ソフトバンクのCMソング。定番曲から話題曲まで一挙に紹介!
白い犬のお父さんがマスコットとなっている白戸家シリーズをはじめ、さまざまなシリーズが人気のソフトバンクのCM。
人気俳優やスポーツ選手、お笑い芸人など、豪華な出演者が毎度話題になっていますよね。
また、使用されている音楽も定番CMで使われているクラシック曲や人気の洋楽のほか、国内の人気アーティストの曲など、注目を集めています。
そこでこの記事では、ソフトバンクのCMで使用されている楽曲を紹介していきますね!
CMで耳にした曲や誰が歌っているのか知りたかった曲などがある方はぜひご覧くださいね!
ソフトバンクのCMソング。定番曲から話題曲まで一挙に紹介!(51〜55)
CelebrationKool and The Gang

クール&ザ・ギャングはアメリカのバンドで、この『Celebration』をはじめとして、1980年代に数多くのヒット曲を送り出しました。
本作は1981年にアメリカのビルボードチャートで2週連続1位を記録した作品。
2007年ソフトバンクのCMに使われました。
The Loco-MotionGrand Funk Railroad

SMAPの5人が踊りながら華やかに歩く映像が印象的なソフトバンクのCM。
このCMでSMAPが踊っているCMソングはアメリカのハードロックバンド、グランド・ファンク・レイルロードの『The Loco-Motion』です。
アルバム『輝くグランド・ファンク』に収録されたこの曲は、もともとアメリカ人歌手のリトル・エヴァのナンバー。
それをハードロック調にカバーしたのがソフトバンクのCMで起用されたこの曲です。
CMの雰囲気と相まってとても楽しさを感じるメロディに、思わずSMAPと同じように踊り出したくなりますね!
Something For Your M.I.N.D.Superorganism

Google Pixelを手にしたPepperの旅を描いたTVCMの第二弾です。
壮大な砂漠のバス停で出会った老夫婦から「キスしたことあるか?」と聞かれ、動画SNSも使えるGoogle Pixelで、白雪姫の映画を観ています。
おもしろいですね。
まるで赤子のようです。
ジェンカ

お笑いコンビ、千鳥の2人が出演したGoogle Pixel 4aのCMで使用されている曲は、世界中で知られているフィンランドの民謡『ジェンカ』。
『レットキス』とも呼ばれることもあります。
聴いて懐かしく思った方、いるかもしれませんね。
運動会などで踊るフォークダンス曲として広く親しまれています。
日本に広まったのは1960年代で、とくに1966年、坂本九さんによるカバー曲のヒットが大きなきっかけになりました。
Light ‘em UpRobin Loxley, Grayson Voltaire & Emanuel Vo Williams

プロバスケットプレーヤーの八村塁さんが出演したことでも話題になったCMの楽曲です。
NBAのテーマソングなども手がけたヒップホップアーティスト、ヴォー・ウィリアムズさんによる作品で、フィーチャリングにはアート活動にも精力的なロビン・ロクスリーさんが参加しています。
エネルギッシュで分厚いサウンドがめちゃくちゃかっこいいですね!
攻撃力高めなメッセージ性を持ったリリックもまた、魅力の一つ。
この熱い仕上がり、バスケットボールを題材にしたCMにピッタリですね!