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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!

「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。

歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。

この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。

60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

ff (フォルティシモ)HOUND DOG

情熱的な愛と決意を描いた力強いロックチューンが、HOUND DOGの代表作として多くの人々の心をつかんでいます。

愛の力を信じ、夢や情熱を持ち続けることの大切さを歌い上げるメッセージ性の高い1曲です。

1985年8月のリリース後、日清食品『カップヌードル』のCMソングとして起用され、オリコンチャート11位、ザ・ベストテンで8位を記録する大ヒットとなりました。

JR東日本の仙台駅では2018年3月から発車メロディとして採用され、和田アキ子さんやLGYankeesによるカバーも生まれています。

夢に向かって進む勇気が欲しい時、大切な人への思いを伝えたい時に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)

GIFTMr.Children

Mr.Children 「GIFT」 MUSIC VIDEO
GIFTMr.Children

穏やかなピアノの音色から始まり、時に力強く心に響くメロディが印象的な楽曲です。

価値観の違いや迷いの中で、一人ひとりが持つ色を大切に、互いを認め合う優しさに満ちたメッセージが込められています。

Mr.Childrenが2008年7月に発表した本作は、オリンピックのテーマソングとして多くの人の心を温めました。

その後、2012年には資生堂マキアージュのCMソングにも起用され、より多くの方に愛されることとなりました。

また、大切な方への感謝を伝えたい時や、心が疲れている時にもオススメです。

誰もが持つ輝きを優しく包み込むような歌声に、きっと癒やされることでしょう。

太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

[MV] 太陽と埃の中で / CHAGE and ASKA
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

青春時代の夢と挫折、そしてそれを乗り越える力強さを描いた珠玉のメロディです。

CHAGE and ASKAが1991年1月に世に送り出した本作は、夢を追いかけ続ける人々の姿を、洋楽的なセンスを取り入れた16ビートのリズムに乗せて表現しています。

シンプルながらも印象的なサビのメロディは、ともに歌いたくなるような親しみやすさを持ち合わせています。

アルバム『SEE YA』からのシングルカットで、日清食品「カップヌードルレッドゾーン」やフジテレビ系『TIME3』のエンディングソングに起用され、累計50万枚を超える大ヒットを記録。

まだ見ぬ夢に向かって走り続けたい時、あるいは人生の岐路に立った時に、背中を優しく押してくれる1曲です。

地上の星中島みゆき

地上の星 / 中島みゆき [公式]
地上の星中島みゆき

中島みゆきさんの力強い歌声と、壮大なサウンドが見事にマッチしています。

普段は目立たないけれど懸命に生きる人々を「星」にたとえ、彼らの存在を優しく照らし出す本作。

NHKの人気ドキュメンタリー番組『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌として2000年7月に発表され、番組の放送とともに徐々に注目を集めました。

2002年の紅白歌合戦では、黒部ダムからの中継で披露され、番組中最高の歌手別視聴率を記録。

中島みゆきさんのようにダイナミックで力強い歌唱を目指してみましょう。

真夏の出来事平山三紀

平山三紀が1971年5月にリリースしたセカンドシングルで、油壺のご当地ソングとも言えるでしょう。

作曲は筒美京平で、日本レコード大賞で作曲賞を受賞しました。

後に「アドレナリンドライブ」のエンディング曲として使われています。

どうぞこのまま丸山圭子

いつまでも変わらぬ愛を歌い上げた丸山圭子さんのボサノヴァ調の名曲。

比喩を用いながら繊細に描かれた感情表現が胸を打ちます。

1976年7月にリリースされたアルバム『黄昏めもりい』に収録されたこの楽曲は、オリコン週間チャートで5位を記録し、80万枚を超える大ヒットを記録しました。

ゆったりとしたテンポで、メロディも耳になじみやすいため、ロマンティックな雰囲気を味わいながら楽しく歌えますよ。

越冬つばめ森昌子

つらい愛の哀愁を切々と歌い上げた珠玉のバラードは、森昌子さんの抜群の歌唱力が光る名作です。

道ならぬ恋に身を投じた女性の心情を、季節に逆らい住み着いた一羽のツバメに重ね合わせた詩情豊かな世界観が印象的。

悲しみと情熱が交錯する哀切なメロディに、透き通るような森さんの歌声が重なり、胸を打つ1曲に仕上がっています。

1983年のリリース後は、NHK紅白歌合戦で森さんが涙を流しながら歌い上げた姿が話題を呼び、第25回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞に輝きました。

切ない恋心を歌い上げる演歌の中でも、本作は情感豊かな歌い回しが魅力。

感情をたっぷり込めて、心を解き放つように思いっきり歌いたい時にピッタリの1曲です。