ソフトバンクのCMソング。定番曲から話題曲まで一挙に紹介!
白い犬のお父さんがマスコットとなっている白戸家シリーズをはじめ、さまざまなシリーズが人気のソフトバンクのCM。
人気俳優やスポーツ選手、お笑い芸人など、豪華な出演者が毎度話題になっていますよね。
また、使用されている音楽も定番CMで使われているクラシック曲や人気の洋楽のほか、国内の人気アーティストの曲など、注目を集めています。
そこでこの記事では、ソフトバンクのCMで使用されている楽曲を紹介していきますね!
CMで耳にした曲や誰が歌っているのか知りたかった曲などがある方はぜひご覧くださいね!
ソフトバンクのCMソング。定番曲から話題曲まで一挙に紹介!(61〜70)
Love so sweet嵐


日本を彩った嵐の代表曲。
嵐のみなさんが出演の2020年後半~2021年にかけて流れていたソフトバンク「5Gバーチャル大合唱」篇のCMでも印象的ですよね。
嵐といえば!の、音楽ユニットyouth caseが手掛ける華やかなメロディに心が躍り、ポジティブでハッピーな世界観に包まれます。
とにかく聴いていてニコニコしてしまうほどほがらかな1曲。
後半の大野さんのフェイクも最高!
時代が変わり続けていっても色あせないポップチューンです。
Party Starters嵐

嵐のメンバーが登場するソフトバンクのiPhoneのCMでは、曲も嵐の『Party Starters』が起用されています。
アメリカのソングライターやミステリー小説家によって作詞されたこの曲は、歌詞のほとんどが英詞で書かれています。
世界でも人気を集める嵐が活動休止前に世界をにらんだような楽曲に、活動再開後の活動がさらに楽しみになりますね!
メンバーの櫻井翔さんが作詞したラップ部分も、他の歌詞の中にうまく混ざり合っています。
嵐らしいポップな雰囲気に、聴くだけで元気が湧いてきますね!
パワー・ホール(長州 力のテーマ)平沢進


『パワーホール』は、テクノミュージックの先駆者である平沢進さんが作曲して、1980年に発売された初の新日本プロレスのアルバム『新日本プロレス・スーパー・ファイターのテーマ』に収録されました。
コマーシャルでは、「みんな家族割」白戸家「父の職業」篇に使用されています。
曲中のほとんどでメインの部分が繰り返されており、シンセサイザーの音色が未知の強さを表しているかのようです。
プロレスファンからずっと愛されているテクノミュージックですね。
I’ve Been Loving You Too LongOtis Redding

Galaxy Z Fold2 5GのCMソングに起用されたのは、世界的な名曲。
亡くなってから時がたった今もなお愛され続けている、アメリカの伝説的なシンガー、オーティス・レディングさんが歌う『I’ve Been Loving You Too Long』です。
1965年にリリースされたアルバム『Otis Blue』に収録。
邦題で『愛しすぎて』とつけられたこの曲には、自分から気持ちが離れつつある恋人への「ずっとそばにいてほしい」という願いが歌詞につづられています。
He Was a Dandy (From “Dimples”)Shirley Temple


『He Was A Dandy, She Was A Belle From Dimples』は、白戸家の家族がピンボールのターゲットになって、ボールが当たったときの声でサービス紹介するおもしろいコマーシャルに起用されています。
歌っているのは、のちにハリウッド女優になるシャーリー・テンプルさんです。
出だしから愉快なハーモニカの音色が流れて、楽しそうにまるで上機嫌に歌うシャーリーさんの歌声に、ハイキングや散歩に行きたくなるような曲ですね!
Something For Your M.I.N.D.Superorganism

Google Pixelを手にしたPepperの旅を描いたTVCMの第二弾です。
壮大な砂漠のバス停で出会った老夫婦から「キスしたことあるか?」と聞かれ、動画SNSも使えるGoogle Pixelで、白雪姫の映画を観ています。
おもしろいですね。
まるで赤子のようです。
GopherYma Sumac

iPhone12のパワフルさをこれでもかというほど大胆に表現したソフトバンクのCMでは、ホーンと女性の歌声が印象的なメロディが流れます。
『Gopher』というこの曲を歌っているのは、5オクターブ半の音域を歌いこなしたペルー出身の歌手、イマ・スマックです。
数十秒のCMの中ではその音域を少ししか感じられませんが、最後まで聴くとすさまじい高音と豊かな表現力を体感できます。
情熱的な歌声にほれぼれすることまちがいなし!
ぜひ一度聴いて、イマ・スマックの歌声に酔いしれてみてください。