60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!
「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。
歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。
この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。
60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!
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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(71〜80)
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウン・タウン・ブギウギ・バンド

横浜と横須賀を舞台に、港町の情景や人々の生活を描いたこの曲。
ブルースを基調としたロックサウンドに、コミカルな要素を交えた独特な魅力が光ります。
1975年4月20日にリリースされると、瞬く間に大ヒット。
オリコンチャートで5週連続1位を獲得し、同年の年間ヒットチャートでも5位にランクイン。
第17回日本レコード大賞では企画賞を受賞するなど、音楽界に大きな衝撃を与えました。
港町の雰囲気を感じながら、青春時代の思い出に浸りたい方にオススメの1曲です。
懐かしい気持ちになりたいときや、ゆったりとした気分で音楽を楽しみたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
聖女たちのララバイ岩崎宏美

80年代を代表する名曲の一つで、今でも多くの人々に愛され続けています。
まるで時を超えて語りかけてくるような歌詞とメロディーは、懐かしさと新鮮さを同時に感じさせてくれますね。
岩崎宏美さんの切なさと力強さを併せ持つ美しい歌声が、聴く人の心の奥深くまで響きわたります。
1982年5月にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得。
日本テレビの「火曜サスペンス劇場」の初代エンディングテーマとしても使用されました。
青春時代の思い出と重ね合わせながら、カラオケで歌えば周囲を魅了すること間違いなしです。
希望岸洋子

岸洋子の代表曲の一つで、1970年4月に発売されました。
オリコンの週間チャートでは最高で2位にランクインし、日本レコード大賞の歌唱賞を受賞しています。
岸が闘病中だったため同年の紅白歌合戦には出場できませんでしたが、翌年には出場しました。
60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(81〜90)
悪魔がにくい平田隆夫とセルスターズ

1971年8月にリリースされた平田隆夫とセルスターズのシングルです。
当初はあまり売れ行きは良くなかったのですが、数ヶ月後に人気が上昇しオリコンチャートでは5週連続で首位を獲得しました。
後に東京ドンバーズがカバーしています。
勝手にしやがれ沢田研二

1977年に発表された、失恋した男性の複雑な感情を描いた楽曲です。
軽やかな別れの言葉の裏に秘められた寂しさや諦めが、沢田研二さんの歌唱力によって見事に表現されています。
オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得し、年間4位にランクインするなど、大きな商業的成功を収めました。
売上は89万枚に達し、沢田研二さんの代表曲の一つとなっています。
バラードからハードロック調へと展開する大胆な構成も魅力的で、編曲者の力量が存分に発揮されています。
恋愛に悩む大人の方々に、とくにオススメの一曲ですね。
YOUNG MAN西城秀樹

若者に向けた熱いメッセージが詰まった西城秀樹さんの代表曲。
アメリカのヒット曲のカバーで、1979年に緊急発売されるや否や、オリコンチャートで5週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
ディスコブームを象徴する1曲として、キャッチーなメロディとダンス性の高いリズムで多くのファンを魅了しています。
若さを前面に押し出した応援歌として、悩みや不安を吹き飛ばし、自分のやりたいことを恐れずに進んでほしいという思いが込められているんです。
エネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了した西城秀樹さんの魅力が存分に詰まった楽曲。
青春時代を懐かしむ方にぴったりですよ。
二人の世界あおい輝彦

あおい輝彦が1971年2月にリリースしたシングルで、あおい本人も出演したテレビドラマ「二人の世界」の主題歌です。
作詞は、ドラマの脚本を書いた山田太一によるものです。
オリコンの週間チャートでは最高で3位にランクインしています。