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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!

「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。

歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。

この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。

60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜80)

瀬戸の花嫁小柳ルミ子

瀬戸の花嫁 – 小柳ルミ子 (1972)1979・HD1080P
瀬戸の花嫁小柳ルミ子

『瀬戸の花嫁』は、時代を超えて愛され続ける、心温まるバラードです。

小柳ルミ子さん特有のクリアな歌声が印象的で、聴く人の心にすっと寄り添います。

ゆったりしたメロディが耳に残り、かつてを思い出させるような楽曲です。

歌詞は新しい人生への希望と少しの寂しさを織り交ぜた感情表現が素敵で、どの世代の方も共感できる内容になっています。

カラオケでの定番曲としても選ばれることが多く、親しみやすい一曲です。

過ぎ去った日々を懐かしむとともに、これからの時を前向きに生きる勇気をもらえる歌。

「聴く」という行為が持つ癒やしを提供する、まさに名曲と呼ぶにふさわしい作品です。

君のひとみは10000ボルト堀内孝雄

大切な人の瞳が放つ魅力的な光を10000ボルトにたとえた楽曲。

堀内孝雄さんの柔らかく豊かな歌声が、恋する人の目に宿る神秘的な輝きを見事に表現しています。

1978年8月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。

90万枚を超える大ヒットとなりました。

資生堂のCMソングとしても起用され、幅広い層から支持を集めています。

まるで天使のように輝く人の目に魅了された経験がある方にぴったり。

恋する人の目の輝きを感じながら、青春時代の懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(81〜100)

ラブ・イズ・オーヴァー欧陽韮韮

欧陽菲菲 「ラヴ・イズ・オーヴァー」 Ouyang feifei/Love is over
ラブ・イズ・オーヴァー欧陽韮韮

ロックからポップス、バラードまで何でも歌いこなすパワフルな台湾出身の女性シンガーである欧陽韮韮さん。

その代表曲は何といっても『ラブ・イズ・オーヴァー』ですよね。

この曲がヒットしていた頃は、バラエティー番組にも引っ張りだこだった欧陽韮韮さん。

どんな質問にも即座に対応できるコミカルなトークも、印象的でした。

曲は、終わってしまった恋をいつまでも大切に生きるという、恋や愛の王道をいくもの。

やしきたかじんさん他、たくさんのシンガーにリスペクトカバーされています。

ぜひ聴いてみてくださいね!

危険なふたり沢田研二

沢田研二さんの官能的な歌声が心に響く名曲。

1973年4月にリリースされ、オリコン週間チャート1位を獲得した楽曲です。

沢田さんの魅力的なボーカルと、ワウペダルを効かせたギターリフが印象的。

Bメロでの色気たっぷりのハイトーンボイスは聴きどころですね。

日本レコード大賞や日本歌謡大賞の大賞を受賞し、沢田さんの音楽活動におけるターニングポイントとなりました。

恋人との別れをテーマにした歌詞は、複雑な感情を繊細に描いています。

カラオケで歌えば、若かりし日々の思い出が蘇るかもしれません。

としごろ山口百恵

「花の中三トリオ」と呼ばれていた山口百恵のデビュー曲で、1973年5月にリリースされました。

オリコンチャートの最高順位は37位です。

なお、山口が出演した「としごろ」という映画がありますが、この曲が使われているわけではありません。

待つわあみん

あみんの青春時代を彩る名曲は、切ない恋心を歌い上げた珠玉の1曲。

清涼感あふれるハーモニーと心温まるメロディが、誰かを待つ女性の心情を優しく包み込みます。

1982年7月にリリースされたこの楽曲は、オリコン年間売上1位を獲得し、累計120万枚を超える大ヒットに。

6週連続1位を記録するなど、当時の音楽シーンを席巻しました。

愛する人への真っすぐな思いと、届かない恋の苦しさを繊細に表現した歌詞は、多くの人の共感を呼びました。

青春の思い出と重なる懐かしいメロディに身を委ねて、大切な人のことを思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。