【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
現在60代の方にとっての青春時代といえば、1970年代前後ですよね。
10代~20代の若き日に聴いた音楽は、今も心の中の思い出とともに大切に鳴り響いているでしょう。
今回の記事では、多くの昭和歌謡やフォークソングなどの名曲が生まれた、60代の皆さまにとっての青春時代を彩る楽曲をまとめています。
当時の思い出と重ねて懐かしむのはもちろん、同世代と楽しむカラオケの選曲にもお役立てください。
もちろん、昭和歌謡に興味のある若い世代の方にもオススメです!
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【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲(21〜30)
酒と泪と男と女河島英五

1976年にリリースされた河島英五とホモ・サピエンスのアルバム『人類』に収録され、翌年に河島英五さんのソロ名義でもリリースされたヒットソング『酒と泪と男と女』。
つらいことをお酒で忘れようとする男性が描かれたこの曲、当時共感した男性は多いのではないでしょうか?
間奏のハーモニカ演奏が物悲しさと哀愁をただよわせ、グッときますよね……。
このご時世、還暦を過ぎてもまだ現役という方も多いはず。
仕事に疲れた時はぜひもう一度聴いてみてください。
てんとう虫のサンバチェリッシュ

夫婦デュオのチェリッシュ。
この曲で紅白歌合戦に初出場しました。
清純なメロディーが人気となり結婚式の定番曲となりました。
歌詞に合わせて新郎新婦にキスさせる余興がはやりましたね!
後にアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の挿入歌としてカバーされています。
胸をキュンとさせたい時は、今も昔も変わらずこんな清純なメロディーがいいのかもしれませんね。
夢の中へ井上陽水

フォークシンガーである井上陽水さんの代表曲の一つ。
森谷司郎監督映画『放課後』の主題歌に起用され、多くのアーティストにカバーされました。
さまざまなテレビ番組、アニメ、CMとタイアップもしているので、曲のタイトルは知らなくても誰もが1度は聴いたことがあるはずですよ。
頑張らなければいけないけれど何を頑張ればいいのかわからない時、努力しても出口が見えずつらい時に聴くとスッと心を軽くしてくれるこの曲。
青春時代も還暦を迎えてからも、ずっと聴き続けたいですよね。
恋の奴隷奥村チヨ

奥村チヨさんが1969年に発表したこの曲は、なかにし礼さんが作詞、鈴木邦彦さんが作曲を担当したもので、コケティッシュな奥村さんの雰囲気や歌い方でヒットしました。
紅白歌合戦に選ばれましたが、当時は刺激的な歌詞であったため、違う曲を歌わねばなりませんでした。
奥村さん本人も「斬新すぎて、当時はつらかった」と語っています。
木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』は、1975年に発売され、時をこえて愛され続ける名曲です。
作詞は松本隆さん、作曲は筒美京平さんという才能があふれる顔合わせが生み出した楽曲は、遠距離恋愛を描いた切なくも心温まるストーリーを展開します。
シンプルながらも心に残るメロディは、聴く人の心に寄り添い、当時を知る方にとっては青春の1ページを思い出させることでしょう。
カラオケで歌うという方からも人気が高く、世代をこえて共感を得るこの曲は、昭和の名曲として後世に語り継がれます。
翼をください赤い鳥

60代の方でなくてもご存じの方が多い『翼をください』。
1969年から1974年にかけて活躍したフォークバンドの赤い鳥が1971年にリリースし、のちに合唱曲として全国の小中学校で歌われるようになりました。
若い世代の方で、60代の方とカラオケに行くときに何歌っていいかわからないという人はこちらを入れてみるのもいいですね!
一緒になって楽しめるはずです。
オリジナルを聴いたことがないという人はこの機会に聴いてみてくださいね!
また逢う日まで尾崎紀世彦

1971年に発売された昭和歌謡の名曲の一つ。
イントロが流れただけで「この曲!」とわかるポップなセンスは今聴いても秀逸です。
そして、ストレートに胸を打つ美しいメロディーラインはもちろん、尾崎紀世彦さんの圧倒的なボーカルは唯一無二のものですよね。
素晴らしい声量と歌唱力だけでなく、日本人離れしたスタイルの良さも、まさに当時のスター。
内容はというと、ちょっと「ワケあり」な男女が描かれていて切なく味わい深い名曲なので、歌詞もじっくり聴いてみてください。






