【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
現在60代の方にとっての青春時代といえば、1970年代前後ですよね。
10代~20代の若き日に聴いた音楽は、今も心の中の思い出とともに大切に鳴り響いているでしょう。
今回の記事では、多くの昭和歌謡やフォークソングなどの名曲が生まれた、60代の皆さまにとっての青春時代を彩る楽曲をまとめています。
当時の思い出と重ねて懐かしむのはもちろん、同世代と楽しむカラオケの選曲にもお役立てください。
もちろん、昭和歌謡に興味のある若い世代の方にもオススメです!
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【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲(21〜30)
青い瞳ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

哀愁を帯びたメロディーと心揺さぶるバンドサウンドが融合した名曲です。
グループサウンズ黎明期の1966年3月に英語版、7月に日本語版として公開された本作は、北国の風景と旅路の果てに出会った女性との切ない恋を描いています。
ジャッキー吉川とブルー・コメッツは10万枚以上のセールスを記録した英語版に続き、日本語版では50万枚を超える大ヒットを記録。
第17回NHK紅白歌合戦への出場を果たし、GSブームの火付け役となりました。
洗練された演奏とハーモニーが織りなす音世界は、恋心や青春の思い出に浸りたい方にオススメの一曲です。
黄昏のビギンちあきなおみ

この曲はもともと1959年に発売された水原弘さんのシングルのB面に入っていたでしたが、作詞は永六輔さん、作曲は中村八大さんでありながら、それほどヒットした曲ではありませんでした。
ところが、ちあきなおみさんがカバー曲として選んだことから、徐々にいろいろなアーティストにカバーされてヒットし始め、今では広い世代の人が知る曲となりました。
【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲(31〜40)
翼をください赤い鳥

60代の方でなくてもご存じの方が多い『翼をください』。
1969年から1974年にかけて活躍したフォークバンドの赤い鳥が1971年にリリースし、のちに合唱曲として全国の小中学校で歌われるようになりました。
若い世代の方で、60代の方とカラオケに行くときに何歌っていいかわからないという人はこちらを入れてみるのもいいですね!
一緒になって楽しめるはずです。
オリジナルを聴いたことがないという人はこの機会に聴いてみてくださいね!
ブルー・シャトウジャッキー吉川とブルー・コメッツ

日本でグループサウンズが最盛期だった1967年にジャッキー吉川とブルー・コメッツが歌っていた曲がこちら。
グループサウンズの代表曲のひとつとして幅広い世代に知られていますよね。
もともとはメンバーの一人だった井上大輔が木の実ナナに向けて作った曲だったそうです。
語尾に食べ物の名前をしりとりのようにつける替え歌もはやりましたよね。
2001年にユニット活動を本格的に再開し、懐かしいナンバーを披露しています。
スーダラ節ハナ肇とクレージーキャッツ

こちらも昭和を代表する歌です、ハナ肇とクレージーキャッツの『スーダラ節』です。
まさに時代の空気を象徴するような歌詞の内容と、なんともコミカルなメロディーは多くの人の記憶に残るのではないでしょうか。
お気楽な感じとゆるいライフスタイルが昭和ならではかもしれません。
60代以上で知らない人はいない、まさに名曲です。
学生街の喫茶店ガロ

発売から6年たった1973年にヒットした遅咲きの曲。
社会派シンガーのボブ・ディランが歌詞の中に出てくることで有名です。
しかし当時はまだボブ・ディランは有名ではなかったようで誰?という人が多かったようですね。
アコースティックギターにコーラスハーモニーをのせて聴かせるグループとして印象的でした。
また逢う日まで尾崎紀世彦

1971年に発売された昭和歌謡の名曲の一つ。
イントロが流れただけで「この曲!」とわかるポップなセンスは今聴いても秀逸です。
そして、ストレートに胸を打つ美しいメロディーラインはもちろん、尾崎紀世彦さんの圧倒的なボーカルは唯一無二のものですよね。
素晴らしい声量と歌唱力だけでなく、日本人離れしたスタイルの良さも、まさに当時のスター。
内容はというと、ちょっと「ワケあり」な男女が描かれていて切なく味わい深い名曲なので、歌詞もじっくり聴いてみてください。