ソフトバンクのCMソング。定番曲から話題曲まで一挙に紹介!
白い犬のお父さんがマスコットとなっている白戸家シリーズをはじめ、さまざまなシリーズが人気のソフトバンクのCM。
人気俳優やスポーツ選手、お笑い芸人など、豪華な出演者が毎度話題になっていますよね。
また、使用されている音楽も定番CMで使われているクラシック曲や人気の洋楽のほか、国内の人気アーティストの曲など、注目を集めています。
そこでこの記事では、ソフトバンクのCMで使用されている楽曲を紹介していきますね!
CMで耳にした曲や誰が歌っているのか知りたかった曲などがある方はぜひご覧くださいね!
ソフトバンクのCMソング。定番曲から話題曲まで一挙に紹介!(21〜30)
ロメオとジュリエット より 「モンタギュー家とキャピュレット家」よりホワイトオーケストラ

ソフトバンクモバイルのお父さん犬とその家族が登場するCMシリーズの中で、「娘」篇に使われていた曲です。
オリジナルは、ロシアの作曲家、プロコフィエフさんが1930年代に作ったクラシック曲でした。
「モンターギュー家とキャピュレット家」は、「ロメオとジュリエット」組曲第2番の最初の曲。
重々しい響きが印象的で、この第2番がコンサートでは最も良く演奏され親しまれています。
わたしの彼は左きき麻丘めぐみ


麻丘めぐみさんの『わたしの彼は左きき』は1973年にリリース、代表的な曲として広く知られている楽曲ですよね。
左利きの彼に向けられる愛情が歌われたかわいらしい内容で、当時の左利きへの偏見を乗りこえるほどのヒットを記録しました。
軽やかなバンドサウンドと朗らかな歌声の重なりが、ポジティブなイメージをしっかりと伝えてくれますね。
楽曲が明るい雰囲気なのでCMソングとしても使いやすい印象で、楽しげなものからコミカルな内容まで、幅広く使用されていますね。
ソフトバンクのCMソング。定番曲から話題曲まで一挙に紹介!(31〜40)
オリジナル楽曲杉森ジャック
春になって新しい環境での生活が始まるときには、「新しい自分で頑張ろう!」と肩に力が入ってしまうことがありますよね。
そうして背伸びしてしまうことを高校デビュー、大学デビューのように〇〇デビューと呼ばれていますね。
ソフトバンクのこちらのCMでは、「そうした〇〇デビューをしなくていい」という温かいメッセージがオリジナル楽曲を通して伝えられています。
このBGMを歌っているのはロックバンド、THIS IS JAPANの杉森ジャックさんです。
熱くて力強い歌声が魅力的ですね。
I’m In the Mood for DancingThe Nolans


キャメロン・ディアスさん出演のCMで使われていました。
アイルランド出身の姉妹グループ、ノーランズのヒット曲。
原題は『I’m in the mood for dancing』。
日本のオリコンで1位をとったことがあり、数々のCMに使われる日本人にもおなじみの曲です。
家族になろうよ福山雅治


ソフトバンクはただの携帯電話の会社ではなく、さまざまな社会問題に挑み続ける会社だということを福山雅治さんが解説しているCMがこちらです。
SDGsの達成に向けて、こんなことも幅広くやっているんだな、ということがよくわかりますよね。
使われている彼の楽曲には、地球全体が家族という意味も込められているのではないでしょうか。
Soul Bossa NovaQuincy Jones

ペイトクならPayPayを使った買い物でポイントがどんどん貯まるということをアピールするのがこちらのCM。
中居正広さんに加え、「アパレル」篇にはヒコロヒーさんが、「ケーキヤ」篇には田中要次さんが出演しており、どちらのCMでもユーモアたっぷりなやり取りがおもしろいんですよね。
BGMは定番の『Soul Bossa Nova』。
1962年、クインシー・ジョーンズさんによって作られた名曲です。
What A Wonderful WorldLouis Armstrong

ソフトバンクの桃太郎のCMに使われていた曲。
サッチモの愛称で知られるアメリカのジャズミュージシャン、ルイアームストロングさんの曲で、ソフトバンクのほかホンダやアサヒ等でもCM曲で使われています。
また数々のミュージシャンにカバーされていて、そちらを使ったCMも見られます。