60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ
春ソングといえば、桜をやほかの花を歌った曲はもちろん、卒業や上京をテーマに別れを描いた曲など、さまざまな楽曲がありますよね。
そうした春を舞台に描かれた楽曲は昭和の時代からたくさん歌われてきました。
この記事では、そうした数ある名曲の中から、60代の方にオススメの春ソングを一挙に紹介していきます。
60代の方が青春時代に聴いていたであろう楽曲から、大人になってからの曲まで、オススメの曲を幅広く集めましたのでぜひ歌詞をご覧になりながらじっくりと耳を傾けてみてください。
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60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ(51〜60)
春うらら田山雅充

『春うらら』と題されたこの作品は、まだ寒さが残る春の夜を舞台に、お互いを思い合う男女の様子を描き出しています。
若い恋のほろ苦さと一緒に過ごす時間のかけがえのなさが、心を揺さぶるメロディと歌詞によって表現されており、聴く人の胸に迫ります。
田山雅充さんは1976年2月にこの曲でデビューを飾り、オリコンチャートで上位にランクインするなど大きな成功を収めました。
さらに、東京音楽祭をはじめとする数々の音楽賞に輝いています。
春のほんのりとした陽気や、心躍る季節の訪れを感じたい人にピッタリの1曲です。
大切な人と肩を寄せ合って聴きたくなる、心があたたかくなるような名曲ですね。
遠く遠く槇原敬之

故郷への思いが心に響く名曲。
槇原敬之さんが1992年6月にリリースしたアルバム『君は僕の宝物』に収録された楽曲です。
都会で夢を追う主人公の、故郷や友人への思いがつづられています。
「遠く離れていても自分のことがわかるように力いっぱい頑張りたい」という願いが込められており、多くの方の心に寄り添う歌詞となっています。
2006年には新たなアレンジで再録音され、NTT東日本のCMソングにも起用されました。
故郷を離れて暮らす高齢者の方々にも、きっと懐かしさと温かな気持ちをもたらしてくれることでしょう。
美しき春加山雄三

春の訪れを感じさせる軽快なリズムと爽やかなメロディが印象的な一曲です。
加山雄三さんが1967年に発表した楽曲で、自身で作曲を手掛けています。
歌詞は、春の自然の美しさを背景に、恋人同士の初々しい恋愛模様を描いており、純粋でロマンチックな春の情景が目に浮かぶようです。
アルバム『加山雄三のすべて 第2集』に収録され、シングルとしても発売されました。
テレビ番組やラジオでも頻繁に取り上げられ、多くの方に親しまれています。
春の訪れとともに新しい出会いや恋の始まりを感じたい方にオススメの曲です。
懐かしい思い出とともに、心温まるひとときを過ごせることでしょう。
春のおとずれ小柳ルミ子

穏やかな春の風景が目に浮かぶ心温まる一曲です。
砂浜に残された足跡や、初めて恋人の家を訪れる時の緊張感が繊細に描かれていますね。
小柳ルミ子さんの優しい歌声が、春の訪れとともに芽生える新しい恋の予感を美しく表現しています。
本作は1973年2月に発売され、オリコンチャートで週間4位を記録。
小柳ルミ子さんの代表曲の一つとして、多くの人々に愛され続けています。
春の海辺を散歩しながら聴くのもいいですし、窓から差し込む陽の光を感じながらゆったりと楽しむのもオススメです。
懐かしい思い出がよみがえってくるかもしれませんよ。
60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ(61〜70)
サライ加山雄三 & 谷村新司

故郷への思いを優しく包み込む心温まる名曲。
1992年11月にリリースされた加山雄三さんと谷村新司さんのコラボレーション楽曲です。
24時間テレビ『愛は地球を救う』のテーマソングとして初めて披露され、その後も同番組のエンディングで恒例として歌われています。
「心のふるさと」をテーマにした歌詞が特徴的で、離れた故郷や大切な人への思いを歌っています。
カラオケでも人気が高く、多くの方に親しまれているこの曲。
懐かしい風景を思い出しながら、みなさんで一緒に歌ってみてはいかがでしょうか?
草原の輝きアグネス・チャン

アグネス・チャンさんの代表曲『ひなげしの花』に次ぐ人気を誇る楽曲。
安井かずみさんの作詞と平尾昌晃さんの作曲による、切ない恋心を繊細に描いた名曲です。
愛する人のそばに居られない寂しさや孤独を歌詞から読み取れます。
1974年の選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用され、懐メロ番組でもたびたび取り上げられる楽曲の中でも、とくにファンから愛されている一曲。
失恋のショックから立ち直れず、一人で春の訪れを感じながら大切な人を思う。
そんな経験をされた方は、この曲を聴きながら切ない思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
野に咲く花のようにダ・カーポ

風に吹かれても、雨に打たれても、自然の中でたくましく生きる野の花の姿を歌った楽曲。
歌詞を通じて、人生における困難や挑戦に直面したときにも、しなやかで強く生きていくことの美しさを描いています。
1980年から1997年までフジテレビ系列で放映されたドラマ『裸の大将放浪記』の主題歌としても使用され、レコード化の要望が多く寄せられたことから1983年7月21日にシングル化。
小学校の音楽教科書にも掲載されるほど親しまれ、多くの合唱団やアーティストによってカバーされています。
つらいことがあったときこそ聴きたくなりますね。





