ソフトバンクのCMソング。定番曲から話題曲まで一挙に紹介!
白い犬のお父さんがマスコットとなっている白戸家シリーズをはじめ、さまざまなシリーズが人気のソフトバンクのCM。
人気俳優やスポーツ選手、お笑い芸人など、豪華な出演者が毎度話題になっていますよね。
また、使用されている音楽も定番CMで使われているクラシック曲や人気の洋楽のほか、国内の人気アーティストの曲など、注目を集めています。
そこでこの記事では、ソフトバンクのCMで使用されている楽曲を紹介していきますね!
CMで耳にした曲や誰が歌っているのか知りたかった曲などがある方はぜひご覧くださいね!
ソフトバンクのCMソング。定番曲から話題曲まで一挙に紹介!(51〜60)
Que Sera, SeraDoris Day

アメリカのジャズシンガー、ドリス・デイさん。
『ケ・セラ・セラ』は、彼女の代表作の一つで、わかりやすい歌詞と覚えやすいメロディラインで1956年にリリースされると大ヒットとなりました。
同年公開された、アルフレッド・ヒッチコック監督の映画『知りすぎていた男』の主題歌でもあり、この映画にはドリスさんも主演女優で出演。
アカデミー歌曲賞を受賞しています。
ソフトバンク「お父さんとの出会い/買い物」篇のCMで流れました。
時代(リレーカバー)

SoftBankの白戸家の一家が中島みゆきさんの名曲『時代』をリレーで歌っていくという「白戸家歌のリレー『時代』」篇です。
出演者が一節ずつ歌ってリレーのようにつなげています。
それぞれに監督がこだわった、思い入れのある場所で撮影がされており、映像もとてもきれいなCMに仕上がっているんですよ。
平成のラストイヤーを記念して制作されたCMで、いつものコミカルで楽しい白戸家とはちょっと違う一面が映し出されています。
ジェンカ

お笑いコンビ、千鳥の2人が出演したGoogle Pixel 4aのCMで使用されている曲は、世界中で知られているフィンランドの民謡『ジェンカ』。
『レットキス』とも呼ばれることもあります。
聴いて懐かしく思った方、いるかもしれませんね。
運動会などで踊るフォークダンス曲として広く親しまれています。
日本に広まったのは1960年代で、とくに1966年、坂本九さんによるカバー曲のヒットが大きなきっかけになりました。
Choo Choo TRAINEXILE


コミカルなCM、笑っちゃいますね。
「スポナビライブ」白戸家「ダンス」篇に起用されたのは、2003年のリリース後、大ブームを巻き起こしたこの曲。
ダンスボーカルグループEXILEの人気曲の一つで、もともとはメンバーのHIROさんが在籍したZOOというグループの楽曲です。
縦一列に並んで円形に動くあの振り付け、マネしたことのある方は多いのではないでしょうか。
とても前向きなダンスナンバーなので、聴いていて元気がもらえます。
ソフトバンクのCMソング。定番曲から話題曲まで一挙に紹介!(61〜70)
いつでも夢を吉永小百合


実際の店舗で働く全国のソフトバンク社員の笑顔がすてきで、吉永百合子さんが出演しているコマーシャル、「いつでも夢を(全国)」篇では、1962年にリリースされた橋幸夫さんと吉永小百合さんのデュエット曲『いつでも夢を』が起用されています。
歌唱している2人の声がどちらも優しく流れるような感じで聴き入ってしまいますね。
いつも歌を歌っている気になるあの子への憧れの気持ちを表しています。
古き良き昭和の時代を懐かしみたい人はぜひ聴いてきてください。
解き放て、我らが新時代宮本浩次


男らしい歌声、たまりませんね。
SoftBank Music ProjectのCMソングに起用された楽曲で、ロックバンド、エレファントカシマシのボーカル宮本浩次さんが歌っています。
2020年にリリースされたファーストソロアルバム『宮本、独歩』に収録。
「あの宮本さんがヒップホップを!?」と思ってしまった方、いらっしゃることでしょう。
熱く燃えたぎる思いを歌声に乗せているよう感じられるその仕上がり、心に深々と突き刺さります。
落ち込んだときにぜひ聴いてみてください。
部屋とYシャツと私山下宏明

1992年に発売され大ヒットした平松愛理さんの『部屋とYシャツと私』の続編である『部屋とYシャツと私~あれから~』は、スマホデビュープラン「お父さんスマホデビューする」篇で起用されました。
曲中の主人公が結婚して夫婦生活の日常や不満を表現した内容です。
曲は『部屋とYシャツと私』と変わらないリズムとメロディで、あの頃を知っている人も懐かしみながら聴ける曲だと思いますので、ぜひ聴いてみてくださいね。
もちろん結婚したばかりの女性の方にもオススメですよ。