空を歌った名曲。空が恋しくなるおすすめ人気ソング
空を見ているといろいろな気持ちが浮かんできますよね。
届かない思いだったり、季節の美しさや日々のこと。
さわやかな気持ちはもちろん、切ない気持ちや物思いにふけるときに眺めることもあるでしょう。
みなさんはどんな空が好きですか?
どこまでも広がる青空から、ノスタルジックな夕焼け空、美しい星空まで、音楽はいろいろな空と人間模様に寄りそってくれます。
この記事ではそんなステキな空の名曲の数々を人気曲から、編集部のおすすめも込めてご紹介していきます!
ぜひ歌詞もじっくり見ながら聴いてみてくださいね。
空を歌った名曲。空が恋しくなるおすすめ人気ソング(11〜20)
天気職人ポルノグラフィティ

広島県出身の2人組ロックバンド・ポルノグラフィティの楽曲。
15作目のシングル『シスター』のカップリングとして収録されている楽曲で、軽快さと浮遊感を感じさせるイントロやポルノグラフィティらしい複雑でキャッチーなメロディーが心地良いですよね。
常に決まった色を表現し続けるわけではない心模様と空模様がリンクした歌詞からは、聴いていて共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
気持ちの浮き沈みに悩んでしまう心に寄り添ってくれる、空を見上げたくなるナンバーです。
宙(SORA)King&Prince

切なさと希望を織り交ぜた楽曲で、2019年4月にリリースされました。
King & Princeの歌唱力が光る1曲で、失った愛や距離を超えて伝えたい思いを描いています。
雨上がりの光のように、困難を乗り越えて前を向く大切さを歌っているんですね。
ジャニーズ楽曲大賞2019などの岸優太さんのソロパートが心に響くという声をはじめ、ファンの熱い支持がうかがえますね。
雨の日に聴きたい、心が癒やされるという感想もあげられています。
空に絡めた思いが響く本作は、大切な人との別れを経験した方や、伝えられなかった思いがある方におすすめです。
空ばかり見てたグッドモーニングアメリカ

何かがうまくいかないもどかしさや、うまくいかない苦しさを抱えている時に空を見上げていることはないでしょうか。
そんな時でも空はいつもと変わらないし、そんな空から結局自分がやるしかないとふるい立たせられることになる。
そんな人たちの空ばかり見てたそのあとの一歩を踏み出す背中を押してくれる疾走感満点のナンバーで、初期のグッドモーニングアメリカを代表するアッパーチューンです。
ライブでも人気を集める楽曲であり、モヤモヤした気持ちを突き上げた拳の先からきれいに吹き飛ばしてくれるナンバーです。
ただ君に晴れヨルシカ

歌詞に合わせてサビ途中で入るクラップ音が印象的ですね。
どことなくミステリアスな雰囲気も感じられるような不思議な感覚になります。
楽しく特徴的なギターリフが、移り変わる空模様を表しているようです。
なつかしい香りで、ふと思い出がよみがえることってありますよね。
そんな瞬間だったり、夏のさまざまな空模様にフィットする1曲だと思います。
インパクト抜群なセカンドミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されている人気曲です。
青空マルシィ

迷いや葛藤を抱えながらも進んでいけばいつか心が晴れる、という希望を描いた、エモーショナルなロックバラードです。
マルシィの作品で、映画『青春ゲシュタルト崩壊』の主題歌として2025年6月にリリースされました。
ボーカルギターの吉田右京さんが脚本を読み込み、自身の経験も重ねて制作したとあって、複雑な思いを抱える登場人物たちに寄り添い、聴く人の心にも優しく響く仕上がりです。
自分を見失いそうな時、そっと背中を押してくれるはずですよ。
Beautiful Skymoumoon

空へと導かれるような爽やかな印象を与える、moumoonの楽曲です。
夜明けの光を見上げるような希望に満ちた歌詞が心に響きます。
過去の困難を乗り越え、新たな一歩を踏み出す勇気をくれるナンバーで、背中を優しく押してくれますよ。
2023年7月にリリースされたアルバム『FELT SENSE』に収録されています。
ポップでアコースティックな雰囲気も心地よく、ドライブのお供にもピッタリ。
moumoonらしい柔らかなサウンドに包まれて、空を見上げながら聴きたくなりますね。
前を向いて歩き出したい時や、大切な人と分かち合いたい瞬間にオススメの1曲です。
空を歌った名曲。空が恋しくなるおすすめ人気ソング(21〜30)
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
透きとおったハイトーンボイスと練り込まれたアレンジの楽曲により、若い世代を中心に支持を集めている4人組ロックバンド・[Alexandros]の通算10作目のシングル曲。
映画『明烏』の主題歌をはじめ、複数のCMソングやテーマソングに起用されている楽曲で、[Alexandros]の名前を世に知らしめた代表曲としても有名ですよね。
シンプルでありながら爽快感と開放感のあるイントロのギターリフがこれから羽ばたいていく大きな空をイメージさせ、サビのメロディーで一気に突き抜けていく曲調が気持ちいいナンバーです。