60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!
「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。
歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。
この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。
60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!
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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
スカイレストランハイファイセット

都会の夜景が美しく広がる高層レストランを舞台に、切ない恋の再会と別れを描いた珠玉のラブソング。
1975年11月にハイ・ファイ・セットがリリースした本作は、松任谷由実さんの繊細な歌詞と村井邦彦さんの美しいメロディが見事に調和しています。
高層ビルの窓に映る夕闇と街灯り、そして過去の恋人との再会。
別れを予感しながらも、今だけは2人きりの時間を大切にしたいという女性の切実な思いが胸を打ちます。
大人の恋愛ドラマのような艶やかさと洗練された都会的なサウンドは、穏やかな夜のひとときにピッタリ。
心に秘めた思いに浸りながら、ゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
異邦人久保田早紀

浮世離れした異国情緒あふれる世界観が魅力の楽曲です。
失恋の痛みと新天地での孤独を歌いながらも、時の流れと共に心は癒されていくという希望のメッセージが込められています。
1979年10月にデビューシングルとしてリリースされ、三洋電機のCMソングにも起用されました。
同年12月にオリコン1位を獲得し、100万枚を超える大ヒットとなりました。
本作は、エキゾチックな雰囲気に包まれながら静かに余韻を楽しみたい時にぴったりです。
60代の方々にとっては青春時代の懐かしい思い出と共に、新たな感動を味わえる一曲となるでしょう。
ダンシング・オールナイトもんた&ブラザーズ

一晩中踊り続ける心情を表現したもんた&ブラザーズの楽曲。
恋愛の甘さや苦さ、そして刹那的な美しさを感じ取れる内容になっています。
1980年4月21日にリリースされたメジャーデビューシングルで、オリコンチャートでは週間1位を10週連続で獲得。
第22回日本レコード大賞金賞など、数々の音楽賞を受賞しました。
2005年にはミツカンの追いがつおつゆのCMソングとしても使用され、多くのアーティストによってカバーされています。
青春時代の思い出と重ね合わせて聴くのもよいかもしれません。
懐かしさと新鮮さが同居する、心に響く1曲です。
60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)
レイニーブルー德永英明

深夜の電話ボックスから始まる切ないラブストーリーを描いた徳永英明さんのデビュー曲。
都会の静寂と雨の情景を映像的に表現した昭和ならではの歌詞と、繊細で感情豊かなボーカルが見事に調和した珠玉の1曲です。
1986年1月にリリースされ、オリコンチャートで90位を記録。
その後、1997年11月にリアレンジされたバージョンが31位まで上昇し、多くの人々の心をつかみました。
失恋の痛みや孤独感を普遍的なテーマとして描いているため、心に響く名曲として現在も愛され続けています。
雨の日に聴きたくなる切ない恋の思い出ソングとして、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
魔法の黄色い靴チューリップ

1972年6月にリリースされたチューリップのメジャーデビュー曲です。
オリコンチャートの最高順位は98位とそれほど売れたわけではありませんが、ライブの最後に歌われる曲としてファンにとってはおなじみです。
後にダイドーのCMに使われました。
木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美さんの楽曲の中でもとくに人気の1曲で、ご本人の代表作といえるでしょう。
フォークと歌謡曲の要素を兼ね備えた独特の魅力があり、男女の対話形式で進行する歌詞は当時としては斬新な試みでした。
1975年にリリースされ、86.7万枚の大ヒットを記録。
遠距離恋愛をテーマにしたストーリー性のある歌詞は、多くの人々の心に響きました。
都会と故郷の狭間で揺れる男性の心情や、変わらぬ思いを持ち続ける女性の姿が印象的です。
青春時代の切ない恋の思い出に浸りたい時や、大切な人との絆を感じたい時にオススメの1曲。
太田裕美さんの透明感のある歌声に身を委ねながら、ゆったりと聴いてみてくださいね。
横須賀ストーリー山口百恵

山口百恵さんの楽曲の中でもとくに人気で、ご本人にとっても思い入れの深い1曲なのだそうです。
1976年6月にリリースされたこの曲は、オリコンで山口百恵さんの最大のヒットシングルとなり、累計売上は81万枚を記録しました。
同年末の第27回NHK紅白歌合戦では、紅組のトップバッターとして本作を歌唱。
横須賀という港町を舞台に、別れを意識しながらも相手に対する深い思いや葛藤を描いた歌詞は、多くの人々の心に響きます。
当時17歳だった山口百恵さんの等身大の姿や、恋愛への憧れや葛藤が表現されており、聴く人の胸に強く響く1曲となっています。
青春時代の思い出とともに、ぜひ聴いてみてくださいね。






