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空を歌った名曲。空が恋しくなるおすすめ人気ソング

空を見ているといろいろな気持ちが浮かんできますよね。

届かない思いだったり、季節の美しさや日々のこと。

さわやかな気持ちはもちろん、切ない気持ちや物思いにふけるときに眺めることもあるでしょう。

みなさんはどんな空が好きですか?

どこまでも広がる青空から、ノスタルジックな夕焼け空、美しい星空まで、音楽はいろいろな空と人間模様に寄りそってくれます。

この記事ではそんなステキな空の名曲の数々を人気曲から、編集部のおすすめも込めてご紹介していきます!

ぜひ歌詞もじっくり見ながら聴いてみてくださいね。

空を歌った名曲。空が恋しくなるおすすめ人気ソング(41〜50)

Brave ShineAimer

Aimer 『Brave Shine』MUSIC VIDEO
Brave ShineAimer

アニメ『Fate/stay night‐Unlimited Blade Works』セカンドシーズンのオープニングテーマです。

曲調の壮大さにAimerさんの歌声が負けていませんね。

かっこよくて深みのある世界観がとても魅力的。

飛行少女ナユタン星人

飛行少女 / ナユタン星人(cover) – Eve
飛行少女ナユタン星人

宇宙人という設定からか、どこか宇宙を感じる独特のメロディーや空気感の楽曲を発表し続けるボカロP・ナユタン星人さんの楽曲。

1stアルバム『ナユタン星からの物体X』に収録されている楽曲で、自身8曲目となるミリオンを達成したナンバーです。

キャッチーなギターリフと歯切れの良いバッキング、ハイハット裏打ちの疾走感のあるビートなど、爽快感のあるアレンジからもタイトルどおり空を飛んでいるような感覚になりますよね。

浮遊感のあるメロディーと曲調がクセになる、ミリオン達成も納得のボカロナンバーです。

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

夏の夜空に恋しくなる曲といえばaikoさんの『花火』ではないでしょうか!

恋うたや夏うたとしてもあげられることの多いラブソング。

1999年にリリースされた楽曲です。

跳ねるピアノのリズムに乗せて、好きな人、そして花火への思いがあふれたリリックがグッと心に響きます。

何よりaiko節があふれるサビの表現がインパクト抜群ですよね!

このような言い回しは後にも先にもaikoさんしかいないのでは……?逆転の発想が光ります。

花火のはかなさと揺れる恋心を描いた世界観、夏の広い空を眺めながら聴きたくなりますね。

切ないのにどこかスッキリさせてくれるような明るい雰囲気もステキです。

月のしずくRUI

KO SHIBASAKI CONCERT TOUR 2019『EARTH THE KO』 月のしずく | 柴咲コウ
月のしずくRUI

歌手、実業家など幅広いフィールドで活躍する女優・柴咲コウさんの楽曲。

映画『黄泉がえり』の劇中歌および主題歌として使用され、同映画での役柄である歌手「RUI」名義で発表された2作目のシングル曲です。

夜を照らす月にイメージする神秘的なはかなさと優しさが楽曲全体に広がっており、聴いているだけで月を思い浮かべてしまいますよね。

また、他アーティストによるカバーが多いことからも名曲であることがわかるのではないでしょうか。

柴咲コウさんの歌唱力や表現力が楽しめる、夜空を見上げながら聴きたいナンバーです。

群青日和東京事変

独創的な世界観の歌詞と楽曲で熱狂的な支持を集めるシンガーソングライター・椎名林檎さんを中心に結成された、5人組バンド東京事変のデビューシングル。

ノイジーなギターサウンド、縦横無尽に暴れるベースライン、疾走感を生み出しているドラムのビート、音域の幅を広げているキーボードのフレーズなど、キャッチーなメロディーだけでなく全てに楽器に聴きどころがあるハイレベルなアレンジがインパクトを生み出していますよね。

雑踏の中で見上げた、青空とはまた違った空の色がイメージできるナンバーです。

青空の下、キミの隣

〔高画質〕嵐 青空の下キミのとなり歌詞付
青空の下、キミの隣嵐

月9枠で放送されていたサスペンスホームドラマ『ようこそわが家へ』の主題歌。

ドラマの内容に合わせ、ちょっぴりダークなメロディーから曲は始まり、サビに入ると、突然空が晴れたかのようにさわやかで明るいサウンドに変わります。

白い雲のように猿岩石

白い雲のように/猿岩石(Cover)
白い雲のように猿岩石

バラエティ番組『進め!電波少年』を観ていた方なら懐かしいでしょう。

お笑いコンビ猿岩石が1996年にリリースして大ヒットしたナンバー『白い雲のように』。

番組企画で旅をした彼ら2人の思いが曲になったかのような歌詞が聴いた人の心をわしづかみにしました。

リリースから月日はたっていますが、今でもカラオケ人気の高い作品です。

晴れ渡る青空が目に浮かぶような曲調も魅力。

ちなみに作詞は元チェッカーズのボーカル、藤井フミヤさんによるものです。