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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!

「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。

歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。

この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。

60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(91〜100)

時代中島みゆき

心に響くメロディーと深い歌詞で、多くの人々に愛され続けている楽曲です。

1975年にリリースされ、ヤマハ主催のポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭でグランプリを受賞しました。

オリコンチャートでも週間14位、1976年度年間88位にランクインし、16.4万枚の売り上げを記録。

2007年には「日本の歌百選」にも選ばれています。

人生の喜びと悲しみが繰り返されることを優しく語りかける歌詞は、困難な時期を乗り越える勇気を与えてくれます。

カラオケの定番曲としても親しまれているので、友人や同僚との集まりで歌うのもおすすめですよ。

見上げてごらん夜の星を坂本九

戦後の日本を元気づけた1曲といえば、坂本九さんの代表作ではないでしょうか。

1963年にリリースされたこの楽曲は、幾世代にもわたり愛され続けています。

昼は働き、夜には学びへ向かう若者の姿が描かれており、がんばるすべての人に勇気を与えてくれます。

青春時代を思い出させる懐かしさとともに、今を生きる力強さを感じていただけることでしょう。

月夜に輝く星々のようにずっと変わらず輝き続ける歌、それが本作ですね。

1987年には日本の中学生向け音楽教科書にも掲載され、教育の場でも取り上げられました。

待つわあみん

あみんの青春時代を彩る名曲は、切ない恋心を歌い上げた珠玉の1曲。

清涼感あふれるハーモニーと心温まるメロディが、誰かを待つ女性の心情を優しく包み込みます。

1982年7月にリリースされたこの楽曲は、オリコン年間売上1位を獲得し、累計120万枚を超える大ヒットに。

6週連続1位を記録するなど、当時の音楽シーンを席巻しました。

愛する人への真っすぐな思いと、届かない恋の苦しさを繊細に表現した歌詞は、多くの人の共感を呼びました。

青春の思い出と重なる懐かしいメロディに身を委ねて、大切な人のことを思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。

恋のダイヤル6700フィンガー5

70年代に大ブレイクしたフィンガー5の代表曲。

アメリカのソウル音楽の影響を受けたグルーヴ感あふれるサウンドと、恋する若者の胸の高鳴りを表現した歌詞が魅力的です。

1973年12月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで4週連続1位を獲得。

その後も多くのアーティストにカバーされ、CMやアニメなどさまざまなメディアで使用されてきました。

青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい時や、純粋な恋心を思い出したい時にオススメの1曲。

懐かしさと爽やかさを感じられる名曲です。

君のひとみは10000ボルト堀内孝雄

大切な人の瞳が放つ魅力的な光を10000ボルトにたとえた楽曲。

堀内孝雄さんの柔らかく豊かな歌声が、恋する人の目に宿る神秘的な輝きを見事に表現しています。

1978年8月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。

90万枚を超える大ヒットとなりました。

資生堂のCMソングとしても起用され、幅広い層から支持を集めています。

まるで天使のように輝く人の目に魅了された経験がある方にぴったり。

恋する人の目の輝きを感じながら、青春時代の懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

ロマンス岩崎宏美

恋に落ちた乙女心を軽快なメロディに乗せて歌い上げる、岩崎宏美さんの名曲。

1975年7月25日に発売された2枚目のシングルで、オリコンチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。

阿久悠さん作詞、筒美京平さん作曲という、日本音楽界を代表する二人の巨匠によって生み出された本作。

岩崎さんの透き通るような歌声が、恋する女性の高揚感と切ない思いを見事に表現しています。

青春時代の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるような、心温まる1曲です。

恋に悩むすべての人に聴いてほしい、まさに珠玉の名曲といえるでしょう。

失恋レストラン清水健太郎

失恋レストラン 1976 11/21 清水健太郎 デビューシングル
失恋レストラン清水健太郎

失恋の痛みを癒やす架空のレストランを舞台に、切ない恋心を歌い上げた楽曲です。

清水健太郎さんのデビュー作として1976年11月に発表され、翌年のオリコンシングルチャートで1位を獲得。

約64.7万枚もの売り上げを記録する大ヒットとなりました。

爽やかなポップスのメロディと、失恋の傷を優しく包み込むような歌詞が多くの人の心をつかみました。

本作は、失恋の経験がある方はもちろん、まだ恋をしたことのない若い方にもぜひ聴いていただきたい一曲。

心に寄り添うような歌詞と、清水健太郎さんの甘い歌声に癒やされること間違いなしです。