴァー欧陽韮韮

ロックからポップス、バラードまで何でも歌いこなすパワフルな台湾出身の女性シンガーである欧陽韮韮さん。

その代表曲は何といっても『ラブ・イズ・オーヴァー』ですよね。

この曲がヒットしていた頃は、バラエティー番組にも引っ張りだこだった欧陽韮韮さん。

どんな質問にも即座に対応できるコミカルなトークも、印象的でした。

曲は、終わってしまった恋をいつまでも大切に生きるという、恋や愛の王道をいくもの。

やしきたかじんさん他、たくさんのシンガーにリスペクトカバーされています。

ぜひ聴いてみてくださいね!

グッド・バイ・マイ・ラブアン・ルイス

アン・ルイス グッド・バイ・マイ・ラブ
グッド・バイ・マイ・ラブアン・ルイス

甘く切ない別れの歌を、アン・ルイスさんが歌い上げています。

1974年7月にリリースされたこの曲は、彼女にとって初のヒット・シングルとなりました。

平尾昌晃さんの作曲となかにし礼さんの歌詞が、アン・ルイスさんの魅力的な歌声と相まって、心に響く名曲となっています。

歌詞には、別れゆく恋人たちの強い決意と、忘れがたい愛の思い出が綴られており、聴く人の心に深く刻まれます。

青春時代の思い出とともに、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いていただきたい一曲です。

カラオケで歌うのもおすすめですよ。

としごろ山口百恵

「花の中三トリオ」と呼ばれていた山口百恵のデビュー曲で、1973年5月にリリースされました。

オリコンチャートの最高順位は37位です。

なお、山口が出演した「としごろ」という映画がありますが、この曲が使われているわけではありません。

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(91〜100)

裏切りの街角甲斐バンド

キャッチーなリリックやテーマ性と幅広い音楽性で人気を集めたロックバンド、甲斐バンド。

いくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『裏切りの街角』。

本作は甲斐バンドの曲のなかでも、トップクラスに音域が狭い作品です。

そのため、声が出ない60代の方でも非常に歌いやすいと思います。

二次会のカラオケなどでは喉のダメージも激しいと思うので、楽に歌いたいという方はぜひチェックしてみてください。