60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ
春ソングといえば、桜をやほかの花を歌った曲はもちろん、卒業や上京をテーマに別れを描いた曲など、さまざまな楽曲がありますよね。
そうした春を舞台に描かれた楽曲は昭和の時代からたくさん歌われてきました。
この記事では、そうした数ある名曲の中から、60代の方にオススメの春ソングを一挙に紹介していきます。
60代の方が青春時代に聴いていたであろう楽曲から、大人になってからの曲まで、オススメの曲を幅広く集めましたのでぜひ歌詞をご覧になりながらじっくりと耳を傾けてみてください。
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60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ(61〜65)
不思議なピーチパイ竹内まりや

優雅なメロディと詩的な歌詞が織りなす、竹内まりやさんの名曲。
甘く切ない恋の始まりを、ピーチパイに例えた巧みな表現が印象的です。
1980年3月、資生堂の春のキャンペーンソングとして大ヒットを記録し、『ザ・ベストテン』にも登場しました。
竹内さんの透明感のある歌声と、軽やかなリズムが春の訪れを感じさせてくれます。
心が躍るような恋の予感を味わいたい時、あるいは新しい季節の始まりを祝福したい時にぴったりの1曲。
高齢者の方も、若かりし日の思い出と重ね合わせて楽しんでいただけるはずです。
色・ホワイトブレンド中山美穂

春の到来を感じさせる爽やかな楽曲が、中山美穂さんの透明感のある歌声で届けられます。
純粋で夢見るような恋の始まりを、白を基調としたイメージで描き出す歌詞が印象的です。
1986年2月に発売された本作は、資生堂の春のキャンペーンソングとしても起用され、中山さん自身が出演したCMでも使用されました。
軽やかなメロディと清涼感あふれる歌詞は、新しい季節の訪れを感じさせてくれます。
高齢者の方々にとっても、若かりし頃の思い出を優しく呼び覚ましてくれる一曲かもしれません。
春の陽気に誘われて外出する際のBGMとしてぴったりですね。
サライ加山雄三 & 谷村新司

故郷への思いを優しく包み込む心温まる名曲。
1992年11月にリリースされた加山雄三さんと谷村新司さんのコラボレーション楽曲です。
24時間テレビ『愛は地球を救う』のテーマソングとして初めて披露され、その後も同番組のエンディングで恒例として歌われています。
「心のふるさと」をテーマにした歌詞が特徴的で、離れた故郷や大切な人への思いを歌っています。
カラオケでも人気が高く、多くの方に親しまれているこの曲。
懐かしい風景を思い出しながら、みなさんで一緒に歌ってみてはいかがでしょうか?
草原の輝きアグネス・チャン

アグネス・チャンさんの代表曲『ひなげしの花』に次ぐ人気を誇る楽曲。
安井かずみさんの作詞と平尾昌晃さんの作曲による、切ない恋心を繊細に描いた名曲です。
愛する人のそばに居られない寂しさや孤独を歌詞から読み取れます。
1974年の選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用され、懐メロ番組でもたびたび取り上げられる楽曲の中でも、とくにファンから愛されている一曲。
失恋のショックから立ち直れず、一人で春の訪れを感じながら大切な人を思う。
そんな経験をされた方は、この曲を聴きながら切ない思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
野に咲く花のようにダ・カーポ

風に吹かれても、雨に打たれても、自然の中でたくましく生きる野の花の姿を歌った楽曲。
歌詞を通じて、人生における困難や挑戦に直面したときにも、しなやかで強く生きていくことの美しさを描いています。
1980年から1997年までフジテレビ系列で放映されたドラマ『裸の大将放浪記』の主題歌としても使用され、レコード化の要望が多く寄せられたことから1983年7月21日にシングル化。
小学校の音楽教科書にも掲載されるほど親しまれ、多くの合唱団やアーティストによってカバーされています。
つらいことがあったときこそ聴きたくなりますね。