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素敵な春ソング

60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ

春ソングといえば、桜をやほかの花を歌った曲はもちろん、卒業や上京をテーマに別れを描いた曲など、さまざまな楽曲がありますよね。

そうした春を舞台に描かれた楽曲は昭和の時代からたくさん歌われてきました。

この記事では、そうした数ある名曲の中から、60代の方にオススメの春ソングを一挙に紹介していきます。

60代の方が青春時代に聴いていたであろう楽曲から、大人になってからの曲まで、オススメの曲を幅広く集めましたのでぜひ歌詞をご覧になりながらじっくりと耳を傾けてみてください。

60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ(21〜30)

たんぽぽ太田裕美

繊細な恋心を独特の視点で捉えた名作です。

控えめながら純粋に恋する少女の心情が、道端に咲くたんぽぽのイメージと重ねられ、誰もが経験する切ない思いを優しく歌い上げています。

松本隆さんの詩的な歌詞と筒美京平さんのメロディが見事に調和し、太田裕美さんの清らかな歌声がその世界観を完璧に表現しています。

1975年4月に発売された本作は、後にアルバム『短編集』にも収録され、人気を博しました。

ひとりぼっちで寂しい心を抱えながらも、前を向いて咲き続けるたんぽぽのように、強く生きようとする人の心に寄り添う楽曲です。

片思いの切なさや恋する気持ちに共感したい方にオススメです。

愛染橋山口百恵

結婚という制度に縛られたくないという思いや、将来相手に飽きられるのではないかという不安。

そんな女性の複雑な心情を、京都の情景とともに繊細に描いた一曲です。

山口百恵さんが1979年12月にリリースしたこの楽曲は、彼女の28枚目のシングルにあたります。

和のテイストが強調された演奏と、京言葉を取り入れた歌詞が印象的ですね。

恋人からのプロポーズに戸惑いながらも、引かれていく心情が丁寧に表現されています。

高齢者の方と一緒に聴きながら、昔の恋愛や結婚に対する思い出話に花を咲かせてみるのはいかがでしょうか。

きっとステキな会話のきっかけになりますよ。

60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ(31〜40)

春風のいたずら山口百恵

山口百恵さんが1974年3月に発表した4枚目のシングルは、春の訪れを感じさせる爽やかな一曲です。

人混みの中で恋人の姿を探し、不安と孤独を感じる少女の心情が丁寧に描かれています。

「女の子の寂しさを少しも察してくれないの」といったフレーズから、恋人への不満や寂しさが伝わってきますね。

この楽曲は、オリコンチャートで最高11位を記録し、年間ランキングでも85位にランクイン。

山口百恵さんの清純なイメージと相まって、多くのファンに支持されました。

春の訪れとともに、若い頃の恋の思い出がよみがえってくるような、そんな気持ちにさせてくれる一曲です。

春おぼろ岩崎宏美

春の情景を背景に、恋人との関係に不安を抱える主人公の心情を繊細に描いた名曲です。

桜が六分咲きとなる時期、恋人との別れや気持ちのすれ違いを切なく歌い上げています。

岩崎宏美さんの透明感のある歌声が、楽曲の魅力をさらに引き立てていますね。

1979年2月にリリースされたこの曲は、TBSテレビの音楽番組『ザ・ベストテン』でも紹介され、多くの方に親しまれました。

春の移ろいやすさと重ねて描かれる心の揺れ動きは、誰もが経験したことのある感情かもしれません。

懐かしい思い出とともに、ゆっくりと春の訪れを感じながら聴いていただきたい一曲です。

春雷ふきのとう

☆彡 春雷/ ふきのとう  (1979年) ≪歌詞≫ 2024年 ≪No.6≫
春雷ふきのとう

春の訪れを告げる雷鳴と舞い散る桜の花びらを見事に描いた楽曲です。

ふきのとうの歌声が、生命の尊さとはかなさを優しく伝えてくれます。

1979年5月にリリースされたこの曲は、メンバーの山木康世さんが実母の病気回復を願って制作したそうです。

アルバム『人生・春・横断』にも収録され、多くの方々の心に響いています。

春の夜に雷が鳴る様子を聴いていると、自然の力強さと美しさを感じられるでしょう。

高齢者の方と一緒に聴きながら、人生や自然について語り合うのもいいかもしれません。

サクラウサギ川崎鷹也

川崎鷹也-サクラウサギ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
サクラウサギ川崎鷹也

春の穏やかな光の中、切ない思いが詰まった卒業ソングがここにあります。

川崎鷹也さんが紡ぎ出すメロディーは、桜舞う3月の教室で、思いを伝えられない主人公の心情を、繊細な歌声で表現します。

自分の気持ちに正直になれない少年の姿を、ウサギに例えた優しい比喩が印象的です。

2021年1月リリースの本作は、アルバム『ぬくもり』にも収録され、多くの人々の心を癒やしてきました。

爽やかな春風に乗って、街中を車で巡りながら聴きたい楽曲です。

卒業シーズンや青春の思い出に浸りたい時、また大切な人への思いを温めたい時にピッタリの一曲となっています。

春景色南野陽子

卒業の春、大学に進学する女性と浪人生となってしまった彼氏の切ない心情を歌った、南野陽子さんの珠玉のラブソングです。

1986年4月にアルバム『ジェラート』に収録後、同年7月に『悲しみモニュメント』のB面として収録された本作は、神戸の街を舞台に青春の機微を繊細に描いています。

暖かな陽差しと桜舞う情景の中、環境の変化に戸惑う2人の思いが、ノスタルジックなメロディとともに胸に響きます。

恋愛や別れ、旅立ちといった人生の節目に、心に寄り添ってくれる曲として今も愛され続けているアイドルソングの名作です。