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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!

「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。

歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。

この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。

60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(91〜100)

赤いスイートピー松田聖子

松田聖子さんの、定番ラブソング『赤いスイートピー』。

乙女の淡い恋心をみごとに描いた、ラブソングの代表曲ですよね。

この曲の女性像は、一昔前のつつましやかな女性をイメージさせます。

そんな女性にひかれてしまった、という男性の方も多いのではないでしょうか。

裏切りの街角甲斐バンド

キャッチーなリリックやテーマ性と幅広い音楽性で人気を集めたロックバンド、甲斐バンド。

いくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『裏切りの街角』。

本作は甲斐バンドの曲のなかでも、トップクラスに音域が狭い作品です。

そのため、声が出ない60代の方でも非常に歌いやすいと思います。

二次会のカラオケなどでは喉のダメージも激しいと思うので、楽に歌いたいという方はぜひチェックしてみてください。

待つわあみん

あみんの青春時代を彩る名曲は、切ない恋心を歌い上げた珠玉の1曲。

清涼感あふれるハーモニーと心温まるメロディが、誰かを待つ女性の心情を優しく包み込みます。

1982年7月にリリースされたこの楽曲は、オリコン年間売上1位を獲得し、累計120万枚を超える大ヒットに。

6週連続1位を記録するなど、当時の音楽シーンを席巻しました。

愛する人への真っすぐな思いと、届かない恋の苦しさを繊細に表現した歌詞は、多くの人の共感を呼びました。

青春の思い出と重なる懐かしいメロディに身を委ねて、大切な人のことを思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。

グッド・バイ・マイ・ラブアン・ルイス

アン・ルイス グッド・バイ・マイ・ラブ
グッド・バイ・マイ・ラブアン・ルイス

甘く切ない別れの歌を、アン・ルイスさんが歌い上げています。

1974年7月にリリースされたこの曲は、彼女にとって初のヒット・シングルとなりました。

平尾昌晃さんの作曲となかにし礼さんの歌詞が、アン・ルイスさんの魅力的な歌声と相まって、心に響く名曲となっています。

歌詞には、別れゆく恋人たちの強い決意と、忘れがたい愛の思い出が綴られており、聴く人の心に深く刻まれます。

青春時代の思い出とともに、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いていただきたい一曲です。

カラオケで歌うのもおすすめですよ。

身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド

身も心も / DOWN TOWN BOOGIE WOOGIE BAND ダウン・タウン・ブギウギ・バンド [当時/FULL!!]
身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド

情熱的な楽曲を歌いたいという方はこちらの『身も心も』がオススメです。

こちらの作品は宇崎竜童さんを中心としたバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年にリリースされました。

人気ドラマ『探偵物語』のテーマソングとして使用された楽曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。

そんな本作は、サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられています。

年齢を重ねると声に厚みが出てくるので、渋い歌い方をマスターしたい方はこの曲で練習しても良いかもしれません。

てんとう虫のサンバチェリッシュ

てんとう虫のサンバ  チェリッシュ Cherish
てんとう虫のサンバチェリッシュ

青春時代を彩った『てんとう虫のサンバ』は、昭和の空気を色濃く感じさせる楽曲であり、多くの方々が愛してやまないメロディーと幸せを願う歌詞が魅力です。

この曲が流れると、心躍るような青春の日々が鮮やかによみがえります。

家族の集まりやリラックスしたい日のBGMにいかがでしょうか。

結婚式での余興やカラオケでも人気を博し、世代を超えた共感を呼び起こす『てんとう虫のサンバ』は、いつ聴いても新鮮な魅力があります。

この機会に、ゆったりとした時間の中で、懐かしくもあり、今も色褪せないメロディーを心ゆくまでお楽しみください。

時の流れに身をまかせテレサ・テン

時代を超えて心に響く名曲といえば、テレサ・テンさんが1986年にリリースしたこの楽曲です。

愛する人への深い思いを歌った本作は、アジア全域で広く知られ、多くのアーティストにカバーされています。

ジャッキー・チェンさんとのデュエットバージョンも話題を呼びました。

切なくも美しいメロディーと歌詞は、聴く人の心に強く訴えかけます。

カラオケでも人気の高い1曲で、じっくりと感情を込めて歌えば、聴く人の心に深く届くはずです。

懐かしい青春の思い出を振り返りながら、大切な人との絆を感じたい時におすすめの曲です。